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ASCENSION "UNDER THE VEIL OF MADNESS"が3月22日(水)発売

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デビュー・アルバム"FAR BEYOND THE STARS"(2012)が当時マニアの間で話題となったスコットランド出身のパワー・メタル・バンド、ASCENSIONの約10年ぶりとなるセカンド・アルバム、"UNDER THE VEIL OF MADNESS"が3月22日(水)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

6年前に新曲"Pages Of Gold"がYouTubeに投稿されてから音沙汰がなかったので、コロナ禍もあって消滅してしまったのかと思っていましたが、どうやら断続的にスローペースで曲作りを続けていたようです。

ピロピロしたテクニカルなギターと、細めのヴォーカルによるメロディアスな歌メロは、「大英帝国」という括りで見れば同郷のDRAGONFORCEを想起させられるもので、先行公開されているMVを視聴する限り、あそこまで速度重視ではないものの、彼らのファンであればきっと楽しめるクオリティが備わっています。

どうでもいいですが、バンドの中でイケメンな奴がヴォーカリストやギタリストをやる、という昭和の固定概念(?)を覆すダイバーシティなバンドですね(笑)。







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コメント

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フレイザー・エドワーズ

↑このバンドの中心人物であり、私的には今もっとも熱いニューギターヒーローですが、彼はビジュアル的には良い方だと思う私はマニアックなバンドのMV見過ぎ?たしかに、ボーカルのリック、リズム隊のニックとディック、レフティのほうのギターのドック、、、ダイバーシティですねー。ただリックに関しては自称ジャックブラック風になって良かったと思います。
ということで、はい、Acsension、大好物です。他にフレイザー個人名義や、Sharky sharkyなる企画物も含めて、刺さりまくってます。「ドラゴンフォースみたいって言わないで」って変なタイトルの曲にはハーマン・リがリアクションしてるし、UKでは盛り上がってるのかな。
制作費の問題なのか、権利関係か分かりませんが、このアルバムは昨年には出すよってアナウンスだったので、待ってました!という感じです。表題曲のオペラティックな感じとか、すごくいいんですが、なかなか跳ねないですね。試しにYouTubeのコメント欄に書き込んでみたら、なんと返事が来たし、まだまだ知名度低し。
リード曲の”Sayonara”も、私的歴代パワーメタルアンセムに加えて良いくらいの名作で、もう何十回も再生しましたが、サヨナラsay good nightという、対訳が分かってんだかなんだか不明な点とか、実はストーカーの心情を歌った曲だったりとか、その辺の微妙なセンスが課題なんですかね。
楽曲や演奏技術は素晴らしく、本家ハーマン&サムや、日本が誇るミヤコ&ミドリ同様、ツインギターをたっぷり堪能したい時に良く聞いております。

バモスラピドス大佐さんに激しく同意

いつも楽しく拝見させております。
このたび初めてコメントさせていただきます。

タイトルのとおり、バモスラピドス大佐さんのコメントに激しく同意します笑。
フレイザーエドワーズは僕の中で一番のギターヒーローなんですよねー。
速い上手いだけでなくてメロディとかフレーズもめちゃくちゃいいんです。
ソロ名義のアルバムもとってもポップなメロスピだし、インストアルバムもカッコいいです。あと、キッズ向けバンドSharky Sharkyも大人でも十分楽しめます。

もちろんこのアルバムも最高ですねー。
ここ数年で一番のメロスピだと思います(多少バイアスかかってそうですが笑)

あとぼくもブレザーエドワーズはイケメン枠だと思いますよ笑。特に若い頃、somewhere back in timeのPVの時は、メタルバンドに似つかわしくないほどイケメンです笑

あれ~

ドラムとヴォーカルが逆…?

冗談はさておき、かなりいい声ですね。ここ最近のAdoreさんご紹介バンドで一番かも。
良い曲だし、ギタリストもかっこいい方だと感じます。
青いギターのお方は髭が薄い時なら、長髪のお方はサングラスと帽子が無い時は個人的にはイケメンです。
好き勝手言いましたが、私はマティアス・クピアイネン超かっこいい~と感じる人間なのですが彼が一般的にイケメンなのかは判断しかねるので、この評価には自信がないです。

YouTubeでひょっこり出てきてから気になってるバンドです。

個人的にはGalneryusとDragonforceを足して2で割ったイメージがありますね(笑)

ヴォーカルの明るくも朗々とした歌い方が凄く好みで、ここ最近のヴォーカルリストではかなりツボです。

ギタリストの方もかなりイケメンだとは思いますが、日本人に受けるのはドラマーの人かなと思います(笑)

>バモスラピドス大佐さん

フレイザー・エドワーズはイケメンだと思いますよ。もう一方のギターのスチュワート・ドカティには髭を剃って、とは言わずとももう少し整えてほしいと思いますが(笑)。

リッキ・カーニーはジャック・ブラックを狙ってやっているのであれば、もはや一般的基準におけるルックスの良し悪しを問うのは野暮というものですね(笑)。

メロディック・パワー・メタルとしてのこのバンドのポテンシャルは2010年以降にデビューしたバンドではピカイチだと思いますが、まだまだ評価が追いついていないのが残念ですね。

>CanonRockさん

上記バモスラピドス大佐さんへの返信にも書きましたが、私もフレイザー・エドワーズはイケメンだと思います。

単に私が髭を長く伸ばすことをカッコいいと思えないだけの話ですね(ZZ TOPまで行けばあれはもうひとつのキャラクターとしてアリだと思いますが/笑)。

>きーとすさん

ドラムとヴォーカルが逆、昭和の感覚(?)ではそうですよね(笑)。

マティアス・クピアイネンは良い顔つきをしていますし、もう少し痩せたら普通にイケメンだと思います。

>ごえたさん

日本人にはこのバンドのドラマーのような、ちょっと女性的な優男タイプのルックスが好まれる気がしますね。

このバンドはイギリスというパワー・メタル不毛の地出身にもかかわらず、HELLOWEENやSTRATOVARIUSに影響を受け、日本のGALNERYUSなども聴いていたという(現地では)変わった人たちですが、それだけに個人的にはとても共感できますね(笑)。