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TURILLI / LIONE RHAPSODYが始動

さて、以下はとある同一のバンドをルーツとする2つのバンドのメンバーの顔触れです。

Vo : ファビオ・リオーネ
G : ルカ・トゥリッリ
G : ドミニク・ルアキン
B : パトリス・ガース
Dr : アレックス・ホルツヴァース

Vo : ジャコモ・ヴォーリ
Key : アレックス・スタロポリ
G : ロビー・デ・マシェリ
B : アレッサンドロ・サーラ
Dr : マニュー・ロッター

10年前にタイムスリップして、当時のRHAPSODY OF FIREのファンに「RHAPSODY OF FIREは分裂して、こういうメンツになってるよ」と伝えたら、きっと「へえ、アレックス・スタロポリが脱退したんだ?」と思うことと思います。

RHAPSODY OF FIREを名乗っているのが後者だと聞いたら、きっと耳を疑うことでしょう。

前年の「RHAPSODY デビュー20周年フェアウェル・ツアー」で共演したファビオ・リオーネとルカ・トゥリッリのパートナーシップが、"TURILLI / LIONE RHAPSODY"の名の下、新たなるプロジェクトとしてアルバムを制作することにしたそうです。

しかしアレですね。ファビオ・リオーネ、RHAPSODY OF FIREを脱退したのはてっきりANGRAの活動を軸にするためかと思いきや、まさか再びルカ・トゥリッリと合流するためだったとは…。

ユダかブルータスか呂布か松永久秀かファビオか、という裏切りっぷり(?)。明智光秀もビックリですよ。

なぜ一度は見限った(?)ルカ・トゥリッリと再び合流することにしたのか、各メディアにはぜひインタビューで突っ込んでほしいところです。いや、もちろんインタビューの回答は「表向きの答え」にしかならないのだとは思いますが。

ファビオ・リオーネといえば、辺境国の無名バンドを含む数々のプロジェクトにゲスト参加をし、ユーロビートを歌っていたことさえあるメタル業界屈指の「仕事を選ばない男」。

そういう意味では単純にRHAPSODY OF FIREよりも良いギャラ、あるいはより多いバンド収益の取り分比率を提示された、というわかりやすい理由だったりする気がしますが。

RHAPSODY OF FIREの再録ベストも、少なくともファビオ時代の輝きを超えているとは言えなかっただけに、普通に考えたらもはやRHAPSODY OF FIREを「まがい物」認定して、このTURILLI / LIONE RHAPSODYに期待するところですが、つい先日公開されたRHAPSODY OF FIREの新曲「The Legend Goes On」が結構良かったんですよね。

基本的に私は「誰がやるか」より「何をやるか」を重視するタイプなので、とりあえずはフラットにRHAPSODY OF FIREとTURILLI / LIONE RHAPSODYの新作をそれぞれ楽しみに待ちたいと思います。

しかし、10年前にタイムスリップした場合、今のRHAPSODY OF FIREの面子もにわかには信じられないことになっていますが、まさかANGRAからキコ・ルーレイロ(G)が抜けてファビオ・リオーネが加入しているなんて、むしろそっちの方が驚きかもしれませんね(笑)。

※ニュースソース



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コメント

非公開コメント

単に「ルカとファビオがバンド結成!」だったら「うおおおお!!!」となるのですが、そこにRHAPSODYの文字が入ると少し「ん?」となってしまいますね
案外本人たちは名前にこだわりがなく、レーベルの戦略によって名乗ってるだけかも知れませんが

まぁそんな音楽に関係ないことでアレコレ考えるのは、彼らの素晴らしい新曲で無意味にさせられると信じます(笑)

No title

新譜の出来が良く、ANGRAに馴染んできたなと思ったところでのこのニュース。
リユニオン延長戦って感じですかね。PUMPKINS UNITEDみたいに作品も残してくれたらいいのにと思っていたので、個人的には朗報です。
稼ぎ重視ならこのプロジェクトは一時的なもので、ANGRA脱退はないのかな?

スタロポリの方は、せめてリユニオンに参加していたら世界のファンからもう少し暖かく迎えられていただろうにとしか…。

Wラプソ

まさかの動きにビックリですが、2つのラプソの新作が聴けると思えば、楽しみになりますね。
さぁ、どちらの新作が話題になるのでしょう?

>名無しのメタラーさん

まあ、「RHAPSODY」の名前はおっしゃる通りマーケティング戦略上のものでしかないでしょうね。

RHAPSODY OF FIREの新曲が思いのほか良かったので、ルカとファビオにも期待したい所です。

>pndnskさん

売れたら継続、売れなかったら単発のプロジェクトになるんでしょうね(笑)。

とりあえずこのプロジェクトがANGRA以上に売れない限りはANGRAを脱退することはないんじゃないでしょうか。

こうなると、アレックス・スタロポリは他のメンバーと折り合いが悪かった印象になってしまいますね…。

>ピッペンさん

リクエストにお応えして書いてみました(笑)。

コアなファンの間で話題になるのはやはりこちらのTURILLI / LIONE RHAPSODYだと思いますが、ブランド名というのは強いので、売上的にはROFの方が上、という事態もありえますが。


No title

エヴァネッセンスやクイーンズライクみたいに脱退したメンバーがオリジナルを謳うみたいなコトはこれまでもいくつかありましたが、大体は本家がそのまま本家でした。
が、コレはオリジナル成分が母体<分家とか。ルカソディ→リユニオンツアーからの今回の流れとか。ややこしかったモノがさらにややこしくなってしまって何ともはや。
たしかに名前なんてレーベル戦略なのかもですね。そしてまた両方買ってみて様子を見るっていう、ルカソディの時と同じことして戦略にハマるのかーw

No title

裏切り者チームに小早川秀秋も入れてあげてください(笑)
もう、早く一緒にやれば良いのに、と個人的には思いますが、5分の3が居る方がやはり有利でしょうか。
ANGRAの時のファビオ、カッコイイんだけどなぁ(;^ω^)

オリジナルのメンバーが多いのに名前を名乗れないとか、まるでAWBHとイエスみたいな関係ですね。
あのときみたいに最終的には合流してくれればいいですけどねえ

おぉ、なんか嬉しいのは嬉しいんですが手放しで喜べない複雑な気持ちです笑

ANGRAの新譜がかなり良かったのでこれでANGRAのリリースペースが遅くなるのもなぁと思う反面やっぱりルカが作る楽曲をファビオが歌うのは期待しちゃいますね笑

>おいしいものさん

まあ、バンドの分裂的な話はロックの歴史において珍しい話ではありませんが、このバンドの場合はさらにややこしいことになっているからかなりレアですね。

いずれにせよ、ファンとしてはどちらもチェックせずにいられないのですが…(笑)。

>珍獣メガネコアラさん

小早川秀秋まで入れたらさすがにくどいかな、と(笑)。

5分の3というか、このラインナップは完全に『TRIUMPH OR AGONY』や『FROZEN TEARS OF ANGELS』の時期のメンバーからアレックス・スタロポリを抜いただけですからね(笑)

当時ドミニク・ルアキンは正式メンバーではなくサポート扱いでしたが…。

まあ、ANGRAも続けるんじゃないですかね、きっと。

>さそりさん

私もこのニュースを聞いたとき、真っ先にYESとAWBHを思い出しました(笑)。

アレックス・スタロポリが頭を下げれば、きっとリユニオンが実現するのだろうと思いますが…。

>ごえたさん

何だかスッキリしない話ですよね(苦笑)。

とはいえアーティストは音楽で全てを語るべきだと思うので、再びルカとファビオのマジックが見られる(聴ける)ことを期待して待ちましょう。