BABYMETAL来日公演 at 東京ドーム -RED NIGHT- 2016.9.19
タイトルの「来日公演」は、先日「来日記念盤」がリリースされていたので、その意向を尊重しました(笑)。
私はこれまで2012年1月の「Woman's Power」、2013年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に「SUMMERSONIC」に「LOUD PARK」、2014年の「SUMMERSONIC」、そして今年のフジロックと、都合6回ほどBABYMETALのライブを観ていますが、単独公演に足を運んだことはありませんでした。
メタルのチケットというのは大抵ソールドアウトしないので、当日のスケジュールが見えてから買っても充分間に合うというか、ぶっちゃけ当日券で入れることが多いのですが、彼女らのライブに関してはすぐにソールドアウトしてしまうため、スケジュールの読みづらい多忙な身としては行けるかどうかもわからないライブのチケット争奪戦に参加することが躊躇われたからです。
しかし、今回会社の先輩から「ダメもとでチケットの先行予約申し込んだら取れちゃったからさ、一緒に行かない? メタル好きでしょ?」と声をかけられ行くこととあいなりました。
開場は16時だが、物販には二人とも興味がないので17時くらいに水道橋駅近くのスタバで集合し、会場である東京ドームへ。開場から結構時間が経っているにもかかわらず(開場が遅れていたようだが)入口付近はまだまだ混雑していて、自分たちの指定ゲートへ行くにはどこに並べばいいのかよくわからない状態でした。
列の最後尾を見つけて無事入場すると、ビニール製のコルセットが渡される。どうやらこれが光る仕組みになっているようだ。
2012年7月に行われた、シングル「ヘドバンギャー!」リリース記念のプレミアムライブ「LEGEND~コルセット祭り」以来の趣向であり、一昨年の武道館公演でも同様にコルセットが配られていたと聞いている。
「とりあえずビールでも飲もうか」と場内の売店に向かうと、本日は主催者の意向によりアルコール販売はなしとのこと。
仕方がないので席について開演を待つ。1塁側内野スタンドの後方で、決してステージに近くはないが、見づらい感じではない。360度タイプのステージで、三方向に花道が延びている。中心部はタワー状の建物になっている大がかりなステージだ。
BGMはSLAYERやらDRAGONFORCEやらJUDAS PRIESTやらSLIPKNOTやらIRON MAIDENやらMETALLICAやら、有名メタル曲ばかりが流れているが、特に周囲に反応はなく、ここに来ているのはやはり「メタルのファン」ではなく「BABYMETALのファン」なのだな、と。
初期のファンはどちらかというとメタル好きの比率が高かったのではないかと思いますが、さすがに東京ドーム公演をやれるほどにビッグになってしまうと、比率としては限りなく一般社会におけるメタル好きの構成比に近づいていくのはやむを得ないことでしょう。
開演時間である18時を20分ほど過ぎてようやく客電が落ちる。恒例の映像からのスタートで、『シン・ゴジラ』ネタが早くも取り入れられているあたり、相変わらず旬ネタに敏感である(笑)。
そしてKOBA-METALから、この東京ドーム公演においては、本日と明日の2日間でひとつの物語が構成されることが説明され、ファースト・アルバムとセカンド・アルバムの全曲がプレイされること、そしてそれぞれの曲は1回しかプレイされないこと、MCやアンコールは無いことが告げられる。
…てことは1日あたりアルバム1枚分の曲数しかプレイしないってこと? 演出やら映像やらで多少時間は伸びるにせよ、ちょっと短くね? てか元々2日目は「追加公演」のはずなのに、2日ワンセット扱いなのはおかしくね? などと思ってしまいました。
若干釈然としない思いがありつつも、ショウがスタートする。あたかも塔のように高く組まれたステージ・セットの上部から3人が登場したため、おそらくアリーナ前方の人は最初まったく本人たちが見えなかったのではないか(笑)。しかしこのセット、高所恐怖症だったら絶対にNGな高さだ。
オープニングは定番の「BABYMETAL DEATH」ではなく「Road Of Resistance」だ。個人的には「BABYMETAL DEATH」はイントロダクションとしては長すぎると感じていたのでこれはいい。
ただ、この曲を今日プレイしたということは、同じメロディック・スピード・メタル・チューンの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」は明日かな~などという思考が脳裏をかすめる(そしてその予感は正しかった)。
続いて「ヤバッ!」に「いいね」と、どちらかというとポップな曲が続く。SU-METALの声の伸びは素晴らしく、明らかに前回観たフジロックの時よりコンディションは良さそうだ。
会場があたたまったところで私の好きな「シンコペーション」がプレイされる。ちょっとV系っぽいこの曲はオーディエンス的には合いの手などを入れやすいパートがないため、ライブ映えはイマイチかもしれない。
続くはやはり新作から私のフェイバリット・ナンバーである「Amore -蒼星-」がプレイされる。この曲がプレイされたということは「紅月」は明日か。
てっきり大合唱になるのかと思いきや、少なくとも1階席ではまったく歌声が起こらない。合唱の起きないメロスピのライブなんてちょっと寂しいものがあるが、これくらい会場規模が大きくなるとYouTubeにMVが上がってない曲は知らない人や、歌詞をちゃんと覚えていない人が大半を占めるようになるのもやむを得ないか。
一緒に観ていた会社の先輩の「バラードにこんな激しいビートをつけるってすげぇよな」というコメントを聞き、なるほど、メロスピというのは一般人には「激しいバラード」に聴こえるのか、と新鮮な驚きを感じるとともに、かつてYOSHIKIが「紅」を作曲した際に周囲から「なんでこのメロディでそんなに速くするの? バラードにすればいいのに」と言われたというエピソードを思い出しました。
YUI-METALとMOA-METALによるNU-METALチューン「GJ!」で、5万人の三三七拍子が響き渡ったの後、ファースト収録のゴシック・プログレッシヴ・メタル・チューン「悪夢の輪舞曲」がプレイされる。ノリやすい曲ではないため、盛り上がったとは言い難いが、これはなかなか俺得な選曲だ。
『スターウォーズ』ネタの映像が流れた後「4の歌」がプレイされる。YUI-METALとMOA-METALに煽られて場内は「よんよん!」「フォー!」と盛り上がる。ある意味本日一番盛り上がりというか、場内の一体感を感じる瞬間だったかもしれない。
ライブにおいては神バンドの超絶技巧を見せつけるソロから始まるのが「お約束」になっている「Catch Me If You Can」を挟んで人気曲「ギミチョコ!」そしてセカンド・アルバムのリード・トラックである「KARATE」がプレイされる。ここまでどちらかというとメジャーな曲が少な目だったことのバランスをとるかのような選曲だ。
そしてクライマックスを感じさせる映像が流れた後、ライブ初披露らしい「Tales Of The Destinies」がプレイされる。女子高生くらいの女の子がこんな変拍子バリバリのプログレッシヴ・チューンをライブで歌えるということ自体が驚きなのに、ダンスの振付まで付いているのだから恐ろしい。神バンドの演奏にも鬼気迫るものがあり、この曲・この瞬間が本日のハイライトだったと言えるだろう。
そして、5万人を超えるオーディエンスが装着したコルセットがさながら煌めく星のように白く発光する中、本日のライブを締めくくったのはアルバムの流れ通り(実質組曲?)「THE ONE」。まさに感動の演出である。
あまりメンバーが花道に出てくるタイミングは少なく、また中心部のタワーが邪魔になってあまりメンバーがよく見えない時間帯が長かったのが不満と言えば不満だが(ライトスタンドやレフトスタンドの人たちはちゃんと彼女たちが見えていたのでしょうか?)、コンサートの構成としては短さをあまり感じさせない、充実感のあるものに仕上がっていたと思う。
もちろん、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」や「メギツネ」、「ヘドバンギャー!」みたいな人気曲が聴けなかった、という不満を持つ人も、初見の人も多いであろう東京ドームのオーディエンスの中にはいると思われるが、個人的なことを言えばそれらの楽曲はこれまで何度も聴いているので、これまで聴く機会のなかった楽曲が多かった本日の選曲は悪くなかった(強いて言えば「META! メタ太郎」を聴いてみたかったが…)。
とはいえ僕がプロデューサーだったら、こういう初見の人やライトなファンがいっぱい集まる大会場のライブでは、普通にグレイテスト・ヒッツな選曲でやると思いますが、まあその辺がこのプロジェクトならではのこだわりなのでしょう。
いずれにせよ東京ドームでメタル(ハード・ロックではない)を聴くことができるという、なかなかレアな喜びは充分に噛み締めました。
残念ながら2日目「BLACK NIGHT」の公演を観ることはできませんが、果たして何が起きるのか、ネット上の声やレポートを楽しみにしていたいと思います。
私はこれまで2012年1月の「Woman's Power」、2013年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に「SUMMERSONIC」に「LOUD PARK」、2014年の「SUMMERSONIC」、そして今年のフジロックと、都合6回ほどBABYMETALのライブを観ていますが、単独公演に足を運んだことはありませんでした。
メタルのチケットというのは大抵ソールドアウトしないので、当日のスケジュールが見えてから買っても充分間に合うというか、ぶっちゃけ当日券で入れることが多いのですが、彼女らのライブに関してはすぐにソールドアウトしてしまうため、スケジュールの読みづらい多忙な身としては行けるかどうかもわからないライブのチケット争奪戦に参加することが躊躇われたからです。
しかし、今回会社の先輩から「ダメもとでチケットの先行予約申し込んだら取れちゃったからさ、一緒に行かない? メタル好きでしょ?」と声をかけられ行くこととあいなりました。
開場は16時だが、物販には二人とも興味がないので17時くらいに水道橋駅近くのスタバで集合し、会場である東京ドームへ。開場から結構時間が経っているにもかかわらず(開場が遅れていたようだが)入口付近はまだまだ混雑していて、自分たちの指定ゲートへ行くにはどこに並べばいいのかよくわからない状態でした。
列の最後尾を見つけて無事入場すると、ビニール製のコルセットが渡される。どうやらこれが光る仕組みになっているようだ。
2012年7月に行われた、シングル「ヘドバンギャー!」リリース記念のプレミアムライブ「LEGEND~コルセット祭り」以来の趣向であり、一昨年の武道館公演でも同様にコルセットが配られていたと聞いている。
「とりあえずビールでも飲もうか」と場内の売店に向かうと、本日は主催者の意向によりアルコール販売はなしとのこと。
仕方がないので席について開演を待つ。1塁側内野スタンドの後方で、決してステージに近くはないが、見づらい感じではない。360度タイプのステージで、三方向に花道が延びている。中心部はタワー状の建物になっている大がかりなステージだ。
BGMはSLAYERやらDRAGONFORCEやらJUDAS PRIESTやらSLIPKNOTやらIRON MAIDENやらMETALLICAやら、有名メタル曲ばかりが流れているが、特に周囲に反応はなく、ここに来ているのはやはり「メタルのファン」ではなく「BABYMETALのファン」なのだな、と。
初期のファンはどちらかというとメタル好きの比率が高かったのではないかと思いますが、さすがに東京ドーム公演をやれるほどにビッグになってしまうと、比率としては限りなく一般社会におけるメタル好きの構成比に近づいていくのはやむを得ないことでしょう。
開演時間である18時を20分ほど過ぎてようやく客電が落ちる。恒例の映像からのスタートで、『シン・ゴジラ』ネタが早くも取り入れられているあたり、相変わらず旬ネタに敏感である(笑)。
そしてKOBA-METALから、この東京ドーム公演においては、本日と明日の2日間でひとつの物語が構成されることが説明され、ファースト・アルバムとセカンド・アルバムの全曲がプレイされること、そしてそれぞれの曲は1回しかプレイされないこと、MCやアンコールは無いことが告げられる。
…てことは1日あたりアルバム1枚分の曲数しかプレイしないってこと? 演出やら映像やらで多少時間は伸びるにせよ、ちょっと短くね? てか元々2日目は「追加公演」のはずなのに、2日ワンセット扱いなのはおかしくね? などと思ってしまいました。
若干釈然としない思いがありつつも、ショウがスタートする。あたかも塔のように高く組まれたステージ・セットの上部から3人が登場したため、おそらくアリーナ前方の人は最初まったく本人たちが見えなかったのではないか(笑)。しかしこのセット、高所恐怖症だったら絶対にNGな高さだ。
オープニングは定番の「BABYMETAL DEATH」ではなく「Road Of Resistance」だ。個人的には「BABYMETAL DEATH」はイントロダクションとしては長すぎると感じていたのでこれはいい。
ただ、この曲を今日プレイしたということは、同じメロディック・スピード・メタル・チューンの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」は明日かな~などという思考が脳裏をかすめる(そしてその予感は正しかった)。
続いて「ヤバッ!」に「いいね」と、どちらかというとポップな曲が続く。SU-METALの声の伸びは素晴らしく、明らかに前回観たフジロックの時よりコンディションは良さそうだ。
会場があたたまったところで私の好きな「シンコペーション」がプレイされる。ちょっとV系っぽいこの曲はオーディエンス的には合いの手などを入れやすいパートがないため、ライブ映えはイマイチかもしれない。
続くはやはり新作から私のフェイバリット・ナンバーである「Amore -蒼星-」がプレイされる。この曲がプレイされたということは「紅月」は明日か。
てっきり大合唱になるのかと思いきや、少なくとも1階席ではまったく歌声が起こらない。合唱の起きないメロスピのライブなんてちょっと寂しいものがあるが、これくらい会場規模が大きくなるとYouTubeにMVが上がってない曲は知らない人や、歌詞をちゃんと覚えていない人が大半を占めるようになるのもやむを得ないか。
一緒に観ていた会社の先輩の「バラードにこんな激しいビートをつけるってすげぇよな」というコメントを聞き、なるほど、メロスピというのは一般人には「激しいバラード」に聴こえるのか、と新鮮な驚きを感じるとともに、かつてYOSHIKIが「紅」を作曲した際に周囲から「なんでこのメロディでそんなに速くするの? バラードにすればいいのに」と言われたというエピソードを思い出しました。
YUI-METALとMOA-METALによるNU-METALチューン「GJ!」で、5万人の三三七拍子が響き渡ったの後、ファースト収録のゴシック・プログレッシヴ・メタル・チューン「悪夢の輪舞曲」がプレイされる。ノリやすい曲ではないため、盛り上がったとは言い難いが、これはなかなか俺得な選曲だ。
『スターウォーズ』ネタの映像が流れた後「4の歌」がプレイされる。YUI-METALとMOA-METALに煽られて場内は「よんよん!」「フォー!」と盛り上がる。ある意味本日一番盛り上がりというか、場内の一体感を感じる瞬間だったかもしれない。
ライブにおいては神バンドの超絶技巧を見せつけるソロから始まるのが「お約束」になっている「Catch Me If You Can」を挟んで人気曲「ギミチョコ!」そしてセカンド・アルバムのリード・トラックである「KARATE」がプレイされる。ここまでどちらかというとメジャーな曲が少な目だったことのバランスをとるかのような選曲だ。
そしてクライマックスを感じさせる映像が流れた後、ライブ初披露らしい「Tales Of The Destinies」がプレイされる。女子高生くらいの女の子がこんな変拍子バリバリのプログレッシヴ・チューンをライブで歌えるということ自体が驚きなのに、ダンスの振付まで付いているのだから恐ろしい。神バンドの演奏にも鬼気迫るものがあり、この曲・この瞬間が本日のハイライトだったと言えるだろう。
そして、5万人を超えるオーディエンスが装着したコルセットがさながら煌めく星のように白く発光する中、本日のライブを締めくくったのはアルバムの流れ通り(実質組曲?)「THE ONE」。まさに感動の演出である。
あまりメンバーが花道に出てくるタイミングは少なく、また中心部のタワーが邪魔になってあまりメンバーがよく見えない時間帯が長かったのが不満と言えば不満だが(ライトスタンドやレフトスタンドの人たちはちゃんと彼女たちが見えていたのでしょうか?)、コンサートの構成としては短さをあまり感じさせない、充実感のあるものに仕上がっていたと思う。
もちろん、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」や「メギツネ」、「ヘドバンギャー!」みたいな人気曲が聴けなかった、という不満を持つ人も、初見の人も多いであろう東京ドームのオーディエンスの中にはいると思われるが、個人的なことを言えばそれらの楽曲はこれまで何度も聴いているので、これまで聴く機会のなかった楽曲が多かった本日の選曲は悪くなかった(強いて言えば「META! メタ太郎」を聴いてみたかったが…)。
とはいえ僕がプロデューサーだったら、こういう初見の人やライトなファンがいっぱい集まる大会場のライブでは、普通にグレイテスト・ヒッツな選曲でやると思いますが、まあその辺がこのプロジェクトならではのこだわりなのでしょう。
いずれにせよ東京ドームでメタル(ハード・ロックではない)を聴くことができるという、なかなかレアな喜びは充分に噛み締めました。
残念ながら2日目「BLACK NIGHT」の公演を観ることはできませんが、果たして何が起きるのか、ネット上の声やレポートを楽しみにしていたいと思います。
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コメント
瞬間の美学
MC無しはさておき、演出の都合とはいえわざわざアンコール拒否を宣言するってのもなんか不思議ですね、コバメタル氏なりの美学なんでしょうか笑
管理人さんのプロデュースバンド(グループ)は是非見てみたいので、実現させてほしいです。
ところで「激しいバラード」とは素晴らしい表現ですね、長年の謎が解けたような気がします笑。会社の先輩さんナイスアシスト!
2016-09-22 15:02 学生気分39 URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2016-09-22 21:20 編集
>学生気分39さん
ライブレポについては、性格の問題もあってかあまり臨場感や熱気を伝える文章にならないので、個人的には苦手意識があります(笑)。
音楽グループ、特にメタル系のものをプロデュースしてみたいという思いはありますが、現在の仕事と両立するのは難しいので、このブログでああすればいいのに、こうすればいいのに、と空論をこねてみるのが限界ですね(笑)。
「激しいバラード」については、私が高校生の頃くらいの『BURRN!』誌における「ジャーマン・メタル特集」で、広瀬氏だか藤木氏だかが特徴のひとつに「ゆったりとした歌メロ」というのを上げていたので、同様のことを感じていた人は他にもいたのだろうと思います。
2016-09-23 00:24 adore URL 編集
>ジャーマンメタ太郎さん
どう考えても成人してなお続けるものではないのは衆目の一致するところなのですから、いっそこの場で「期限」を明らかにするなどしてくれたほうが、残された時間をファンも大切にできるし、伝説にもなるような気がします。
2016-09-23 00:34 adore URL 編集
お久しぶりです^ ^
私は両日参加しました(^^)
初日は新鮮なセットリスト。
2日目はど鉄板な安定感抜群のセットリストでした。
初日は、全体的に緊張感がありましたが、2日目は3姫のリラックスした感じを受けました。
個人的には今回の2DAYSを1つのshowとして考えるやり方は嫌いではありませんでした。
ただ、これは両日参加できたからで、どちらか1日だけだと、確かに消化不良感はあったかもしれません。
また、今回は小2の長女を参戦させるにも全席指定はありがたかったです。
さて、これからラウパ、ノットフェスと続き、GNRの来日2DAYSもありライブラッシュですね。楽しみです。
2016-09-23 08:56 blue URL 編集
No title
ライヴレポからいまのBABYMETALの立ち位置とファンとの関係が伝わって興味深いです。
知人の40代の「メタルを聴かない」BABYMETALファンも1日目に行ったらしいのですが演奏もコルセットの演出も楽しんだようです。彼が他のメタルを聴くようになると良いのですが、現実的には難しそうですね(苦笑)。
この人気が続いているうちに他の日本のメタルバンドも認知度を高めるきっかけにしてほしいですね。
2016-09-24 00:46 なっつ URL 編集
>blueさん
両日行かれるとは豪勢ですね。娘さんも2日連続ですか?
二日目の方が会場慣れという点でもさることながら、セットリスト的にもある意味通常の彼女たちのライブに近いし、リラックスできたことでしょうね。
まあそういう意味ではどちらかと言えば初日を観られたほうが新鮮なものを見ることができたと自分に言い聞かせます(笑)。
2016-09-24 12:33 adore URL 編集
>なっつさん
中にはBABYMETALをきっかけにメタルそのものに興味を持つ人もいるのでしょうが、基本的には「自分の人生にメタルとの接点はBABYMETALだけで充分」と思っている人のほうが多いでしょうし、これだけの人がいると中にはむしろ「メタル成分がなければもっと良いのにな~」なんて感じている人さえいそうです(苦笑)。
2016-09-24 12:37 adore URL 編集
いつも楽しく拝見しています。
REDNIGHT参戦されていたんですね。
私は、娘と2人で2days参戦でした。
会場周辺の運営スタッフは最悪でしたが、
ライブは最高でした‼︎
それから、2日目の開始前、アイアンメイデンのフィアーオブザダーク、イントロはお客さんの合唱がありましたよ(笑)
次は、ラウパーですね。
私は2days参戦です。管理人さんも当然参戦ですよね。
では、当日まで身体に気をつけて‼︎
仕事、仕事、涙
2016-09-24 19:16 sugy URL 編集
>sugyさん
次世代BABYMETAL誕生への布石は着々と打たれていますね(笑)。
2日目、「Fear Of The Dark」で合唱が起きたというのは心強いですね。アリーナでしょうか?
LOUD PARKはもちろん両日参加するつもりです。お互い当日までの体調管理には気を付けましょう。
2016-09-25 00:23 adore URL 編集