LOUDNESSの樋口宗孝氏が永眠

日本を代表するメタル・バンドであるLOUDNESSの樋口宗孝氏が11月30日、肝細胞がんのため亡くなったそうです。まだ49歳でした。

4月に入院した、という話は聞いていましたが、最近のがん治療の技術はだいぶ進んでいるので正直これほど早く天に召されてしまうとは、ちょっとショックです。発見が遅かったのでしょうか…。

私自身は、LOUDNESSは80年代の音だけが好き、というタイプで、最近の彼らに対してさほど興味があったとはいえないのですが、知名度はもちろん技術的にも樋口氏が日本を代表するメタル・ドラマーの一人であったことは間違いないと思っています。

Yahoo!JAPANとmsnでは今朝トップページにこのニュースが上がっており、そのためかLOUDNESSの公式サイトはまだそのニュースを反映していなかったにもかかわらず、一時アクセス過多でダウンしてました(苦笑)。

日本のいちメタル・ファンとして、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


■LOUDNESS公式サイト
http://loudness.jp/

■msnニュース(この写真いつのだ)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/081201/msc0812010845004-n1.htm

■We Rock Cityのニュース(今の所これが一番詳しいニュースかな?)
http://www.werockcity.com/blog/rock69bee/2008/11/loudness.php

■BLABBERMOUTH.NET
海外のニュースサイトにも多くの冥福を祈るコメントが寄せられています。
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=109888
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TRIVIUM / SHOGUN のチャートアクション

TRIVIUMの新作「将軍」の各国のランキングが出揃ってきました。

オーストラリア:4位
日本:17位
イギリス:17位
フィンランド:17位
カナダ:19位
アメリカ:23位
ドイツ:27位
アイルランド:30位
オーストリア:30位
ノルウェー:34位
スイス:42位
オランダ:49位
イタリア:55位
スウェーデン:65位
ベルギー:72位
フランス:75位

豪州での健闘が突出していることを除けば、よく言って「スマッシュ・ヒット」(死語?)といった程度の成功で、天下統一には程遠い初動です。

まあ、長い時間をかけてジワジワと、という売れ方をするのかもしれませんが、アメリカでも日本でもDRAGONFORCE以下の順位しか残せなかったというのは正直意外でした。

全米TOP5入りを果たしたBULLET FOR MY VALENTINEとはちょっと差がついてしまったかな?
まあ、BFMVのほうがあからさまにキャッチーだけど、ひょっとしたらフロントマンの顔の問題かなぁ?(苦笑)


◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=106743

GALNERYUSからYAMA-B脱退

最新作「REINCARNATION」に伴う「BACK TO THE FLAG」ツアーを最後に、GALNERYUSからVoのYAMA-Bが脱退するそうです。

公式サイトの声明

脱退の理由はスタッフのコメントでは「目標の違い」と表現され、Syu(G)のコメントでは「今のガルネリウスの持つ色々なスタイルを全ては受け入れる事が出来ず」と表現され、本人のコメントでは「音楽性の面において僕の考えとバンドの意向に少なからず違いがある」と表現されています。

ずっと彼らの音楽を聴いてきた身として普通に考えると、最近色濃くなってきた「J-ROCKへの接近」がYAMA-Bの志向と合わなかったのかなぁ…という気がします。

あまり「芸能界」でうまくやっていけるような器用なタイプには見えませんでしたからね。

恐らく強力なメタル・シンガーを入れて世界を目指す、というよりは「メタル色の強いJ-ROCKバンド」としてオリコン上位を狙う、というのがバンドの最近のビジョンに思えるので、後任は「メタルもそこそこ歌えるイケメン」てな感じの人物になるのでしょうか。

さて、オールドファンを失うだけの結果に終わるか、「渋谷の女子高生に大人気」(笑)なバンドに生まれ変わり、失う以上のファンを獲得していくことになるのか、バンドの正念場ですね。今後の動向に注目、といった所でしょうか。

DRAGONFORCE/ULTRA BEATDOWNのチャートアクション

オリコン初登場9位で話題騒然の(?)DRAGONFORCE/ULTRA BEATDOWNのチャート動向です。

日本:9位(洋楽チャート2位)
カナダ:15位
アメリカ:18位
イギリス:18位
オーストラリア:18位
アイルランド:47位

上記のエリアは(日本を除き)どれもメロディック・パワー・メタルが弱いとされてきた地域で、やはりゲーム効果の大きさを感じさせます。

そしてやはり言葉や出身国の問題というのは、特に英語圏では大きいのだなあ、というちょっと残念な感も強いです(アメリカ人にRHAPSODYやSTRATOVARIUSを聴かせると、「訛りで笑ってしまう」ようです)。

もちろん、彼らの音楽自体も孤高の魅力を持っていることは確かで、それがきっかけはゲームであれ、正当に評価されるのは喜ばしいことですが。


ニュースソース

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ブラック・メタル・バンドのメンバーがニコラス・ケイジの元カノと結婚

史上最も成功を収めたブラック・メタル・バンドであるDIMMU BORGIRのフロントマン、シャグラットが9月に結婚するそうです。

お相手は皆さんご存知の有名ハリウッド俳優ニコラス・ケイジと90年代に3年ほど交際し、息子もいるモデル出身の女優、クリスティーナ・フルトンなる女性。

ロック・ファンには映画「ドアーズ」で、VELVET UNDERGROUNDのニコ役を演じていた女優、といえば比較的通りがいいでしょうか。その他B級映画にいくつか出演しているようです。

シャグラットは僕と同い年の31歳なので、41歳であるクリスティーナさんとは10歳違い。まあ、年齢の差はこの御時世においては大した問題ではないのかもしれませんが、17歳の連れ子がいる女性と結婚するというのは、同い年とは思えない器の大きさで、さすが上級悪魔って感じです。

しかしそんな個人レベルの問題より何より、ブラック・メタル・バンドの人間が仮にもハリウッド人脈に列する女性と結婚する、ということが個人的には驚愕です。

ブラック・メタルのシーンを創成期から知っている人間としては、ブラック・メタルといえば未だに人を殺したとか教会を燃やしたとかそんな物騒なイメージが強く、いかに全米チャートのTOP50にランクインしたとはいえ、ハリウッドのようなセレブな世界とは全く異なる世界に住む方々、というイメージだったのですが…。

なんでも、その連れ子がEYES OF NOCTUMなるブラック・メタル・バンドをやっているそうで、その辺が接点になったのでしょうか。

ニコラス・ケイジの息子がブラック・メタルをやっている、というのもシュールな話ですが…。
やはり母親と正式に結婚してくれなかった父親への憎悪が彼をブラック・メタルに走らせたのでしょうか(笑)。

その息子のバンドはフレドリック・ノルドストロームをプロデューサーに、ゲストにヘルハマー(Dr:MEYHEM、DIMMU BORGIR)とスノーウィー・ショウ(Dr&Vo:THERION、元DREAM EVIL、KING DIAMOND他)を迎えてStudio Fredmanでデビュー・アルバムをレコーディングしているそうで、この辺の人脈にはシャグラットの口利きを感じずにはいられません(苦笑)。

さて、以下のラブラブな写真などを見るともはや禍々しい音楽なんて生まれてこないのではないかという気がしてしまいますが、この結婚はDIMMU BORGIRの音楽にどんな影響を与えるのでしょうか。


ニュースソース

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