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DOKKEN "Tooth And Nail"のカバー動画

元MACHINE HEADのギタリストとして知られるフィル・デンメル(VIO-LENCE)の公式YouTubeチャンネルで公開されているDOKKEN "Tooth And Nail"のカバー動画がカッコよかったので紹介します。

ギターはもちろんフィル・デンメル本人で、ヴォーカルはSYMPHONY Xのラッセル・アレン、ベースはMEGADETHのデイヴィッド・エレフソン、ドラムはSTEEL PANTHERのスティックス・ザディニアという必然性の見えない組み合わせなのが面白い。

この手の画面分割コラボ・カバー動画みたいなのはコロナ禍におけるロックダウン下におけるミュージシャンたちの暇つぶし(?)として数多く公開されていますが、ミュージシャン同士の横のつながりみたいなのが見えるのも面白さのひとつですね。

DOKKENに関してはLOUD PARKで2度に渡ってクソみたいなライブ(いや、クソだったのはドン・ドッケン個人ですが)を見せられてしまったので個人的な印象がイマイチなのですが(苦笑)、やっぱり80年代の名曲はカッコいいですね。ヴォーカルはもちろん、その他のパートの演奏もパワフルで、この曲が持つポテンシャルがしっかり引き出された好カバーだと思います。



ちなみにこのフィル・デンメルのチャンネルでは他にも色々なコラボ・カバー動画が上がっているのですが、個人的にはこの"Tooth And Nail"と、このOZZY OSBOURNEの"Revelation (Mother Earth)"がお気に入りです。



この動画に参加しているディノ・ジェルシック(Vo)、ルディ・サーゾ(B)、マイク・ポートノイ(Dr)、マルタ・ピーターソン(Key)、ジュリー・ベランダー・ロイ(Violin, Viola)という、世代や知名度がバラバラな組み合わせも面白いですね。

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MICHAEL SCHENKER GROUPの初期MV

前回のエントリーでMICHAEL SCHENKER GROUPのMVをYouTubeで検索してみて初めて気づいたのですが、MICHAEL SCHENKER GROUPの初期楽曲のMVが、所属レーベルだった"Chrysalis Records"の公式チャンネルでオフィシャル公開されていました。

2017年に公開されていたようですが、全然知りませんでした。ていうかMVあったんだ? という感じです(笑)。いや、当時メジャー・レーベルに所属していたら制作されていて当然ではありますが。

いずれも再生数が大したことないので、気づいてないのは私だけではない…はず。


ゲイリー・バーデンとのデュオのような作りのMV。21世紀の今聞くとシンプル過ぎる印象の曲ではありますが、メタル・ギターのイロハを学べる、ギター初心者にとっては学びの多い曲だと思います。


ドラムはサイモン・フィリップスではなくコージー・パウエル(なぜ白シャツ…)。この人の存在感はやっぱり別格ですね。


スタジオ盤ではグラハム・ボネットが歌っていた"ASSAULT ATTACK"(1982)からの曲ですが、グラハムがすぐに脱退してしまった(というかクビですが)ため、呼び戻されたゲイリー・バーデンが歌っています。

ダンサーのお姉さん("BUILT TO DESTROY"のジャケットの女性ですかね)がいないバージョンもあり。


この曲もグラハム・ボネットではなくゲイリー・バーデンが歌っています。個人的にM.S.G.の曲で3本の指に入る好きな曲。てかこのMV、ほぼ確実に"Dancer"と一緒のタイミングで撮影してますね。衣装同じだし。

イングヴェイは"I'll See The Light Tonight"のMVを作った際に、既にジェフ・スコット・ソートが脱退していたので、後任のマーク・ボールズに出演させましたが、ヴォーカル・トラックはそのままジェフが歌ったものを使っていたので、そういう意味ではイングヴェイよりマイケルの方がヴォーカリストを尊重していると言えそうですね(笑)。

公開されているのがこの4曲だけということは、"M.S.G.(邦題『神話』)"(1981)からはMVが作られなかったんですかね? あのアルバムの方がMTV受けが良さそうな曲が揃っていたような気もするのですが。


冬至はFear Of The Dark

本日12月21日は冬至ですね。

冬至といえば、1年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い日なわけです。逆に言えば夜が最も長い日。

最も夜が長いということは、最も暗闇が北半球を覆う日なわけです。暗闇の恐怖ですね。

そんな前置きで、YouTubeに上がっているIRON MAIDENの名曲、"Fear Of The Dark"の色々な楽器/編成によるカバーをご紹介したいと思います。

◆ピアノ・バージョン


◆ハープ・バージョン


◆チェロ・バージョン


◆チャーチ・オルガン・バージョン


◆バードコア(中世音楽風)バージョン


◆ハーディ・ガーディ・バージョン


◆アコースティック・ギター・バージョン


◆オーケストラ・バージョン


どんなアレンジでも魅力が伝わるのが名曲、とはよく聞きますが、そういう意味で色々な楽器でカバーしたくなるという時点でこの曲は間違いなく名曲なのでしょうね。

冬至の夜長のサウンドトラックとしてお楽しみいただけると幸いです。

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AEROSMITH "Dude (Looks Like a Lady) "のMV

AEROSMITHの大復活作となった1987年の名盤"PERMANENT VACATION"からシングル・カットされ、全米14位を記録した"Dude (Looks Like a Lady) "のMVがHDリマスター化されたそうです。

バンドのインスタグラムで画質比較動画も公開されていますが、だいぶ鮮明になってますね。



しかしこのMVでも観ることができるスティーヴン・タイラー(Vo)のステージ・アクション、セクシーでカッコいいですよねえ。

こういうステージ・アクションがメッチャカッコよくてスターのオーラがバリバリ、というフロントマンが90年代以降めっきり現れなくなりましたね。

ロック全体としてパフォーマンスが自然体志向になっていったというのもありますが、こういう華のある人はもうHR/HMを志さないということなのだとしたらちょっと寂しい話ですね。

IRON CROSSというバンドが愛おしい

ここ2エントリーほど、IRON MASKにIRON SAVIORと、"IRON"から始まるバンドが2つ続いたので、最近私がYouTubeでよく動画を視聴している"IRON"始まりのバンドを紹介したいと思います。

もちろん、IRON MAIDENではありません(笑)。彼らのことは皆さんよくご存知だと思うので(笑)。

今回紹介したいのはIRON CROSSという、ルーマニア人ギタリストのアンドレイ・ケルブ率いるクラシック系HR/HMのカバー・バンドです。中心人物がルーマニア人なので、たぶんメンバーもそうなのでしょう。

そのアンドレイ、2002年生まれということでまだティーンだと思われるわけですが、現地では子供の頃から地元のタレント発掘番組に天才ギター少年として出演するなどして、ちょっと有名な存在のようです。

彼の動画チャンネルでは、チャック・ベリーからアークティック・モンキーズまで幅広い時代のロックをプレイしている動画をアップしているのですが、このIRON CROSS名義ではほぼHR/HMに特化した選曲でカバーを中心に(一部オリジナル)動画を制作しています。

これがまた、メンバーの若さといい、ミュージシャンっぽい人から完全に真面目な優等生風までというメンバーのルックスのバラつきといい、大学のサークル・バンドっぽくて微笑ましいんですよね(笑)。

ちゃんとスタイリストとかが付いて、もっといいカメラで撮ればもう少しサマになりそうなのですが、そういう垢抜けなさも個人的にはチャームポイントです。

でもそのアンドレイのギターがなかなかの腕前なのと、小柄でちょっとあどけなさの残る赤髪の女の子ヴォーカリスト(彼女なのでしょうか?)が結構上手いので、私のようなクラシック・ロック・ファンを楽しませてくれます。

ここではメジャーな楽曲を中心にいくつかピックアップしますが、他にもLED ZEPPELINやDEEP PURPLE、KISS、MOTLEY CRUE、SKID ROW、EUROPE、HELLOWEENからNIGHTWISH、WITHIN TEMPTATION、HALESTORMといった所まで、ベタ極まりない有名曲を数多くプレイしていて、なかなか楽しめますのでご興味のある方はぜひご覧ください。