ヨルン・ランデがMASTERPLANに復帰

オランダのメタル専門誌『Aardschok』が報じたところによると、06年5月にMASTERPLANを脱退したヨルン・ランデ(Vo)が3年ぶりにバンドに復帰したそうです。

ヨルン・ランデが脱退した後MASTERPLANに加入したマイク・ディメオ(RIOT, THE LIZARD)は今年の1月に脱退しており、その後任として復帰した形です。

以前脱退した際の理由としては、よりメロディアスな方向に向かおうとするヨルンと、メタリックな方向性に回帰しようとするその他のメンバーとの「音楽的方向性の違い」が報じられていました。

しかし、どうやら一番対立していたのはウリ・カッシュ(Dr)だったようで、そのウリも既にバンドを脱退している今、復帰への障壁は低かったということなのでしょう。

ヨルンのソロ・キャリアは本国ノルウェーをはじめとする北欧エリアではそこそこ成功を収めつつあったようなので、決してソロでうまく行かないのでおめおめと出戻ったわけではなく、むしろローランド・グラポウ(G)が望んだことのようです。

まあ、ヨルンはグレイトなシンガーですが、日本ではHR/HMのソロ・ヴォーカルって売れにくいような気がするので、MASTERPLANというそこそこネーム・バリューのあるバンドに所属しておくのは、日本人の感覚的には悪くないような気がします。

もっとも、正直ヨルンはMASTERPLAN程度のバンドにはもったいない、という気もするのですが(おっと)。

ちなみに当然ながらソロ活動も継続するようで、6月には(ソロの)ニュー・アルバムも出るようです。

◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=118531


※4/24追記

このニュースが発表された後、バンドの公式サイトが更新され、「Aardschok」誌が報じたヨルン復帰のニュースはバンド側が発信したものではない、という旨の声明を出されています。

また、「ヨルン脱退の原因がウリ・カッシュであるというのは真実ではない」とも述べています。

ただ、「バンドが発信したものではない」とは言っていますが、このニュース自体が事実ではない、とは言っておらず、ヨルン復帰の可能性は否定されていない、という解釈もできます。

とはいえ、こうしてもったいぶっておいて、実はやっぱりヨルン復帰でした、スッパ抜かれちゃいましたテヘヘ、ってのはあまりにカッコ悪い気もするので、このタイミングで認めなかったということは実際には別のヴォーカリストが加入するのかもしれません。

いずれにせよ、近いうちにニューシンガーを発表する、とも言っているので、公式な声明を待ちましょう。
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