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IRON MAIDENとSAXONの初期ライブ映像

今月、『Beat-Club』というドイツのラジオ番組のYouTubeアカウントから、1981年のIRON MAIDENとSAXONのライブ映像が公開されていました。

スタジオ観覧ライブなので、観客は着席で、必ずしもバンドのファンではないのかもしれませんが、パフォーマンスはどちらも素晴らしく、映像・音響のクオリティも時代を考えればまずまずで、NWOBHMファンであれば必見なのではないでしょうか。


ポール・ディアノ(Vo)のコンディションがかなり良い気がします。途中機材トラブルで演奏が中断するのも生々しい。


ビフ・バイフォード(Vo)のパフォーマンスが70年代ロック・スターみたいで近年とは全然違いますね。てか凄いパンツ(笑)。これくらい脚が長くないととても履けませんね。

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WARKINGS "Gladiator"のMV

いや~、なんだか凄いのが出てきましたよ。

POWERWOLFの大成功以降、ノリに乗っている『Napalm Records』から11月16日にデビュー・アルバム"REBORN"をリリースする謎のエピック・パワー・メタル・バンド、WARKINGS。

もうこのジャケットを見た時点で買いですね(笑)。

warkings_reborn.jpg

そんな彼らのMV"Gladiator"が公開されています。



典型的な欧州型のエピック・パワー・メタルで、非常に私好みです。

メンバーは以下の4名。それぞれイメージ・ビデオ(?)まで作られてます。

"War Chant"(Vo):トリブーン(ローマ時代の部族長/軍団指揮官)
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"Steelwing" (G):クルセイダー(十字軍)
warkings_crusader.jpg




"Battle Axe" (B):ヴァイキング
warkings_viking.jpg




"War Drum" (Dr):スパルタン(スパルタ兵)
warkings_spartan.jpg



まさにヨーロッパの最強戦士軍団。レーベルからの声明によると、北欧神話の主神にして戦争と死を司る神、オーディンの導きによって、真の戦いとヒロイズムの物語を伝え広めるために地上に使わされた英雄たちとのこと。

まあ、どう聴いてもヴォーカルはSERENITYのゲオルグ・ノイハウザーなんですけどね(笑)。
動画の終わりでSERENITYのプロモーションが入っているのがネタばらし早すぎでしょ(苦笑)。

他のメンバーもきっと仮面を外せば(あるいは本名を聞けば)知っている人たちなのでしょう。

今欧米ではGHOSTとかSABATONとかPOWERWOLFとか、「設定」ありきのメタル・バンドが受けているので、その流れに乗ろうとしているんでしょうね。聖飢魔IIは30年早かった。

個人的には平成最後の期待株ですね。アルバムが楽しみです。
日本盤、出てほしい。

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ガールズロックバンド革命 "No Regret"のMV

Twitterにおけるディスクユニオンのメタルアカウントから流れてきたツイートの「ガールズロックバンド革命」という、キャッチコピーのようなバンド名がなんとなく気になってチェックしてみました。



これは最新曲ではなかったのですが、最新曲はイントロがポップ過ぎて、もしそれがファースト・コンタクトだったらすぐに興味を失って動画を止めてしまったかもしれないので、たまたまこの曲をクリックしたのは巡り合わせですね。

この曲もこのブログで取り上げるにはポップ過ぎるのではないかと思われる気はしますが、それなりにエッジは効いているのではないかと。

とはいえこのバンドを取り上げるくらいならもっとあからさまに話題になっているLOVEBITESとかBAND-MAIDを取り上げるべきだろうというご意見もあるかもしれませんが、個人的にはこのやたら手数足数の多いドラムを聴いて、ピンと来るものがあったのです。この子はメタルっ子に違いない、と。

そしてちょっと調べてみるとその勘は大当たり、イングヴェイの「Rising Force」をプレイしている動画が見つかりました。実はこちらの映像こそがこのブログを定期的にご覧になっているような方にぜひとも観ていただきたい動画です。



この子はなんて楽しそうにドラムを叩くのでしょう。同世代と思われる川口千里ちゃんのような超人的なテクというわけではありませんが(とはいえかなり上手い)、恐らく正確に叩くことよりは「見せる」ことを意識したこのプレイは、故ゲイリー・ムーアもビックリの顔芸も含め、思わず見ていて笑顔になってしまうようなエネルギーに満ちています。

キメで手首を返してチャイナ・シンバルを叩く所なんかメチャクチャカッコいい。こんなプレイ、実際にイングヴェイのバックでやったら秒でクビですね(笑)。

個人的にはこれはここ数年で一番元気をもらえた映像です。なんかHR/HMを聴き始めた頃の「うおー、かっけー」みたいな理屈抜きで無邪気なワクワク感を思い出させてくれるというか。

しかしGacharic Spinのはなさんといい、FUZZY CONTROLのSATOKOさんといい、日本には上手くて魅力的な女性ドラマーが多い気がしますね。

ガールズロックバンド革命オフィシャルサイト

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KALMAH "Take Me Away"のMV

11月に来日が決定しているフィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、KALMAHの、最新作"PALO"(邦題:蒼炎)収録曲である"Take Me Away"のMVが公開されました。

まさかのラブストーリーMVかと思いきや、やはりそんなことはありませんでした(笑)。

11月の来日公演にはスペシャルゲストとして日本のメロディック・デスメタルバンド 、THOUSAND EYES が、そして オープニングアクトには今年の W:O:A Metal Battleで優勝した中国のDIE FROM SORROW が出演するということでなかなか豪華ですね。



ECLIPSE "Killing Me (Sellout Version)" のMV

4月に来日公演を行なったECLIPSEが、その来日時に撮影したと思われる映像を使った「Killing Me」のMVを公開しました。

「Sellout Version」という表記がされ、最新アルバム"MONUMENTUM"に収録されていたオリジナルバージョンよりもアコースティックなアレンジになっています。ソフトになったことをして「裏切り(Sellout)」と称しているのでしょうか。

ECLIPSEの曲はメロディが豊かなので、アコースティックになっても何の違和感もなく、「いい歌だな」と思えます。

そして映し出される日本の街並み(渋谷や新宿の、見覚えがある景色がいっぱい。大阪の風景もあるんですかね?)が、また何とも言えない味わいがありますね。

来日アーティストの映像にありがちな「日本楽しいぜウェーイ」という感じではなく、天気が良くなかったせいなのかちょっとエモい空気感が漂っていて、何だか少し孤独感というか寂寥を感じるあたり、何となくソフィア・コッポラの日本を舞台にした映画、『ロスト・イン・トランスレーション』を思い出しました。

いずれにせよ、この映像、10年後、20年後に観たらまた結構グッとくるような気がします。東京近郊にお住まいでない人にとってはどうかわかりませんが…。