LOUD PARK 16 一日目の感想

ふと目を覚ますと既に9時過ぎ、慌てて飛び起きる。

ここ2、3日睡眠時間2~3時間の激務が続いており、昨夜帰り着いてからの記憶がほとんどない。ちゃんとベッドで寝ていたのが不思議なくらいだ。

当然目覚ましもかけていなかったのだが、普段土日は昼まで寝ているのが常なだけに、逆にこの時間に目覚めたのは奇跡的。やはり深層心理レベルでLOUD PARKがインプットされていたということなのでしょう(?)。

シャワーを浴びて歯を磨き、身仕度をして家を出る。あいにくの雨である。

さいたまスーパーアリーナに辿り着くと、ちょうど(オープニングアクトを除く)1バンド目であるSONS OF TEXASが最後の曲を演奏している所だった。パッと聴きでもなかなかカッコいい音を出していたので、最初から観られなかったことが悔やまれる。

指定席ユーザーなので、自分の席に向かうと、途中の席に座っているお嬢さんの飲み物のカップを倒してしまい、スニーカーがグッショリ。

てか何で前の席に付いているカップホルダーを使わずに足元に置いているんだ、という思いもありつつ、お金払いましょうか、と申し出るも断られ、いささか気まずい思いで着席。荷物を置いてアリーナに降りる。

今年はなんだか格闘技イベントのように女の子が開演前にバンド名が書かれたボードを持ってステージに表れる演出になっている。ツイート検索してみると柳いろはというグラドルで、ラウンドガールならぬ「ラウドガール」なのだとか。

個人的にはどうでもいいが、こういう華というかセクシーな要素がなくなったことがHR/HMに若いファンが入って来なくなった一因ではないかという気もするので、バンドに予算のしわ寄せが行かない範囲でどんどんやってください。

ZARDNIC
ベネズエラ出身のDJ。基本的にはEDMというか、いわゆるクラブ・ミュージック畑の人だが、ヘヴィなサウンドを持ち味とし、HR/HMバンドのリミックスも手掛けている。

冒頭、ACCEPTの「Metal Heart」のイントロ(チャイコフスキーの「スラブ行進曲」)が流れる中登場し、「つかみに来たな」と感じる。

そしてDJプレイが始まるが、正直一般的なHR/HMファンにとってDJというのはせいぜい開演前のBGMを流す人、くらいの認識で、「ショウはいつ始まるの?」的な微妙な空気が流れ続ける。

サウンド自体は結構カッコいいと思うものの、踊る気がない人間にはどう聴いていいかわからないというのが正直な所。次第にスペースに余裕があるやや後ろの方で身体を揺らし始める人が現れるものの、全体的な盛り上がりは今ひとつ。DJだけをするにはだだっ広いステージも、本人の表情が読み取れないマスクも、全てがこのフェスに対してはマイナスに作用していた気がする。

3曲ほど観て、LORDS OF BLACKがプレイしているサブステージ、「KINGDOM STAGE」
に向かう。


LORDS OF BLACK
ヴォーカルのロニー・ロメロが、新生RAINBOWのヴォーカリストに抜擢されたことで注目を集めたスペインのバンド。

サブステ後方の屋台でビールとツマミ的なものを買って、飲みながら観ていました。

ヴォーカルのみに注目が集まっているが、他のメンバーの力量も確かで、手堅いパフォーマンスを展開している。

正直サウンドがあまり良くないのだが、それでも埋もれずに確かな存在感を放つロニー・ロメロの歌唱はさすがで、安心して楽しむことができました。

個人的にはRAINBOWの曲をプレイしてくれることをちょっと期待していたのですが、40分程度の持ち時間しかなかったのでそれはなし。まあしょうがないですよね。


ALDIOUS
サブステージは転換の時間帯なのでメインステージに戻って、ガールズ・メタル・バンドの代表格、ALDIOUSのステージを観る。

以前観たときとVoとDrが変わっており、Drはかの超有名ドラマー、テリー・ボジオの義理の娘だという。

Voの水色のドレスを始め、メタル・バンドには珍しい華やかな衣装が目を引いたし、ピンクの衣装を着たToki(G)がいつスクリーンに抜かれても満面の笑顔なのが好感度高く、個人的には印象良かったです。

Yoshi(G)のあまりまとまってない感じのMCも、「思い」みたいなものは伝わってきました。てか彼女らももう7年目なのですね。J-POPとしての成功を望むのはなかなか難しそうなのがちょっと残念ですが。


MYRATH
本日SCORPIONSと並ぶ最大の目当てと言っても過言ではないチュニジアのプログレッシヴ・メタル・バンド。

イントロのアラビアンなSEが流れる中、日本人のベリーダンサーが登場。大層美しい。ベリーダンサーが登場する演出は海外のライブでもやっているようだが、まさか日本の、30分程度のステージでもやってくれるとは感謝感激。

そしてクラウドファンディングで制作した傑作MVが印象的な、最新作のオープニング・トラックである「Believer」でショウがスタート。

いや~、演奏も上手いし、ヴォーカルのフロントマンとしてのオーディエンス・コントロールも慣れたもんだし、とてもチュニジアなんていう片田舎(失礼。実際には首都など大都市は結構都会なのだろうと思います)のバンドとは思えないレベルの高さ。

途中ベリーダンサーの再登場もあり、その旋律のエキゾチックなムードもあって、ひょっとすると彼氏に無理矢理連れてこられた彼女や奥さんのような「メタルに興味がない人」にとっては一番インパクトのあるライブだったのではないでしょうか。

時間が短いのと、サウンドが今ひとつだったのが残念ですが、個人的な期待には100%応えてくれる素晴らしいショウでした。再来日希望!


CAIN’S OFFERING
カルト・レジェンドCANDLEMASSはフルで観たかったものの、私の生き様的にこのバンドを完全に切ることはできない。MYRATH終演と同時に再びサブステに走る。

サブステに辿り着くと、ちょうどヤニ・リマタイネン(G)が「Stolen Waters」の長いギター・ソロを弾きまくっているところでした。

「Oceans of Regret」、「Antemortem」そして「I Will Biild You Rome」と、何とか3曲をフルで観ることができ、あらためてこのバンドの楽曲が自分好みのメロディで満ちていることを再認識。


CANDLEMASS
CAIN’S OFFERINGが終わると、今度はメインステージにダッシュ。忙しい。

エピック・ドゥームの開祖としてマニアの評価は異様に高い伝説のカルト・バンド。欧州では確固たる支持基盤があり、2005年の再結成(2回目)後はコンスタントに活動していたが、ドゥーム系のバンドの人気が低い日本ではその姿を目の当たりにすることはできなかったが、LOUD PARK担当者の趣味で(?)夢の来日が実現した。

ドゥームとはいえ、彼らの音楽はCATHEDRAL以降の「ドゥーム・デス」とは異なり、リフ・ワークこそヘヴィなれども歌メロもあれば、アップテンポなパートもあるし、結構聴きやすい。

特に現在ヴォーカルを務めるのは日本では「YNGWIE MALMSTEENの『FACING THE ANIMAL』で歌っていた人」という認識が一番強いであろうマッツ・レヴィンで、その普遍性のある上手いヴォーカルはこのバンドの「意外な聴きやすさ」をわかりやすく観衆に伝えていたのではないかと思われます。

個人的に「家や通勤時に聴きたい音楽」ではないのですが、ライブ自体はかなりカッコよく、自己判断の結果ではありますが、最初から観られなかったことが惜しまれます。


MASTERPLAN
RAGEとMASTERPLANが丸被りという、独産メタル・ファンにとっての悩みどころで私はMASTERPLANをチョイス。

同じドイツのパワー・メタル・バンドではあるものの、その音像は結構異なっているので好みが明確であれば迷うことはない…というよりは、単に来日がレアである方を選んだというのが正直な所ですが。

最新作からの「Keep Your Dream Alive」と、かつてローランド・グラポウ(G)が在籍していたHELLOWEENで書いた「The Chance」のカヴァーを除き、全てデビュー・アルバムからの楽曲という「超初期重視」なセットリストは、自分たちの音楽が一番日本で受け容れられていた時期を正しく理解した結果なのでしょう。

初期のヴォーカリストはかの歌神ヨルン・ランデだが、現シンガーのリック・アルツィもヨルンに劣らぬパワーの持ち主で、その声量はヨルンに勝るとも劣らない。

ただ、なにぶんサウンドが(これまで全体的に良くなかった中でも)最悪で、今ひとつ彼らの音楽の魅力が伝わりにくかった上、これは以前観に行った単独公演の際にも感じたのだが、彼らのステージ・パフォーマンスというのは「盛り上がりに欠ける」もので、今ひとつ胸が熱くならなかったというのが本音。

ラスト曲として「Crawling From Hell」がコールされたタイミングでサブステを後にし、メインステージに戻る。


RAGE
メインステージに戻ると、RAGEがラスト曲と思しき「Higher Than The Sky」をプレイしている。とりあえずあのサビは歌わずにいられない。

するとその「Higher Than The Sky」の途中でDIOの「Holy Diver」が挿入され、ギターの人が歌い出す。そしてその歌が超上手くてビックリ。声もいいし、もはやピーヴィーよりこの人に歌わせた方がいいんじゃないか? と思ってしまいました(笑)。

ぶっちゃけMASTERPLANよりRAGEを観た方が満足度高かったかも…。


ARMOURED SAINT
まさかこのバンドを日本で観ることができるとは思っていませんでした、というCANDLEMASSと並ぶ本日の「レアモンスター」枠。

まあ、元ANTHRAXのヴォーカリストが在籍しているということである程度の知名度はあるので、その辺を評価しての抜擢でしょうか。

最近の楽曲に中途半端なモダンさがあるのと、ジョン・ブッシュはともかく、なぜかジョーイ・ヴェラ(B)までANTHRAXに影響されたかのような服装・ステージングなのがちょっと気に食わないが、2人のギタリストの佇まいに「80年代B級正統派」の残り香がプンプンしているのは良い。このバンド名でモダン化するのは良くないと思います(笑)。

全体的には中堅らしい可もなく不可もない無難なパフォーマンスだったが、「March Of The Saint」のイントロ(ムソルグスキーの『キエフの大門』)を省略したのはいただけない。

途中、メンバーの子供と思われる小学生くらいの少年がギターを抱えて登場してました。


DANGER DANGER
裏でやっているEXODUSの方がこのイベントらしく盛り上がるのだろうと思いつつ、個人的な趣味嗜好を優先してDANGER DANGERを選択。

1曲目から私の好きな「Crazy Nights」で始まり、彼らの楽曲で一番好きな「Rock America」もプレイ、ラストは「Bang Bang」に「Naughty Naughty」という、曲名だけ見るとちょっとバカっぽい彼らの代表曲2連発と、ファンのニーズを正しく理解した初期曲中心のセットリストで満足度高し。

ヴォーカルのテッド・ポーリーは常にプロフェッショナルな笑顔をキープして素敵なフロントマンを演じており、演奏陣のプレイもハイレベル。特にロブ・マルセロのギターは「ある一線を超えた人」だけが出せるスーパー・テクニカルな速弾きの連発で、「ちょっと弾きすぎじゃね?」と思いつつもエキサイトさせられました。

ただ、途中そのロブのギターがトラブって、他のメンバーが無理矢理トークでつなぐことになったり、足元の扇風機が故障?してステージ上にずっとスタッフが修理で居座ったりと、なんだかトラブルが多くて気の毒なステージでした。


SHINEDOWN
一応メインステージには戻ってみたものの、EXODUSがまさに終了する瞬間で、その後SHINEDOWNまでしばらく待ち。

そしてSHINEDOWNが登場すると、なぜかドラムを除くメンバーがまさかのスーツ姿。

これはもしかしてバンド名の「SHINE」と「社員」を掛けているのか!? だとしたら日本人向けのサービスとしてはレベル高すぎるぞ! と思いつつ(真偽は不明)、そういった演出も含め、アメリカの現役人気バンドならではのパフォーマンスは非常にハイレベルで、音楽の趣味とは関係なく楽しめました。

ただ、次のQUEENSRYCHEのために4曲ほどで移動せざるをえませんでしたが…。


QUEENSRYCHE
かつてHR/HM史上に残るコンセプト・アルバム「OPERATION : MINDCRIME」で絶大な評価を獲得し、「EMPIRE」では全米TOP10シングルも生まれ、300万枚に及ぶ売上を記録したこのバンドが、サブステ、しかもトリですらない扱いとは、時の流れの非情さを感じさせずにはいられません。

しかし、さすがというべきか、裏のSHINEDOWNとファン層が被っていないためと言うべきか、このサブステにおける人集まりは本日最高。正直トリのBLIND GUARDIANより人が多かったです。

このバンドもDANGER DANGER同様、デビュー作から「EMPIRE」までという初期楽曲で固めた(1曲目のみ最新作から)、「自分たちはクラシック・ロック」と腹を括ったセットリスト。

「I Don’t Believe In Love」と「Another Rainy Night」が聴きたかったというのは個人的なわがままとしても、アルバム「RAGE FOR ORDER」から「Screaming In Digital」をやるくらいなら「Walk In The Shadows」のほうが良かったのでは?

演奏はタイトで、かつては全米をアリーナ規模で回っていたバンドならではのキャリアを感じさせられましたが、中でも看板シンガーであったジェフ・テイトに代わって加入したトッド・ラ・トゥーレの「ジェフそっくりさん」ぶりは(YouTube等で観て知っていたとはいえ)驚きの域で、「Queen Of The Reich」の冒頭のハイトーン・スクリームでは皆度肝を抜かれたのではないでしょうか。本日のベスト・ヴォーカリストは彼ですね。

しかしベースのエディ・ジャクソンがいなかったのはナゼ…?


BLIND GUARDIAN
QUEENSRYCHE 終了後にメインステージに戻ればCHILDREN OF BODOMも観られたはずなのですが、さすがに往復にくたびれたのと、今観ておかなければ晩ごはんを食べるタイミングを逸しそうなので、そのままサブステ後方の屋台で適当に食事。

そして始まるBLIND GUARDIAN。QUEENSRYCHEの時に比べて人が減っていて少し寂しい。

どうせ1曲目は最新作からの曲で始まるんだろ、と高を括っていたら、いきなり響き渡る私が高校生の時に身体に刻み込まれたリフ。

最近のライブで「IMAGINATIONS FROM THE OTHER SIDE」の完全再現をやっていることは把握していたが、まさか持ち時間の少ないラウパでそれをやるとは。

最近の彼らの楽曲と違ってしっかり覚えている曲ばかりだし、彼ら自身のパフォーマンスもかなり垢抜けて、いちパワー・メタル・バンドとして優れたライブを展開していた。実際前回出演した(07年)ときより引き締まったパフォーマンスだったと思う。

ただ、彼らの音楽世界って、本当は映像やらセットやらが豪華に使われていた方が引き立つと思うんですけどね。

完全再現が終わった後、ラストに名曲「Mirror, Mirror」をプレイしたのですが、持ち時間が余っていたっぽいので「Varhalla」もやってくれればよかったのに…。オーディエンスが少なかったからご機嫌を損ねたのでしょうか。


DOKKEN
BLIND GUARDIANが終わってメイン・ステージに戻ると、DOKKENの「MR.SCARY」がプレイされていた。

インストのその曲を聴いている分には何の問題もないが、続く「It’s Not Love」で、私が危惧していた問題が何ら解決されていないことを知る。

ドン・ドッケンの声が出ていない。いや、聴いていない人が想像するようなレベルではなく、本当に出ていないのだ。サビのコーラスはジェフ・ピルソンをはじめとした他のメンバーがフォローしてくれるからまだしも、ドンが一人で歌うパートは聴くに耐えない。

続く名曲「In My Dreams」冒頭のあの印象的なコーラスも、ドンの声が欠けているために厚みに欠けるものに。

「In My Dreams」が終わるとドンがオーディエンスに「バイバイ」と声をかける。そのままバイバイしてくれて何の問題もなかったのだが、それはジョークだったらしく、最後に「Tooth And Nail」がプレイされる。他のメンバーのプレイに衰えが感じられないだけに一層ドンの衰えが引き立つ。

「今回は特別な再結成だから、ドンも一念発起して頑張るのではないか」というファンのかすかな期待を完全に裏切る惨状が呈されていたわけだが、当の本人は一切悪びれることなくニッコニコだったことに「人はここまで厚顔になれるのか」と戦慄を禁じ得ませんでした。


SCORPIONS
長年トリ候補に挙げられていながら、ギャラや会場などの条件面で折り合わないという噂で流れて続けてきたSCORPIONSがついにラウパ降臨。個人的にも現実に観ることが可能なHR/HM系の大御所としては「未だ見ぬ最後の大物」という感じで、非常に楽しみにしていました。

どうせなら全盛期である30年前に観たかった、というのは私の年齢的な問題で叶わぬ夢としても、せめて私がHR/HMを聴き始めた90年代に観ておければという思いはある。とはいえ結局2007年に行なわれた来日公演まで、何度かあった機会を全て見送ってきたのも事実で、「SCORPIONSなんてアルバム出せば来るんだからいつでも観れるだろ」と高を括っていた当時の自分に「観たいものは次観られる機会を得たときにすぐ観ること!」と説教したい気分でいっぱいです。

実際の所、衰えが全くないと言ったら嘘になる。ステージ・アクションも過去のライブ映像などで観られるようなキレはないし、クラウス・マイネの歌声もかつての張りは失ってちょっとのっぺりしている(もう「Virgin Killer」は歌えないでしょうね)。

しかし、彼らが60代後半の年齢であることを考えたら、このクオリティは驚異的(特に先にドン・ドッケンの惨状を目の当たりにした後では!)で、全盛期の面影は今なおちゃんとある。そしてクラウスの歌声には天性の声質によるマジックがまだまだ感じられる。若い頃にキレキレなのはある意味当たり前で、この年齢でこれだけのパフォーマンスができることこそが特別だとすれば、ある意味このタイミングだからこそ特別なものを観ることができたと言えなくもない。

本公演は一応「50th Anniversary Tour」の一環としてのショウで、基本的なセットリストは同ツアーの基本構成を踏襲している。この期に及んでも最新作から3曲もプレイしているあたりの「現役感」に対する意識は凄いですが、このツアー中に正式メンバーになったミッキー・ディー(Dr)に敬意を表して(いや、建前上はレミーに対する追悼ですが、実際はそうでしょう)彼が以前在籍していたMOTORHEADの「Overkill」をセットリストに組み込む、といった柔軟さもまた特筆すべきでしょう。

そして日本公演の定番である「荒城の月」も当然のようにやってくれたし(それに続いたのが「Send Me An Angel」に「Wind Of Change」というバラード2連発だったために、ちょっとおとなしい時間帯になってしまいましたが)、やはり何よりスペシャルだったのはアンコール2曲目で登場したウリ・ジョン・ロート(G)との共演でしょう。

今回のラインナップが発表された時点で同じフェスに参加するということで予想はされていましたが、こうして実現してみると、リアルタイムのファンではない私のような人間でも「特別な瞬間を目の当たりにしている」という実感がありました。

そういうサプライズがなくとも、特別に花道が用意されたステージ・セットも含め、大御所ならではの貫禄と実力が充分に伝わってくる充実のライブでしたが、このウリのゲスト出演によって、我々日本のファンにとって「特別な記憶」として刻み込まれたことは間違いありません。

噂ではSLAYERの4倍と言われる過去最高額のギャラ(彼らのキャリアと成功の規模を考えれば当然ながら)が発生したという噂ではありますが、そのギャラに相応しい、過去最高の大団円を提供してくれた素晴らしいショウでした。
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コメント

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行ってないがいないですがレポを見るだけでその場にいた気分です!
Lords Of Black,MYRATH,Rage,Scorpionsはまた来日してほしいです。

No title

ブラガ、北米ではGRAVE DIGGERと回ってるんですよね(;^ω^)
そのカップリングで日本に来てほしいなぁ(笑)
最後に見たのは『SOMEWHERE FAR BEYOND』の時なので、見たかったのですが、直前にHELLOWEENを観に行ったので断念しました。ラウパー、来年は行きたいっす!

SCORPIONS観たかった...

今回も充実したレポありがとうございます。こういうフェスはバンドの感想はメモしているんですか?
記憶だけでこれだけ書くのは大変だと思いますが、どうなんでしょうか?

SCORPIONSは観たかったので、今年は行けきたかったのですが所用で行けませんでした…このバンドはライブもアルバムの質も衰えず、ファンの期待を裏切らないのが素晴らしいですね。ウリとの共演も日本で観れるのはこれが最後かもしれないので、今回は貴重なライブなので羨ましいです。

それにしても、期待してくれるファンを裏切るドン・ドッケンは失望します...
他のメンバーも(割り切っているのでしょうが)せっかくの日本でのライブがこのようになるのは不本意なのでしょうね。

もしかしたらポール・レインが来るのかと思っていましたが、テッド・ポーリーがDANGER DANGERでライブしたんですね。テッドはソロアルバムを出して、他のメンバーもポール・レインとアルバムを出したので、気になっていました。

No title

私も2日間参戦してまいりました。私の場合はメインとサブの往復はせず、Queensrycheまでサブにいて、Scorpionsの場所取りも兼ねてChildren Of Bodomがやってるメインステージに移動しました。MyrathやRage、Blind Gurdianなど観たいバンドも多々ありましたが、あのタイムスケジュールだと無理ですよね・・・。Masterplanも選曲やパフォーマンスは悪くなかったとは思いますが、MCがダダ滑りでしたね。下ネタおやじギャグとか。とにかくD〇kk〇n以外どのバンドもとても楽しめましたし、Scorpionsもお台場で観たとはいえ、まさかの仙人登場でボルテージMaxでしたね。(私は花道の前で観れたのですが、殴り合いの喧嘩が勃発、一人が抱えられて退場させられていました。楽しく仲良く観ましょうよ(^_^;))。脚はとんでもないことになりましたが、とにかく2日間幸せな時間を過ごせました。2日目のレポも楽しみにしています。

2日間参加

子供の運動会が延期になり、最初から両日とも参加できました!
さぁ、今日もラウパ日和☔️笑
初日はSons of Texsasに衝撃を受け、Don Dokkenに失望し、ScorpionsにUri登場で昇天しました。
2日目は、Sixx:A.M.とKsEとWhitesnakeを軸に聴いていましたが、KsEの破壊力にやられ、whitesnakeは後方から眺めてました。

あ、今年のオフシャルバーにバニーさんがいらっしゃらず、寂しい男メタラーが彷徨ってましたね笑

大人の大運動会の後、子供の運動会に参加しましたが、身体がやばい事になっています 苦笑

おつかれさまでした

1日目のレポありがとうございます。
2日目参戦でしたが、1日目のSons Of Texas,
単独で来たら是非行きたいと思います。
Scorpions,皆さん、かなりの高評価ですね。
観たかったですね。
やっぱり残念だったようなDokken,
その他のメンバーは素晴らしかったとSNS等でみて、会場でいきおいあまって単独チケット買ってしまいましたが、予想以上にチケットが高かったのと、のちにYoutubeで見て、しまったー。と思いました。
いっそのことカラオケにしてくれ。と思いました。
明日は開き直って、演奏のみ心に刻んできます。

No title

初めてコメント失礼します。
二日間プラス初日のレポお疲れ様です。

被りの多さに消化不良気味なバンドも多いですが、クイーンズライクは間違いなく初日のベストアクトだったと思います。

ブラガの4th完全再現は観たかったですね。
観たいのに観れなかった。とは逆にチルボトのニードル、ナイトウィッシュのウィッシュマスターみたいに意外な選曲もありホント見どころ満載の二日間でした。

2日目のレポも楽しみにしています。

No title

今年、初めてLOUD PARKに行くことができました。
(ただし、名古屋からの遠征だったので、2日間観るのはいろいろな理由でキツく、初日だけでしたが。)
こちらのサイトの記事を読んで持って行った耳栓とウェットティッシュが役に立ちました。ありがとうございました。
(ケバブサンドで手が凄く汚れました~(笑)美味しかったですけどね。)

ついついDOKKENを観てしまった結果、BLIND GUARDIANを観に行くのが遅れ、5th完全再現の前半を見逃したのが唯一の失敗でしたが、どのバンドも凄く良くて、1日ガッツリ楽しめました。あれでチケット17,500円は安い、と思いましたよ。
それに引き換え、あの仕上がり具合のドンを擁するDOKKEN単独公演のチケットの値段ときたら…(以下、自粛)

今年も満足

忙しい中の参加、お疲れ様でした。自分も最近忙しく、疲労感MAXの状態での参戦だったので、奮発して初日だけプレミアムチケットにしてみました。
比較的観やすい位置に自分の席があることの何と有難いこと!運よくBIG ROCK側だったので、SCORPIONSも快適に楽しめました。
物販の列に並ばなくて済んだのも体力的にはかなり有難かったです。
さすがに3万円は高いので来年もプレミアムを使うかは何とも言えませんが、今年に関しては無駄ではなかったです。

貫禄のショウを見せてくれたSCORPIONSが最大のハイライトだったのは間違いありませんが、MYRATHが期待通りの素晴らしいパフォーマンスだったのが嬉しいです。
去年のSABATONや一昨年のBATLLE BEASTもそうでしたが、若手や(日本では)マイナーなバンド、或いは普段はあまり聴かないジャンルのバンドを楽しめる機会としてのフェスの意義って大きいなと思いました。
来年はPOWERWOLF辺りが来てくれると嬉しいですね。

>かつ丼さん

行けなかったんですか。かなり充実した日だったので残念ですね。

SCORPIONSは年齢的にさすがに限界な気がしますが、他のバンドはまだまだ来日の可能性があるのではないでしょうか。

>珍獣メガネコアラさん

『SOMEWHERE FAR BEYOND』の時に観ているとは羨ましい。日本のブラガ・ファンが世界で一番熱かった時代じゃないでしょうか。

>なっつさん

さすがに職業ライターではないのでメモはとりません(笑)。記憶だけで書いています。

幸い最近はセットリストがWeb上に出回るので、それを見れば記憶が蘇りますね。
でもまあ、書くのは結構大変です(笑)。

SCORPIONS、素晴らしかったのでご覧になれなかったのは残念ですね。
DOKKENはまあ、ある意味ネタになりました(苦笑)。

DANGER DANGER、ブルーノ・ラヴェルがポール・レインとのプロジェクトのTシャツを着ていましたよ。


初日お疲れ様でした

私も何とか今年も無事2日間参加することができました。
3ステージ制...。観たいバンドが多過ぎて、完全に時間がバッティングするものは仕方ないにしても、少し被るとか、全く落ち着いて観られないですよね。KINGDOM STAGEと本会場との行ったり来たり...体力的にも我々老体には厳しいものがありました。

ZARDONICとEXODUS、BLIND GUARDIANは最初から諦めてました。
MYRATHとCAIN'S OFFERINGは予定通りほぼ半分半分。
最初はMASTERPLANを観るつもりが、ちょっとだけと思って観ていたRAGEの新ギタリストのギターも「歌」も素晴らしすぎて、結局RAGEを最後まで見惚れてしまい、MASTERPLANは一切観ること叶わず。
どんなバンドか全然知らなかったSHINEDOWNがあまりに凄過ぎて、QUEENSRYCHEが後半半分だけ。
COBも途中参加。
(ほとんど休憩無しだったので結構観れた方なのか...。でもツラかった。)

KINGDOMの音響にあまり臨場感や勢いが感じられず、折角の好バンドの特性を生かし切れてないのと、移動の時間ロス・面倒さ・体力消耗を考えると、できたら今後は3ステージ制はやめてほしいと真剣に思いました(笑)
ああ、でも健康の為にはこの方が良いのかな?

DOKKEN...噂には聞いてましたがドンの声がこれほど衰えているとは思っていませんでした。ただ、ジェフ・ピルソンの声があんなに元気だとも知らなかったので、全盛期メンバーの強力な演奏もあって、私は結構楽しめたかな。学生の頃、出たばかりの「TOOTH AND NAIL」のジャケットと帯に何かひっかかるものを感じて、お金も無いのにほとんどジャケ買い同然に買ったなぁ。ジョージ・リンチは13年のLYNCH MOBの時より気迫溢れるプレイで感銘を受けました。

ギタリストで超凄いなと思ったのはDANGER DANGERのロブ・マルセロですね。上手いし、歪過ぎずトーンがいい。

SCORPIONSのクラウス・マイネはあの歳であのクオリティを維持しているのが驚きです。ミッキー・ディーのドラムも良かった。「Overkill」はサプライズでした。ウリも予想通り登場してくれて最高。(と言いつつ70年代のSCORPIONSはあまり知らないのですが...)

3ステージ制の負の側面にこっぴどくやられ、死ぬほど疲れましたが、その分満足度は今までになく高かったです。

個人的にはSCORPIONSもRAGEも特筆すべき良さだったけど、とにかくこの日はSHINEDOWNにぶっ飛びました。(恐らくド有名なんだろうけど)知らないって恐ろしい。また勉強します。でもこれだからラウドパークはやめられませんね(笑)

>りょうさん

前の方で観ることを重視するならたしかにサブステとメインステージの往復は無理ですね。

私はせいぜいPAブースの辺りで観られればいいや…というタイプなので高速移動が可能でしたが。

MASTERPLANの(というかローランドの)MCはすべり倒してましたね~(苦笑)。DEEP PURPLEネタとか、どう反応したものかと思ってしまいました。割とドイツ人は日本人には笑いにくいジョークを振ってくる傾向がある気がしていますが。

SCORPIONSの時、なんか揉め事が起きていたという噂は聞きましたが、喧嘩だったのですね。

せっかく発散できる音楽を聴いているのですから、上手く怒りをコントロールして音楽を楽しんでもらいたいですねえ。

>blueさん

今年オフィシャルバーの女の子たちはちょっと地味な子ばっかりになっていましたね~。
どうやら業者が変わったらしいですが。

ラウパの後運動会とは凄い体力ですね(笑)。
私はこのレポートを書くのが精いっぱいでした(苦笑)。

>KYさん

あ~、初日ご覧にならなかったのですか。
SCORPIONSは素晴らしかったですし、きっとこの日にご覧になっていたらDOKKENのチケットは買わずに済んだのではないかと思います(笑)。

DOKKEN単独は、「歌うのはドンじゃなく自分なんだ」という意識を持って臨まれたほうがよろしいかと思います(笑)。

>おいしいもの さん

はじめまして。
QUEENSRYCHEは確かに意外なほど(と言っては失礼ですが)充実したパフォーマンスでした。
トッド・ラ・トゥーレは逸材ですね。彼がいればもう誰も「ジェフ・テイトを戻せ」とは言わないのではないでしょうか。

私は今回を除いて過去3回NIGHTWISHを観ていますが、「Wishmaster」は毎回プレイしていたような…?

2日目のレポ、何とか今週末までには…?

>marochikuwa さん

おー、初参加だったのですね。
このブログの記事がお役に立ったようで何よりです。ケバブ、モスバーガー並みにキレイに食べるの難しいですよね(笑)。

チケット、安いですよねえ。毎年「高い」と言っている人を見掛けるたびに不思議な気持ちになります。何せDOKKEN1バンドだけで1万円以上取られるご時世ですからね!

来年はぜひ2日間で!
marochikuwaさんのブログも拝見しました。レポ、写真入りで私のより全然いいですね!

>kimさん

私はプレミアムは買ったことありませんが、毎年指定席です。
やっぱり見やすい席が確保されていることは、おっしゃる通りトリの時間帯には本当にありがたいです。私もBIG ROCK STAGE側だったので、近くにいらっしゃったのかもしれませんね。

MYRATH良かったですよね。
おっしゃる通り、フェスの醍醐味は単独では来日できないような良いバンドを観ることができることに尽きると思います。

POWERWOLFは私も観たいです。来年あたりぜひ呼んでほしいですね。

>Zeppさん

相変わらず精力的にご覧になっていますね~。
サマソニやフジロックに行かれればわかりますが、フェスとは本来全てのバンドを観るものではないのだと思います。

とはいえラウパのように特定のジャンルにフォーカスされたフェスだと全て観たくなってしまうのが人情ではありますが(笑)。

SHINEDOWN、私は数曲しか観ていませんが、やはりアメリカで売れてるバンドならではのパフォーマンスでしたね。日本のHR/HMファンに受ける音楽ではありませんが、こういうバンドを評価されるあたり、Zeppさんは本当にロックがお好きなんだな、と思います。

ロブ・マルセロの巧さはちょっとズバ抜けていましたね。この日観たギタリストで技術的には多分No.1だったのではないでしょうか。

おっしゃる通り、この日は多分歴代のラウパでもかなり充実度の高い日だったと思いますよ!

レポート楽しく読ませていただき、ありがとうございました。
今回、ラウパ初参戦。2日間、行きました。
QUEENSRYCHEの時は3列目辺りで観たので、後方の客の入りがわからなかったのですが、盛況だったんですね~!(嬉)
ヴォーカルのトッドの声があまりにジェフ・テイトにそっくりなんで、ライブ途中で、目をつぶって聞いてみたのですが、本当にジェフが歌ってるみたいでした。あれは、そっくりさん選手権で優勝しますね。
私も途中から、ベースのエディがいないことに気づいて…。どうしたんでしょう。まさか脱退じゃないですよね?!
私もウォーク…聞きたかった…。これだけそっくり歌えるなら、単独で、オペレーション完全再現再び~来日公演実現して欲しいです。
DOKKENは、ドンはもうボーカリストと名乗ってはいけませんね。これ程までとは思っていませんでした(苦笑)
昨日、東京単独に行ったのですが、もはやドンの声が出ないとか…突っ込むのは一切やめて(笑)、沢山の名曲を聞きに行くことにしました。
ジョージとジェフが老いを感じさせない若々しい見た目と、キレキレの演奏を聞かせてくれたので、私は十分、楽しみました。

>happychildsさん

トッド・ラ・トゥーレは器用なシンガーですよね。
YouTubeに彼が歌うイングヴェイの「I Am A Viking」の音源がありますが、こちらもジェフ・スコット・ソートそっくりです。
https://www.youtube.com/watch?v=lcR_28N7e7Q

エディ・ジャクソンは心配ですね。
パスポートを無くしたとかそういう笑い話(?)であればいいのですが。

DOKKENに関しては、今回ジェフ・ピルソンの株が急上昇したと思っています(苦笑)。

いつもレビュー拝見しています。

ラウパ、初日のみの参戦でした。引っ越したためTPOをわきまえたTシャツがなく、メタルシーンに関係ないロックバンドのシャツで行くという失態を犯しましたが(入場即物販でTシャツを買って事なきを得ました笑)

私はメロスパーなので、基本的にKingdomに張り付きでした。Cains Offeringはライブ運びの円熟味が増していましたが、2月のライブとほぼ変わらないセットだったのが少し残念なところ。Rising Sunとか入れて欲しかったです。
途中メタラー仲間の上司からExodusを見てこいとの指令が下りメインステージに寄り道しましたが、むしろArmored Saintの方に魅せられました。ジョンブッシュの存在感が素晴らしいですね。

Queensrycheのトッドは今回見た中でベストボーカルだったと思います。ステージ始まってから惹かれて集まった人も多かったのでは。応援の意味も込めてTシャツ買いました笑

ブラガで個人的に〆て、Scorpionsはケバブとビールでのんびり観ていました。昨年の豪華さに比べてどうか、という不安はありましたが、杞憂でしたね。

長々失礼しました。二日目のご感想も楽しみにしています!

>y2さん

メタルと関係ないバンドのTシャツを着ていくくらいなら普通の黒Tシャツなどの方がまだマシだったのでは(笑)。

上司とメタル仲間っていいですね。
トッド・ラ・トゥーレがこの日のベスト・ヴォーカリストだったというのは同感です。

二日目の感想もアップしました。相変わらず長くなってしまいましたが、よろしければご覧ください。

No title

何度か覗いていましたが、初投稿です。
僕も9年振りに蠍団観たかったのですが、残念ながら事情により、ラウドパーク不参加です。
蠍団と言えば、2004年の来日公演が素晴らしかったですね。
現役感バリバリのパフォーマンスを見せつけられて、圧倒されたのを記憶しています。
この時はクラウスもルドルフも動きにキレがありましたね。
それなのに・・・ウリ脱退後、アメリカ進出して以降は日本では人気が無く、個人的には悲しくなります。
2004年の来日公演は東京公演に参戦しましたが、約7割程度の入りだったと思います。
蠍団は日本では人気が無さ過ぎるので、恐らくは今回が最後の来日の可能性が高いですね。
海外ではプリーストや白蛇よりも遥かに格上の蠍団なのに、日本では立場が逆転してしまうと言うね。
そもそも、今の白蛇ごときをフェスのヘッドライナーに起用しちゃうのは、日本くらいでしょう(苦笑)
白蛇がヘッドライナーって、海外のHR/HMファンから馬鹿にされるんじゃないですか?(^_^;)

No title

因みにウリの来日公演も一回観ているのですが、今回のラウドパークでの競演は観たかったですね。
蠍団もメイデン並に日本でも人気があれば頻繁に来日が可能になるのでしょうね。

>Mさん

人間10年でだいぶ体力落ちますから、2004年くらいだと今よりだいぶ元気だったでしょうね。その頃にご覧になったというのは羨ましいです。

日本ではメイデンでさえ他の国に比べれば人気がないようですし、SCORPIONSに限らずHR/HM自体が下火なのだと思います。

SCORPIONSはたしかにJUDAS PRIESTよりは格上だと思いますが、WHITESNAKEは曲がりなりにも全米No.1シングルも持っていますし、遥かに、というほど格下扱いではないんじゃないでしょうか。

日本の大多数のHR/HMファンから見ればBLIND GUARDIANやSAXONが大きなフェスでヘッドライナーになるという感覚も理解し難いものなので、日本でWHITESNAKEがヘッドライナーになることを不思議がる欧米人がいたとしてもお互い様でしょう。

というかWHITESNAKEでトリとして物足りない、と言われたら、トリをやれるバンドっていくつあるのでしょうか…。