このブログの管理人について
基本的に私はあまりサイトやブログ上で私自身のキャラクターを強く押し出すつもりはありません。
個性なり性格なりというものは、抑えようとしていても自然とにじみ出てくるものだと思っているので。
とはいえ、継続的にMETALGATEおよびこのブログをご覧になっていない方には、そういった私のパーソナリティや嗜好は読み取りにくいかもしれません。
訪問者の方にMETALGATEやこのブログに書いてあることが信用できるか、という判断の基準を示すために、ある程度書き手のプロフィールやスタンスを明らかにしておいたほうが親切かな、と思い、気恥ずかしくも敢えて自分語りをしてみます。
■基本情報
ハンドルネーム:adore(アドア、と読みます。由来は秘密。大した意味はないです)
1977年生まれ。埼玉育ちで、現在は東京在住。
早稲田大学の第一文学部を卒業し、現在は広告代理店で営業をしています。
終電まで働くことがデフォルト気味な、社畜人生です。仕事自体は結構楽しいです。
HR/HMが好きになるきっかけは、中学生の頃にハマったX(エックス:当時)でした。
洋楽HR/HMにハマったのは、当時通っていた学習塾の先生(大学生バイト)に薦められ、友人から借りたHELLOWEENの「守護神伝 第一章」に衝撃を受けたことが大きいです。
それ以前からGUNS N' ROSESやMETALLICAは聴いたことがありましたが、当時はあまりピンと来ませんでした(今はどちらも好きです)。そういう意味で私にとって「メタルの門戸」となったのは間違いなくHELLOWEENです。
大学時代はバンドサークルでえせギタリストをやっていました。
ランディVを使っていたので、通学の電車における周囲の視線が痛かったです。
同じく大学時代、CD屋でバイトしていて、メタルのCDを手書きコメントでプッシュすることに燃えていました。
その頃の経験がサイト作りに生かされている…かもしれません。
■HR/HMに求める要素
勇壮、哀愁、泣き、劇的/ドラマティック
悲しみを漂わせつつも力強く盛り上がっていくタイプの音楽に超弱いです。
■HR/HMのジャンルについて
大好き:メロディック・パワー・メタル、正統派HM
好き:様式美、ネオクラシカル、メロディアス・ハード、メロディック・デス
普通:LAメタル、スラッシュ・メタル、ゴシック・メタル、プログレ・メタル、メタルコア、R&R系
やや苦手:ブルージーなHR、NU METAL、インダストリアル・メタル
苦手:ブルデス/グラインドコア、ドゥーム・メタル/ストーナー・ロック、ブラック・メタル
BURRN!が「日本人好み」と形容するようなアーティストはだいたい好きだったので、恐らく割と平凡な感性の持ち主なのだと思います。
■好きなアーティスト
IRON MAIDEN、HELLOWEEN、ANGRA、STRATOVARIUS、NIGHTWISH、IN FLAMES、他多数。
■好きなヴォーカリスト
・ロニー・ジェイムズ・ディオ(RAINBOW, BLACK SABBATH, DIO)
・クラウス・マイネ(SCORPIONS)
・ジェフ・スコット・ソート(YNGWIE MALMSTEEEN, TALISMAN, AXEL RUDI PELL, etc.)
・ヨラン・エドマン(MADISON, YNGWIE MALMSTEEN, etc.)、
・ティモ・コティペルト(STRATOVARIUS, KOTIPELTO)
・ファビオ・リオーネ(RHAPSODY OF FIRE, VISION DIVINE, etc)
・ラーズ・サフスンド(WORK OF ART)
■好きなギタリスト
・カイ・ハンセン(ex-HELLOWEEN, GAMMA RAY)
・屍忌蛇(ex-GARGOYLE, ANIMETAL, VOLCANO)
・マイケル・シェンカー(ex-UFO, M.S.G.)
・ゲイリー・ムーア(80年代まで)
・ウリ・ジョン・ロート(ex-SCORPIONS)
■好きなベーシスト
・マーカス・グロスコフ(HELLOWEEN)
・スティーヴ・ハリス(IRON MAIDEN)
・TETSU(L'Arc-en-Ciel)
■好きなドラマー
・コージー・パウエル(RAINBOW, M.S.G., GARY MOORE, etc.)
・トミー・リー(MOTLEY CRUE)
・スコット・ロッケンフィールド(QUEENSRYCHE)
・トーマス・ナック(GAMMA RAY, IRON SAVIOR)
・ミッキー・ディー(KING DIAMOND,DON DOKKEN, MOTORHEAD)
■好きなキーボーディスト
・アントニオ・アガテ(ex-SECRET SPHERE)
・アレックス・スタロポリ(RHAPSODY OF FIRE)
・マイケル・ピネーラ(SYMPHONY X)
・ヤンネ・ウィルマン(CHILDREN OF BODOM, WARMEN)
・パシ・ヒルトゥラ(ex-ETERNAL TEARS OF SORROW, KALMAH)
■BURRN!について思っていること
英米のベテラン偏重の編集方針に不満はあるが、HR/HMのリリース情報やインタビューを網羅的に読める日本語の媒体は他にないのでなくなったら困る。この雑誌がなくなったら日本におけるHR/HMのマーケットは絶対に縮小するはず。
そして何だかんだ言っても93年以来ずっと読んでいるので愛着もなくはない。ちょっと屈折した愛情?
ただ、かつてはレコード会社やアーティストが鼻白むようなレビューも臆することなく掲載していたのに、恐らくは販売部数の低下に伴う広告収入依存が強まったためか、特に2000年代に入ってから無難なレビューばかりが横行しているのは嘆かわしい。
競合誌が実質存在しないのが誌面の改革が進まない原因と思われるが、HR/HM専門誌が複数共存できるほど日本におけるHR/HMのマーケットが大きくないというのも事実なのが歯痒いところ。
今編集部にいる人たちは定年までこの雑誌がもたなかった場合どうするんでしょう…というのは余計なお世話でしょうね。
■日本のロック/ポップスについて
HR/HMファンは洋楽偏重で、日本人の作る音楽を見下す傾向が強いと言われます。
実際、ことHR/HMに関して言えば日本のバンドの質・量は音楽市場の規模に対して決して高くはないと思います。
テクノ系の音楽も欧州ほどの先進性はなく、黒人音楽に影響された音楽も本場アメリカの一流アーティストのようなグルーヴやソウルを表現できる人は皆無に近いのが事実です。
ただ、J-POPと言われるポップ・ミュージックは洋楽の影響を受けつつ、その元ネタの組み合わせ方や、日本人ならではの歌謡メロディ・センスとの融合によって独自の面白い音楽を作り出していると思います。マーティ・フリードマンがJ-POPに惚れ込んだ理由もなんとなくわかります。
特に90年代においては世界で一番多様で面白い音楽シーンを形成していたと言っても過言ではないですし、音楽シーンの裏方であるスタジオ・ミュージシャンやアレンジャー、エンジニアなどの水準もおしなべて高く、産業として音楽をクリエイトする力は世界でも有数でしょう。
そんなわけで、私は日本のロック・ポップスについても評価していますし、個人的に好きなアーティスト/楽曲もかなり多いです。
■ジャパメタについて
上にも書いた通り、日本のHR/HMの水準は、日本のポップ・ミュージックの水準から見てあまり高くないと思っています。
むしろ、HR/HM的な要素を取り入れたポップ・ミュージック、アニソン、ゲーム音楽などの方が音楽としての完成度が高いものが多いとさえ思っています。
ぶっちゃけた話、日本人に黒人音楽のフィーリングを表現することが人種的・身体的な条件から難しいように、特にヴォーカルとリフ作りの面において日本人にはHR/HMを表現する適性が低いのではないかとさえ思えてしまいます。
いや、実際にはポテンシャルのある人は(欧米人に比べて比率的には少ないにせよ)探せば結構いるのかもしれませんが、そういう才能のある人がなかなかHR/HMの道に進んでくれないというのが実情なのでしょう。
HR/HMのようなマイナーな音楽ジャンルが一般レベルで認知され、人気を得るには自国のアーティストがブレイクすることが必須だと思っているので(かつてDRAGON ASHのブレイクによってヒップホップという音楽自体がメジャーになったように)、日本のバンドには頑張って欲しいと期待しています。
そして水準は高くないと言いつつ、個人的には嫌いじゃないです、ジャパメタ。むしろ好き(笑)。
■ヴィジュアル系と呼ばれる音楽について
HR/HMファンの間では毛嫌いする人も多いですが、私は全盛期に青春を過ごしたので、結構好きです。特にL'Arc-en-CielとLUNA SEAはかなり好きでした。
ヴィジュアル系はHR/HMか? という問いに対しては「バンドによる」というのが正確な答えだと思いますが、いわゆる「典型的なV系の音」については、やはりBURRN!によって「教育」された日本の一般的なHR/HMファンがHR/HMと考えるサウンドから逸脱していると感じています。
とはいえ、HR/HMからの影響を直接的・間接的に感じることが多いので、HR/HMの亜種、HR/HMの日本的解釈の一種と考えるのもあながち間違いではない気がします。
■オマエはそもそもメタルを語れるほど詳しいのか?
90年代以降にHR/HMを聴き出した人間の中では平均より少し詳しいほうじゃないかと思っています。
が、70年代や80年代から聴き続けているような大先輩にはもちろんかないません。
また日本デビューしていないようなマニアックなアーティストは全くといっていいほど知りません。
スラッシュやデス、ブラックなどエクストリーム系も好みではないので詳しくないです。
そういう意味ではわざわざネット上でメタルを語るなどおこがましいかもしれません。
大して詳しくもないくせに偉そうなことを書きやがって、と怒る(あるいはバカにする)方がいてもそれは甘受します。
ただ、私より詳しくないメタル好きな人というのも世の中には存在すると思いますし、
私より詳しくても、私の書くことに共感してくれる人というのも存在すると思いますので、
このサイト/ブログの文章はそういう人たちに向けて書かれているとご理解ください。
個性なり性格なりというものは、抑えようとしていても自然とにじみ出てくるものだと思っているので。
とはいえ、継続的にMETALGATEおよびこのブログをご覧になっていない方には、そういった私のパーソナリティや嗜好は読み取りにくいかもしれません。
訪問者の方にMETALGATEやこのブログに書いてあることが信用できるか、という判断の基準を示すために、ある程度書き手のプロフィールやスタンスを明らかにしておいたほうが親切かな、と思い、気恥ずかしくも敢えて自分語りをしてみます。
■基本情報
ハンドルネーム:adore(アドア、と読みます。由来は秘密。大した意味はないです)
1977年生まれ。埼玉育ちで、現在は東京在住。
早稲田大学の第一文学部を卒業し、現在は広告代理店で営業をしています。
終電まで働くことがデフォルト気味な、社畜人生です。仕事自体は結構楽しいです。
HR/HMが好きになるきっかけは、中学生の頃にハマったX(エックス:当時)でした。
洋楽HR/HMにハマったのは、当時通っていた学習塾の先生(大学生バイト)に薦められ、友人から借りたHELLOWEENの「守護神伝 第一章」に衝撃を受けたことが大きいです。
それ以前からGUNS N' ROSESやMETALLICAは聴いたことがありましたが、当時はあまりピンと来ませんでした(今はどちらも好きです)。そういう意味で私にとって「メタルの門戸」となったのは間違いなくHELLOWEENです。
大学時代はバンドサークルでえせギタリストをやっていました。
ランディVを使っていたので、通学の電車における周囲の視線が痛かったです。
同じく大学時代、CD屋でバイトしていて、メタルのCDを手書きコメントでプッシュすることに燃えていました。
その頃の経験がサイト作りに生かされている…かもしれません。
■HR/HMに求める要素
勇壮、哀愁、泣き、劇的/ドラマティック
悲しみを漂わせつつも力強く盛り上がっていくタイプの音楽に超弱いです。
■HR/HMのジャンルについて
大好き:メロディック・パワー・メタル、正統派HM
好き:様式美、ネオクラシカル、メロディアス・ハード、メロディック・デス
普通:LAメタル、スラッシュ・メタル、ゴシック・メタル、プログレ・メタル、メタルコア、R&R系
やや苦手:ブルージーなHR、NU METAL、インダストリアル・メタル
苦手:ブルデス/グラインドコア、ドゥーム・メタル/ストーナー・ロック、ブラック・メタル
BURRN!が「日本人好み」と形容するようなアーティストはだいたい好きだったので、恐らく割と平凡な感性の持ち主なのだと思います。
■好きなアーティスト
IRON MAIDEN、HELLOWEEN、ANGRA、STRATOVARIUS、NIGHTWISH、IN FLAMES、他多数。
■好きなヴォーカリスト
・ロニー・ジェイムズ・ディオ(RAINBOW, BLACK SABBATH, DIO)
・クラウス・マイネ(SCORPIONS)
・ジェフ・スコット・ソート(YNGWIE MALMSTEEEN, TALISMAN, AXEL RUDI PELL, etc.)
・ヨラン・エドマン(MADISON, YNGWIE MALMSTEEN, etc.)、
・ティモ・コティペルト(STRATOVARIUS, KOTIPELTO)
・ファビオ・リオーネ(RHAPSODY OF FIRE, VISION DIVINE, etc)
・ラーズ・サフスンド(WORK OF ART)
■好きなギタリスト
・カイ・ハンセン(ex-HELLOWEEN, GAMMA RAY)
・屍忌蛇(ex-GARGOYLE, ANIMETAL, VOLCANO)
・マイケル・シェンカー(ex-UFO, M.S.G.)
・ゲイリー・ムーア(80年代まで)
・ウリ・ジョン・ロート(ex-SCORPIONS)
■好きなベーシスト
・マーカス・グロスコフ(HELLOWEEN)
・スティーヴ・ハリス(IRON MAIDEN)
・TETSU(L'Arc-en-Ciel)
■好きなドラマー
・コージー・パウエル(RAINBOW, M.S.G., GARY MOORE, etc.)
・トミー・リー(MOTLEY CRUE)
・スコット・ロッケンフィールド(QUEENSRYCHE)
・トーマス・ナック(GAMMA RAY, IRON SAVIOR)
・ミッキー・ディー(KING DIAMOND,DON DOKKEN, MOTORHEAD)
■好きなキーボーディスト
・アントニオ・アガテ(ex-SECRET SPHERE)
・アレックス・スタロポリ(RHAPSODY OF FIRE)
・マイケル・ピネーラ(SYMPHONY X)
・ヤンネ・ウィルマン(CHILDREN OF BODOM, WARMEN)
・パシ・ヒルトゥラ(ex-ETERNAL TEARS OF SORROW, KALMAH)
■BURRN!について思っていること
英米のベテラン偏重の編集方針に不満はあるが、HR/HMのリリース情報やインタビューを網羅的に読める日本語の媒体は他にないのでなくなったら困る。この雑誌がなくなったら日本におけるHR/HMのマーケットは絶対に縮小するはず。
そして何だかんだ言っても93年以来ずっと読んでいるので愛着もなくはない。ちょっと屈折した愛情?
ただ、かつてはレコード会社やアーティストが鼻白むようなレビューも臆することなく掲載していたのに、恐らくは販売部数の低下に伴う広告収入依存が強まったためか、特に2000年代に入ってから無難なレビューばかりが横行しているのは嘆かわしい。
競合誌が実質存在しないのが誌面の改革が進まない原因と思われるが、HR/HM専門誌が複数共存できるほど日本におけるHR/HMのマーケットが大きくないというのも事実なのが歯痒いところ。
今編集部にいる人たちは定年までこの雑誌がもたなかった場合どうするんでしょう…というのは余計なお世話でしょうね。
■日本のロック/ポップスについて
HR/HMファンは洋楽偏重で、日本人の作る音楽を見下す傾向が強いと言われます。
実際、ことHR/HMに関して言えば日本のバンドの質・量は音楽市場の規模に対して決して高くはないと思います。
テクノ系の音楽も欧州ほどの先進性はなく、黒人音楽に影響された音楽も本場アメリカの一流アーティストのようなグルーヴやソウルを表現できる人は皆無に近いのが事実です。
ただ、J-POPと言われるポップ・ミュージックは洋楽の影響を受けつつ、その元ネタの組み合わせ方や、日本人ならではの歌謡メロディ・センスとの融合によって独自の面白い音楽を作り出していると思います。マーティ・フリードマンがJ-POPに惚れ込んだ理由もなんとなくわかります。
特に90年代においては世界で一番多様で面白い音楽シーンを形成していたと言っても過言ではないですし、音楽シーンの裏方であるスタジオ・ミュージシャンやアレンジャー、エンジニアなどの水準もおしなべて高く、産業として音楽をクリエイトする力は世界でも有数でしょう。
そんなわけで、私は日本のロック・ポップスについても評価していますし、個人的に好きなアーティスト/楽曲もかなり多いです。
■ジャパメタについて
上にも書いた通り、日本のHR/HMの水準は、日本のポップ・ミュージックの水準から見てあまり高くないと思っています。
むしろ、HR/HM的な要素を取り入れたポップ・ミュージック、アニソン、ゲーム音楽などの方が音楽としての完成度が高いものが多いとさえ思っています。
ぶっちゃけた話、日本人に黒人音楽のフィーリングを表現することが人種的・身体的な条件から難しいように、特にヴォーカルとリフ作りの面において日本人にはHR/HMを表現する適性が低いのではないかとさえ思えてしまいます。
いや、実際にはポテンシャルのある人は(欧米人に比べて比率的には少ないにせよ)探せば結構いるのかもしれませんが、そういう才能のある人がなかなかHR/HMの道に進んでくれないというのが実情なのでしょう。
HR/HMのようなマイナーな音楽ジャンルが一般レベルで認知され、人気を得るには自国のアーティストがブレイクすることが必須だと思っているので(かつてDRAGON ASHのブレイクによってヒップホップという音楽自体がメジャーになったように)、日本のバンドには頑張って欲しいと期待しています。
そして水準は高くないと言いつつ、個人的には嫌いじゃないです、ジャパメタ。むしろ好き(笑)。
■ヴィジュアル系と呼ばれる音楽について
HR/HMファンの間では毛嫌いする人も多いですが、私は全盛期に青春を過ごしたので、結構好きです。特にL'Arc-en-CielとLUNA SEAはかなり好きでした。
ヴィジュアル系はHR/HMか? という問いに対しては「バンドによる」というのが正確な答えだと思いますが、いわゆる「典型的なV系の音」については、やはりBURRN!によって「教育」された日本の一般的なHR/HMファンがHR/HMと考えるサウンドから逸脱していると感じています。
とはいえ、HR/HMからの影響を直接的・間接的に感じることが多いので、HR/HMの亜種、HR/HMの日本的解釈の一種と考えるのもあながち間違いではない気がします。
■オマエはそもそもメタルを語れるほど詳しいのか?
90年代以降にHR/HMを聴き出した人間の中では平均より少し詳しいほうじゃないかと思っています。
が、70年代や80年代から聴き続けているような大先輩にはもちろんかないません。
また日本デビューしていないようなマニアックなアーティストは全くといっていいほど知りません。
スラッシュやデス、ブラックなどエクストリーム系も好みではないので詳しくないです。
そういう意味ではわざわざネット上でメタルを語るなどおこがましいかもしれません。
大して詳しくもないくせに偉そうなことを書きやがって、と怒る(あるいはバカにする)方がいてもそれは甘受します。
ただ、私より詳しくないメタル好きな人というのも世の中には存在すると思いますし、
私より詳しくても、私の書くことに共感してくれる人というのも存在すると思いますので、
このサイト/ブログの文章はそういう人たちに向けて書かれているとご理解ください。
スポンサーサイト