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BROTHERS OF METAL "Prophecy Of Ragnarök"のMV

男性Vo2人と女性Vo1人というトリプル・ヴォーカル編成に、ギタリスト3人を含むスウェーデン出身8人組のデビュー・アルバム。

2017年に自主レーベルからリリースしたデビュー・アルバムが欧州のメタル・マニアの間で話題を呼び、この11月にAFM Recordsよりワールド・ワイド・デビュー盤として発売された。

男性Vo2人と女性Vo1人という編成は同郷のAMARANTHEを彷彿させ、恐らくAMARANTHEの存在なしにこのバンド編成を思いつくことはなかったのではないかと思われますが、、男性Voは2人ともスクリーム(単なるダミ声?)で、音楽的にもAMARANTHEとはだいぶ異なるもの。

バンド名から想像されるMANOWARのようなエピック・メタル風味を世界観の軸にしつつ、サウンド的にはかなりシンフォニックなKeyがフィーチュアされており、基本的にはパワー・メタルで、フォーキッシュな要素が導入されているという意味でもむしろRHAPSODY OF FIREの影響が一番強いのかもしれないと思いました。

ただ、AFMからのリリースにあたって公開されたこのMVを観て、このバンドはTURISASみたいなヴァイキング・メタルを意識しているんだな、と理解しました(笑)。歌詞もオーディンがどうとか言ってますしね。そもそもアルバム・タイトルがラグナロクですし。

個人的にはかなり好きなタイプのバンドなので注目していきたいと思います。このクオリティなら次作はどこかが日本盤出すのではないでしょうか。


武器でエアギターしてしまうバカっぽさが最高ですね(笑)。

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ANTHEM "Venom Strike"のライブ映像

今年の6月9日にクラブチッタで行なわれた、ANTHEMのリーダー柴田直人氏の生誕60周年記念公演の模様を記録した映像作品『METAL MAN RISING』から、トニー前田、さかもとえいぞう、森川之雄という、ANTHEMの歴代ヴォーカリストが揃い踏みして歌った「Venom Strike」の映像が公開されています。

この曲はとてもライブ映えするので私も好きなのですが、ちょっと森川之雄のパワー・ヴォーカルを前提にした楽曲なので、特に所謂ハイトーン型のヴォーカルであるトニー前田のVoがひ弱に聞こえてしまうのが難点。「Wild Anthem」もこの3人で歌ったのであれば、そちらの方がまだトニー前田にはハマったのでは。

とりあえずANTHEMはドイツの大手メタル・レーベル『Nuclear Blast』から新録ベストがリリースされることになったそうで、柴田氏は還暦を過ぎてなおこれから、ですね。めでたい。



IRON MAIDENとSAXONの初期ライブ映像

今月、『Beat-Club』というドイツのラジオ番組のYouTubeアカウントから、1981年のIRON MAIDENとSAXONのライブ映像が公開されていました。

スタジオ観覧ライブなので、観客は着席で、必ずしもバンドのファンではないのかもしれませんが、パフォーマンスはどちらも素晴らしく、映像・音響のクオリティも時代を考えればまずまずで、NWOBHMファンであれば必見なのではないでしょうか。


ポール・ディアノ(Vo)のコンディションがかなり良い気がします。途中機材トラブルで演奏が中断するのも生々しい。


ビフ・バイフォード(Vo)のパフォーマンスが70年代ロック・スターみたいで近年とは全然違いますね。てか凄いパンツ(笑)。これくらい脚が長くないととても履けませんね。

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WARKINGS "Gladiator"のMV

いや~、なんだか凄いのが出てきましたよ。

POWERWOLFの大成功以降、ノリに乗っている『Napalm Records』から11月16日にデビュー・アルバム"REBORN"をリリースする謎のエピック・パワー・メタル・バンド、WARKINGS。

もうこのジャケットを見た時点で買いですね(笑)。

warkings_reborn.jpg

そんな彼らのMV"Gladiator"が公開されています。



典型的な欧州型のエピック・パワー・メタルで、非常に私好みです。

メンバーは以下の4名。それぞれイメージ・ビデオ(?)まで作られてます。

"War Chant"(Vo):トリブーン(ローマ時代の部族長/軍団指揮官)
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"Steelwing" (G):クルセイダー(十字軍)
warkings_crusader.jpg




"Battle Axe" (B):ヴァイキング
warkings_viking.jpg




"War Drum" (Dr):スパルタン(スパルタ兵)
warkings_spartan.jpg



まさにヨーロッパの最強戦士軍団。レーベルからの声明によると、北欧神話の主神にして戦争と死を司る神、オーディンの導きによって、真の戦いとヒロイズムの物語を伝え広めるために地上に使わされた英雄たちとのこと。

まあ、どう聴いてもヴォーカルはSERENITYのゲオルグ・ノイハウザーなんですけどね(笑)。
動画の終わりでSERENITYのプロモーションが入っているのがネタばらし早すぎでしょ(苦笑)。

他のメンバーもきっと仮面を外せば(あるいは本名を聞けば)知っている人たちなのでしょう。

今欧米ではGHOSTとかSABATONとかPOWERWOLFとか、「設定」ありきのメタル・バンドが受けているので、その流れに乗ろうとしているんでしょうね。聖飢魔IIは30年早かった。

個人的には平成最後の期待株ですね。アルバムが楽しみです。
日本盤、出てほしい。

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ガールズロックバンド革命 "No Regret"のMV

Twitterにおけるディスクユニオンのメタルアカウントから流れてきたツイートの「ガールズロックバンド革命」という、キャッチコピーのようなバンド名がなんとなく気になってチェックしてみました。



これは最新曲ではなかったのですが、最新曲はイントロがポップ過ぎて、もしそれがファースト・コンタクトだったらすぐに興味を失って動画を止めてしまったかもしれないので、たまたまこの曲をクリックしたのは巡り合わせですね。

この曲もこのブログで取り上げるにはポップ過ぎるのではないかと思われる気はしますが、それなりにエッジは効いているのではないかと。

とはいえこのバンドを取り上げるくらいならもっとあからさまに話題になっているLOVEBITESとかBAND-MAIDを取り上げるべきだろうというご意見もあるかもしれませんが、個人的にはこのやたら手数足数の多いドラムを聴いて、ピンと来るものがあったのです。この子はメタルっ子に違いない、と。

そしてちょっと調べてみるとその勘は大当たり、イングヴェイの「Rising Force」をプレイしている動画が見つかりました。実はこちらの映像こそがこのブログを定期的にご覧になっているような方にぜひとも観ていただきたい動画です。



この子はなんて楽しそうにドラムを叩くのでしょう。同世代と思われる川口千里ちゃんのような超人的なテクというわけではありませんが(とはいえかなり上手い)、恐らく正確に叩くことよりは「見せる」ことを意識したこのプレイは、故ゲイリー・ムーアもビックリの顔芸も含め、思わず見ていて笑顔になってしまうようなエネルギーに満ちています。

キメで手首を返してチャイナ・シンバルを叩く所なんかメチャクチャカッコいい。こんなプレイ、実際にイングヴェイのバックでやったら秒でクビですね(笑)。

個人的にはこれはここ数年で一番元気をもらえた映像です。なんかHR/HMを聴き始めた頃の「うおー、かっけー」みたいな理屈抜きで無邪気なワクワク感を思い出させてくれるというか。

しかしGacharic Spinのはなさんといい、FUZZY CONTROLのSATOKOさんといい、日本には上手くて魅力的な女性ドラマーが多い気がしますね。

ガールズロックバンド革命オフィシャルサイト

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