FC2ブログ

DISTURBED "EVOLUTION"が10月19日発売

アメリカの大人気メタル・バンド、DISTURBEDの、通算7作目となるフル・アルバム"EVOLUTION"が10月19日(金)に『Reprise/WEA』からリリースされます。

いやしかしビックリですよ。2000年のデビュー作で500万枚セールスの大ブレイクを果たし、その後リリースした5枚のアルバムは全て全米No.1を記録している大人気バンドなのに、本作はどうやら日本盤リリースがないようです。

一昨年の2016年には『KNOTFEST JAPAN 2016』で13年ぶりの来日も実現したというのに…。

私はこのバンドの熱心なファンとは言い難いですが、NU METALの流れから出てきたバンドの中では群を抜いてメロディのしっかりした楽曲をプレイしていると思いますし、一聴して彼らとわかる個性と大衆性を高い次元で兼ね備えた優れたバンドだと評価してはいます。

そして自分たちを「NU METALやオルタナティブ・メタルではなく、サバスやプリースト、メイデン、メタリカ、パンテラのようなクラシック・メタルだ」と表現していて、実際ラップもないし、カヴァー曲のセンスを含め、80年代的なフィーリングを感じることもあります。

まあ、そういうNU METALなのかクラシック・メタルなのかよくわからない中途半端な姿勢が、日本では「どちらのファンも獲得できない」という状態を招いてしまったのかもしれませんが…。

先行公開されている「Are You Ready」は彼ら独特のリズミックなキャッチーさを持ったメタル・チューンだし、バラードの「A Reason To Fight」は非常にエモーショナルなバラードに仕上がっていて、本作もヒットする予感はバリバリ。

私は別にアメリカで売れているものは日本でも売れるべきだ、などという考えは持ち合わせていませんが、このバンドについてはさすがに過小評価が過ぎるような気はします。





スポンサーサイト

GUARDIANS OF TIME "TEARING UP THE WORLD"が10月19日発売

ノルウェーのパワー・メタル・バンド、GUARDIANS OF TIMEの通算5作目となるフル・アルバム、"TEARING UP THE WORLD"が10月19日(金)に『ROCK OF ANGELS RECORDS』なるギリシャのマイナー・レーベルからリリースされます。

2000年代初頭のメロパワ・ブームの際にはそこそこマニアの知名度があったバンドですが(なぜか日本では韓国盤が多く流通していたファースト・アルバムはC級の極みでしたが、日本デビュー作となったセカンドで一気にクオリティを上げ、B!誌で89点を獲得していた)、本作の日本盤リリースはなさそう。

2015年の前作はかろうじて『Wormholedeath Japan』なる怪しいレーベルから日本盤が出ていたのですが、売れなかったということなんでしょうね。

かく言う私もこのバンドに注目していたと言ったら嘘になるのですが、たまたま目にした新曲のMVを視聴したらなかなかカッコよかったので取り上げてみました。

このMV曲にはティム“リッパー”オーウェンズ(元JUDAS PRIEST, ICED EARTH)がゲスト参加していますが、このバンドの場合ヴォーカリストの力量は充分なので、話題作り以上の意味はありませんね。

過去の戦争をモチーフにした映像、「Do Or Die」というフレーズを含むサビ、かのIRON MAIDENの名曲「Aces High」へのオマージュであることは間違いないでしょう。熱いぜ。



Greta Van Fleetの"Anthem of the Peaceful Army"が10月19日国内盤発売

「21世紀のLED ZEPPELIN」との呼び声も高い、平均年齢20歳という若き注目の新人バンド、Greta Van Fleetのデビュー・アルバム(EPのリリースはあり)、"Anthem of the Peaceful Army"の日本盤が10月19日(金)にユニバーサル・ミュージックからリリースされます。

個人的な感覚になりますが、こういう「ハード・ロック」と呼んでいいサウンドのバンドのデビュー・アルバムが(特にアメリカで)ここまで注目されているのは、私がHR/HMを聴き始めてから20数年、初めてのような気がします。

有名プロレスラーであるFOZZYのクリス・ジェリコ(Vo)が「Greta Van Fleetの成功が、他のハード・ロック・バンドに扉を開くかもしれない」と言っていますが、それくらい期待されている存在です。

個人的な意見ではHR/HM(というかロックの)衰退というのはもはや不可逆的なもので、今後一時的に盛り上がったり、個々のバンドが成功することはあっても、70年代、80年代のようにジャンルとしてメインストリームな存在になることはないと思っていますが、その「一時的な盛り上がり」を作るきっかけになることは大いに期待しています。

まあ、こういうバンドが成功したとしても私が好きなタイプのHR/HM、すなわち欧州型のメロディック・メタルにその余慶が及ぶかというと甚だ疑問なのですが、先日このバンドについてのエントリーをアップした際の反響が結構あったので、意外とこのブログの読者にもこういうクラシックなハード・ロックが好きな人も多いのかなと思って、このエントリーも書いています。

ちなみに「反響」というのはAmazonへのリンクでの売上のことで、ぶっちゃけこのブログで紹介しているCDが売れることは90点以上をつけない限りあまりないのですが、このバンドのCDは結構売れたんですよね。単価の安いEPだったので私の懐に入ってくるアフィリエイト収益は微々たるものでしたが(笑)。

『BURRN!』でも92点獲得と高得点がつきましたが、ここで一気にトップのクロス・レビュー、カラーでロング・インタビューという扱いにしないあたりがこの雑誌のダメな所ですね(と、久しぶりのB!批判)。

まあ、「大人の事情」で大々的に扱えないのかもしれませんが。インタビューも中心であるキスカ3兄弟の時間が取れなかったようですし。

今年のサマソニ出演はドラマーの怪我でキャンセルになってしまいましたが、来日公演の実現も期待される所です。



AMARANTHE "HELIX"が10月19日国内盤発売

スウェーデンのダンス・メタルコア・バンド、AMARANTHEの通算5作目のアルバム"HELIX"の日本盤が10月19日(金)にユニバーサル・ミュージックからリリースされます。

前作を最後に脱退し、CHYRAを結成したジェイク・E(Vo)に替わってDYNAZTYのニルス・モーリンが加入した最初のアルバムになります。

デビュー当時の3枚看板のヴォーカルのうち、残っているのはエリゼ・リード1人になってしまったので、やはり明らかにメイン・シンガーである彼女以外のポジションというのはフラストレーションが溜まるものなのでしょうか。

偏見で言えば、ヴォーカリストになろうとする人なんてだいたい自己顕示欲の強い「私を見て!」というタイプだと思うので、単純計算で集まる視線が1/3になるこのバンドに満足できなくなるのかもしれません。

先行公開されているMVを観ると、前2作の流れをくむ欧米のメインストリームなポップ・ミュージックのトレンドを大胆に導入したサウンドになっており、「売れ線狙い」と叩かれることも多いようですが、これはこれで個性的で斬新な「ダサくないメタルの在り方」を提示するものになっていると思います。

とはいえ、個人的にはデビュー当時のEDMメタル的なサウンドの方が、ダサくとも好みでしたが。

あと、ニルス・モーリンの存在感はさすがですが、このバンドの音楽にはジェイク・Eの方がハマってたかな。





ARION "LIFE IS NOT BEAUTIFUL"が10月17日国内盤発売

STRATOVARIUSのマティアス・クピアイネン(G)の実弟、トピアス・クピアイネン(Dr)が在籍していることで知られる(?)、フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド、ARIONのセカンド・アルバム"LIFE IS NOT BEAUTIFUL"の日本盤が10月17日(水)にマーキー・インコーポレイティドからリリースされます。

このバンド、アルバム1枚しか出していなかったのに、『LOUD & METAL ATTACK 2014』に『LOUD PARK 14』と、既に2回も来日しているんですよね。しかも来月11月16日には『HOKUO LOUD NIGHT』なる謎のイベントで再来日も決定。クリエイティブマンに特別なコネでもあるんでしょうか。

そしてその過去2回の来日公演をどちらも観てしまった私ですが、その時の感想は、「楽曲には光るものがあるけど、Voがどうにもイモ臭いなあ…」でした。

しかしそのVoが案の定(?)リストラされて、新ヴォーカルを迎えた本作は、先行公開されているMVを見る限り、Voはなかなか魅力のある歌声の持ち主だし、元々光るものがあった楽曲はさらにスケールアップして、もうひと皮剥ければAクラス入りも夢じゃないクオリティを出してきました。

同時期に新作がリリースされるAMARANTHEのエリゼ・リード(Vo)のゲスト参加も注目ポイントですね。