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OZZY OSBOURNEの新曲"Under the Graveyard"が公開

来年1月にリリース予定の、2010年の"SCREAM"以来となるOZZY OSBOURNEの10年ぶりのニュー・アルバム"ORDINARY MAN"から"Under the Graveyard"が先行公開されました。

ニュー・アルバムは大人気ラッパー、ポスト・マローンの楽曲"Take What You Want"にゲスト参加したことがきっかけで、同曲のプロデューサーだったアンドリュー・ワットが制作をもちかけた結果生まれたものだそうで、前作"SCREAM"に参加していたメンバーも、長年の盟友ザック・ワイルドも参加していません。

ギターはプロデューサーでもあるアンドリュー・ワット、ベースはダフ・マッケイガン(GUNS N' ROSES)、ドラムはチャド・スミス(RED HOT CHILI PEPPERS)というラインナップで制作されているそうで、個人的にはOZZY OSBOURNE BANDというよりは、「オジー・オズボーンのソロ・アルバム」というニュアンスを感じます。

楽曲を聴いてみるとヘヴィなパートには(2000年代以降の)オジーらしさを感じさせつつ、全体としては大衆的なモダン・ロックに仕上がっており、リアリティ番組『オズボーンズ』でファンになったような世代をターゲットにしているのかな、という印象です。

ニュースソース(amass)



※POST MALONEの"Take What You Want"

IRON MAIDEN "LEGACY OF THE BEAST TOUR"日本公演が決定

80年代のクラシックを中心としたセットリストと、当時を思わせる豪華なステージセットが世界的に話題になっているIRON MAIDENの "LEGACY OF THE BEAST TOUR"の日本公演が行われることが発表されました。

今回は関東だけでなく大阪でも公演が行われるとのことで、西日本にお住まいのメタラーさんにとってはありがたいですね。

関東における公演会場は「ぴあアリーナMM」なる耳慣れない会場で、横浜みなとみらいに2020年春開業予定の新しい会場のようです。着席時キャパは10,000人とのこと。

Setlist.fmによると平均的なセットリストは下記だそうで、もうこの曲目を観るだけでイッてしまいそうです(笑)。

Aces High
Where Eagles Dare
2 Minutes to Midnight
The Clansman
The Trooper
Revelations
For the Greater Good of God
The Wicker Man
Sign of the Cross
Flight of Icarus
Fear of the Dark
The Number of the Beast
Iron Maiden
Encore:
The Evil That Men Do
Hallowed Be Thy Name
Run to the Hills

メンバー全員還暦オーバー、最年長であるドラムのニコ・マクブレインに至っては67歳とのことですから、これが最後の来日になってもなんらおかしくありません。

日本のメタラーにとっては2020年はオリンピックの年ではなくIRON MAIDENの年ですね。

いや、チケット当選したのでオリンピックも観に行く予定ですけど。

招聘元であるクリエイティブマンの特別サイト

※本ツアーの一環として行なわれたROCK IN RIO公演の映像


ironmaiden_legacyofthebeast_japan.jpg

滋賀県長浜市の職員募集動画がメタル

滋賀県長浜市役所が、2020年度の職員募集のために制作し、YouTubeに公開した動画が「公務員の採用PRとしては全国初となる「ヘビーメタル」を楽曲とした職員採用PRミュージックビデオ」ということで(ちょっとだけ)話題になっています。

この動画は「採用試験の受験者大幅アップと優秀な人材の確保を目指して」制作されたそうですが、果たしてその目的に対する最適解がメタル動画なのか、というのは疑問が残る所です(笑)。

で、これがその動画なわけですが。



イントロで「おお、結構メタルっぽいぞ」と思ったのも束の間、歌が始まると急にひと昔前のスカパンクみたいなバッキングにLINDBERGの「今すぐKiss Me」みたいな歌メロが乗った明るい曲になってズッコケました。歌詞はなんだか「はなわ」の曲みたいだし。

しかし0:52あたりや1:33あたりからのリフ・ワークとか、結構ゴリゴリしていてカッコいいのですが、やはりどうにも歌メロのパートがいかにもボカロPが作りそうなちょっとエモいロックで、これがメタルなのかというと少々疑問。ヴォーカル・スタイルがもう少しパワフルならメタルっぽく聴こえるのでしょうか。

2:08あたりからのピアノをフィーチュアした切なげな間奏部はとてもいいですね。とりあえずメタルにドラマティックな要素があることをちゃんと理解し、リスナーにも伝えようという意志を感じました。随所に出てくるヘヴィなリフ・ワーク含め、この曲を作った人がメタル好きであることは間違いないと思われます。

作詞作曲は全て長浜市職員の方によるものだそうですが(演奏は打ち込み?)、3分程度の尺の中でかなり多くの展開が盛り込まれていて、素人芸にしてはなかなかのもの。実際ボカロPとかやってた人が作ったのかもしれません。

個人的には嫌いじゃないし、これでメタル好きな人がいる職場で働きたい若者(そんな人がいるのかわかりませんが)が長浜市職員を目指してくれるのであればめでたしめでたし、という感じですが、NHK NEWS WEBの見出しが「“ヘビメタ動画”で市職員を募集 滋賀 長浜」だったことについて、やはり「メタル」より「ヘビメタ」というワードの方が日本の人口に膾炙しているということなんだなあ…と複雑な気持ちになりました。

「元テレ」の罪は深い。いや、認知を広めたという意味で功もあったんでしょうけど。

“ヘビメタ動画”で市職員を募集 滋賀 長浜 | NHKニュース

長浜市のホームページ

CHILDREN OF BODOMからドラマー、ベーシスト、キーボーディストが一挙に脱退

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、CHILDREN OF BODOMは、12月15日のフィンランド・ヘルシンキ公演を最後に、ドラマーのヤスカ・ラーチカイネン、ベーシストのヘンカ・ブラックスミス、キーボーディストのヤンネ・ウィルマンの3名がバンドから脱退すると発表しました。

残されたアレキシ・ライホ(Vo, G)とダニエル・フレイベリ(G)は引き続き一緒に新しい音楽を作っていくとのことです。

まあ、25年近くやっていれば誰か一人くらい他のことをやりたくなったり、ツアー生活に疲れて辞めたくなる、というのは理解できますが、デビュー以来のメンバーだった3人が一度に脱退し、2016年に加入したダニエルだけが残留するという事態は何やら穏やかならぬものを感じます。

特にヤスカはアレキシと共にこのバンドを始めた「オリジナル・メンバー」ですし、ヘンカとヤンネもファンにとってはこの人たちがいてこそのCHILDREN OF BODOM、という感覚でしょう。

たしかにここ数年のCHILDREN OF BODOMの人気は緩やかに下降している感じがあって、バンドの将来にあまり明るい展望が感じられませんでしたが、だからといって3人同時脱退というのは何らかの示し合わせがないとそうはならないでしょう。

CHILDREN OF BODOMが今後どうなっていくのか、そして脱退した3人がこれから何をやるのか、どちらも気になる所です。

ニュースソース(BLABBERMOUTH.NET)

※この発表のわずか2日前に公開された最新アルバムのタイトル曲"Hexed"のMV


※今年のライブ映像




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