ティモ・コティペルトがメドベージェフ・ロシア大統領の前でパフォーマンス

ティモ・コティペルト(Vo:STRATOVARIUS, KOTIPELTO, CAIN'S OFFERING)が、去る4月20日、メドベージェフ・ロシア大統領のフィンランド訪問に際して同国大統領が催した晩餐会の席でパフォーマンスを披露したそうです。

なんでもメドベージェフ大統領はかなりのロック好き、それもハード・ロック好きらしく(ウィキペディアにもその旨記述がある)、フィンランド大統領タルヤ・ハロネンがそのことを意識してティモ・コティペルトを招いたようです。

両国の大統領をはじめ、外交官や高級官僚130人が居並ぶ中、マティアス・クピアイネン(G:STRATOVARIUS)と、ヤニ・リマタイネン(G:元SONATA ARCTICA~CAIN'S OFFERING)を従え(他の楽器は軍楽隊の方々が担当したそう)、STRATOVARIUSの代表曲である「Hunting High And Low」、「Black Diamond」、そしてメドベージェフ大統領が全てのアルバムを所有しているほどの大ファンであるというDEEP PURPLEの「Burn」を、さらにアンコール的にRAINBOWの「I Surrender」をプレイしたそうです。

フィンランドにとってメタルをはじめとする音楽はかなり重要な「輸出品」のひとつであり、毎年日本で行われている「FINLAND FEST」(今年はメタル色が薄くて残念)もいわば「国策」として行われているわけですが、まさかここまで公式な行事でメタルが演奏されるとは、やはりフィンランド恐るべしです。

ましてやそんじょそこらの国ならともかく、フィンランドにとってロシアは地理的にも「最重要国」ですからね。

日本では未だにヘナチョコ・シンガー扱いされることも少なくないティモ・コティペルトですが、少なくともフィンランドでは紛れもない「大物」であることが証明された感じで、彼のファンとしてはちょっと誇らしい気分になるニュースでした。


◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=118633
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