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私選「平成」を感じるメタル

いよいよ平成も終わりですね。

皇室に対しては、曲がりなりにも千年以上続いている皇統なんて世界中他にないし、本日退位される今上の天皇陛下も明君と呼ぶに値する振る舞いを貫かれていると思うので、一般的な日本人レベルで敬意を持っているつもりです。

ただ、元号については古い書類の整理をしている時などに「えーと平成16年って西暦で何年だっけ?」とわざわざググったり、近年では平成で書かないといけない書式を前にして「今年って平成何年だっけ?」なんてことさえ起こる始末で、少なくとも役所やビジネス関連ではむしろ使用をやめてほしいと思っている派です(笑)。

そんな非国民な私は平成が終わることについてさほど気にかけていなかったのですが、考えてみれば平成というのは私のメタル人生をまるっと包含しているわけで、そういう意味ではこの場で何か「総括」してもいいのかなと思いPCに向かいました。

「平成ベスト・アルバム」なんてのは色々な所でやっていそうだし、昭和な人たちからは(いや、私も昭和生まれですが)「小粒なバンド、アルバムばかり」などと言われそうなので(苦笑)、単純に私にとってパーソナルな「平成を感じるメタル(一部ハード・ロック含む)」というのを列挙していきたいと思います。

X "BLUE BLOOD" (平成元年)
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先日30周年に寄せて文章を書いたばかりですが、考えてみると私がメタルにハマるきっかけとなったアルバムが平成元年に出ているということで、やはりこういう平成総括は必要だったんだな、とあらためて思いました(笑)。


METALLICA "METALLICA"(平成3年)
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平成にリリースされたメタル・アルバムで一番売れたアルバムでしょう。AC/DCの"BACK IN BLACK"とLED ZEPPELINの"IV"を除けばHR/HM史上最も売れたアルバムです。それ以前から既にビッグでしたが、本作で本当にロック史に残るモンスター・バンドになったんでしょうね。当時草加のマルイの地下に合ったヴァージン・メガストアで輸入盤を買いました。


PANTERA "VULGAR DISPLAY OF POWER" (平成4年)
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平成という期間は海外のアーティストにとってなんの意味もないわけですが、平成の期間に最も影響力のあったメタル・サウンドというのはPANTERAのものでしょう。メジャー・デビュー作"COWBOYS FROM HELL"も平成ですが、「グルーヴ」というそれまでメタルにあまり見られなかったものをここまで前面に押し出し、スタイルに昇華したのはこのアルバムでしょう。


DREAM THEATER "IMAGES AND WORDS"(平成4年)
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プログレッシヴ・メタルというスタイルを生み出したという意味でも、単純にメタルというジャンルが生み出したいち芸術作品としてのクオリティという意味でも、平成の生んだエポックメイキングと言えるでしょう。これは高校の近くにあったCDショップで買いました(チェーン店ではなかったので、きっと今はないでしょうね)。


YNGWIE MALMSTEEN "THE SEVENTH SIGN" (平成6年)
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世界的に見ればイングヴェイの全盛期というのは80年代なわけですが日本でのセールスに限れば90年代が彼の全盛期でした。このアルバムのツアーが私が初めて体験したライブなのですが、当時埼玉県の高校生だった私にとって、東京公演とは別に大宮ソニックシティでの公演があったのが大きかった(笑)。


HELLOWEEN "MASTER OF THE RINGS" (平成6年)
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新譜を聴いて、心の中でも、大袈裟な文章表現でもなくリアルにガッツポーズをとったのはこれが最初で最後かも。"Irritation (Weik Editude 112 in C)"のワクワクするイントロから"Sole Survivor"の力強いイントロは最高の高揚感を与えてくれました。あの時の自分の部屋の光景は今でも脳内に焼き付いています。大学受験のBGMだったという意味でも印象深いです(笑)。


STRATOVARIUS "VISIONS" (平成9年)
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本作にまつわる『BURRN!』誌のティモ・トルキFAX事件は、客観的にはティモ・トルキの方が悪いと思いますが、広瀬編集長の大人げない対応によってそれまで潜在的だった同誌の傲慢さに対する批判が表面化するきっかけになったと思います。今、私が一番好きなメタルバンドは?と訊かれたら多少迷いつつも彼らの名前を挙げると思いますし、そのきっかけも本作だと思います。


RHAPSODY "LEGENDARY TALES" (平成9年)
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当時ちょっとメタルに飽き始めていた自分に喝を入れた強力な一枚。当時池袋マルイの地下にあったヴァージン・メガストアの試聴機で聴いた時の衝撃は今でも鮮明に憶えています。数年後実現した初来日公演についての情報を当時CDショップでバイトしていたのでビクターからの新譜案内によって一般人より早くゲットし、2chのラプソスレにリークしたのは私です(もう時効ですよね?/笑)。


聖飢魔Ⅱ "THE BLACK MASS FINAL 3 NIGHTS"(平成12年)
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平成という時代は間に20世紀から21世紀への移行を経ているわけですが、その瞬間に私が何をしていたかというとこの場にいました。当時は「こんなミレニアムでいいんかな?」という疑問もありましたが(笑)、今となってはメタラーとしてこれ以上ない世紀末の過ごし方だったのではないかと思っています。


LINKIN PARK "HYBRID THEORY"(平成12年)
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当時私もあまりNU METALが好きではありませんでしたが、これは単純に曲が良くて大好きでした。2001年の2月に大学の卒業旅行として約1ヶ月かけて回ったヨーロッパ諸国でも、リリースから1年以上経っていたにもかかわらず街のあちこちで本作の曲が流れていて、地球規模の大ヒットなんだなーと肌で感じました。


ARCH ENEMY "THE WAGES OF SIN" (平成13年)
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本作リリース後の来日公演は2回観ましたね。原宿アストロホールの追加公演は学生として見た最後のライブでした。LOUD PARKでの出場率が異常に高かったおかげで、平成で一番多くライブを観たメタル・バンドです。女性がデス・ヴォイスで歌うという今では珍しくないスタイルを一般に広めたのは間違いなくアンジェラだと思います。


SLIPKNOT "IOWA" (平成14年)
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現在(主にアメリカで)メタル・シーンの表の顔である「NU METAL / オルタナティブ・メタル」。そのスタイルの完成者というべきKORNは日本では欧米とリアルタイムでメタル・ファンに受け容れられたとは言い難かったですし、このバンドのデビュー作もまだメタル・ファンに広く受け入れられたとは言い難かったですが、本作のブルータルさは彼らがメタルであることを認めさせる力がありました。21世紀のメタルの代表格は彼らでしょう。


TRIVIUM "ASCENDANCY" (平成17年)
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2000年代のメタルのメインストリームというのはメタルコアだったわけですが、「新世代メタル」のアルバムで私が一番気に入ったのはKILLSWITCH ENGAGEでもAS I LAY DYINGでもAVENGED SEVENFOLDでもなく、このアルバムでした。


GALNERYUS "RESURRECTION" (平成22年)
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日本のメタルの救世主になれる存在としてデビュー当時から応援していましたが、マニアックな存在を脱したのはやはり小野正利加入第1作となった本作でしょう。残念ながら救世というほどまではいきませんでしたが(今のところ)、このあたりで日本の新世代メタル・シーンというのが小さいながらも確立したと思います。


BABYMETAL "BABYMETAL" (平成26年)
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X JAPANやB'zといった一般人にHR/HMとはみなされていないアーティストを除き、平成で最も一般レベルの話題になったメタル・アクトが彼女たちであることは間違いないでしょう。このブログでもデビュー間もない頃から取り上げてきましたし、まだメジャーになる前、神バンド無しのライブも観ているだけに思い入れはあります。


MR.BIG "BUMP A HEAD" (平成5年)
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ここまでほぼ時系列で書いてきましたが、急に巻き戻ります。日本のHR/HMファンが平成を振り返った時に(好き嫌いを別にして)外せないのは、やはり彼らではないでしょうか。彼らも1989年、平成元年にレコード・デビューし、そして昨年パット・トーピー(Dr)がパーキンソン病の合併症によって死去したことで(途中解散していた時期があるとはいえ)、その歴史はほぼ平成という時代に重なります。

代表作は世界的なセールスや作品の出来から言っても"LEAN INTO IT"(1991)だと思いますが、発売日に予約して買った(そして予約せずに一緒に買いに行った友達は売り切れていて、近隣のCDショップを5店ほどハシゴするのに付き合いましたが、結局全ての店で売り切れていました)思い出深いアルバムということで本作をピックアップします。本作に伴う来日公演にも行きましたね~。初の日本武道館体験でした。

この頃まではハード・ロック然としていて好きだったんですけどね~。しかしオーディエンスが若い!そして女の子も多い!(笑)


ちょっとノスタルジーに走ってしまい、若い方には典型的な老害のセレクトになってしまいましたが、年齢的にさすがにここ5年くらいの直近の出来事に「平成」を感じることはあまりないのでこんな感じになりました。

私にとっては子供で、ただイノセントに楽しかった昭和時代に比べ山あり谷ありの時代でしたし、メタルにとっても必ずしも最良の時代ではなかったのかもしれませんが、私にとってかけがえのない時代でした。

ありがとう平成、私が死ぬ間際に走馬灯のように駆け巡る光景の大半はきっと平成のものだろうと思います。

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コメント

非公開コメント

No title

私の場合。
STRATOVARIUSまでは新譜で買ってリアルタイムで聴いていたアルバムですねえ。この頃はたしかburrn誌も立ち読みしていたような。
RHAPSODY、聖飢魔Ⅱ、LINKIN PARKあたりに個人的にブランクがあります。生活が忙しかったのか?古典的なメタルが元気がなかった時期なのか?不明。
GALNERYUSやBABYMETALは、このブログで知ったクチですw

初めて書きこみますが、あーいいチョイスですね。自分も同世代なんで、ほぼ同じ経験と同じ感想です。
昭和生まれですが平成が自分の人生の大半であり、まさにこのリストとともにメタルを聞いて興奮してきた世代です。もちろん多少のチョイスの違いはありますけど。

これに追加するとしたら、後追いで大好きになったメイデンとプリーストの初ライブが、それぞれブレイズとリッパーだったのが40歳前後のメタラーにとっての平成かなと思います。

ブルースやロブの単独ライブに興奮したのもこの世代かなと。

自分的に平成を代表するアルバムは、images and wordsですかね

No title

柔道着を来たフィルのBURRN!表紙だった頃にメタルにハマったワタクシですが、
やはり、パンテラが与えた影響は凄かったですね。
ロブに短パンを履かせ、FIGHTなるバンドを組ませたわけですから。あれ?これって黒歴史でしょうか?w

こんばんは。
本日は方々で平成メモリアル的な放送やイベントが行われていた模様ですが、当方
仕事により、世の中とその部分におきましては隔絶されていた感がありました。
自分も列挙してみたいと思います......
が、飽くまで再生機に入れていた頻度を
あげてみたもので中にはモロ昭和の物もありますのでご容赦を......


ZIGGY. COOL KIDZ

エリッククラプトンやフィルコリンズなど当時、背伸びしすぎで洋楽を無理やり聞いていた感があり、やはり消化不良でした。
が、CCB BOOWY 去った後、DON’T STOP BELIEVING にて火がつき、バンドのコピーの始まりでした。


OZZY OSBOURNE
NO REST FOR THE WICKED

近所の方から借りた物。
当然ながらCDラジカセから世代ですが、
レコードならではの表現として
擦り切れるまで聴き倒した1つです。
しかしながらMIRACLE MANを含め、
コンサートでのレパートリーはこの作品からはほとんどでてきません.......


Yngwie malmsteen
FIRE AND ICE賛否が多く発生した作品でしたが、これにより武道館に初めて進出し、
自分にとっての初めてのコンサート体験となりました。
確かに、品質としては自分もこの次作を支持します。
関係ないですが、同伴していた女性がこの作品とこの次回作では違いましたね.....



METALLICA
Metallica
個人的に完全にメタルに傾倒しはじめた
きっかけです。
それにより、クラスでは浮いた存在扱いならなってしまいましたが......
数年後、大学に進学しますが、当時のコピーしていたバンドサークルは皆、
寿司!鳥!風呂!寝ろ!
の唱和を欠かしませんでした。

MEGADETH
COUNT DOWN TO EXTINCTION
Metallica ほど強い印象は持ち合わせてませんでしたが、部屋のラジカセ、手持ちの”disc-man共に毎日かかすとかのないローテーションでした。
この作品で武道館公演が決まりましたが、
Mustainの薬物問題で流れてしまいました....
これより後にメタリカとの和解が進むようになったのを覚えています。

Anthrax
Sound of whitenoise
自分にとってのAnthrax の最高傑作と認識してます。
Belladonna 派、Bush派、未だに論争が絶えずこれからも消えることがないでしょうが、自分はJOHN 派です。
故に現在はAOMORED SAINT のファンです。

色々、まだまだたしなめたいのは山々ですが、読まれる方も疲弊してしまうようなので、またの機会に......

平成はたった30年でしたが、ロックやメタルの創造を考えると昭和はたかだか17,8年程度て終わってしまい、構築や隆盛を考えると平成は30年投じてもまだまだ新しいものが出ても足りないのかもしれないですね.......

長々とごめんなさい。



俺の場合

こんにちは

俺のメタルの出会いはエックスのDAHLIAですね。
当時の友達がハマってアルバムを買いました。
もうこの頃はバラードばかりでしたが(汗)
遡って紅を聞いて卒倒しました。

2000年代は好きだったV系バンドも解散や活動休止で日本のロックバンドは殆ど聞かなくなり、音楽自体を余り聞かなくなりました。

そんなときにギターヒーロー3というゲームで聞いたドラゴンフォースに打ちのめされました。
それから洋楽メタルとの付き合いが始まりました。

そしてギター雑誌によく出ていたシュウからGalneryusを知りハマりました。

ただホントに次の時代を担う若手バンドが居ないのがキツイですね。何かの特集でギターソロ(メタルは除く)は死んだみたいな記事を見て寂しくもなり。

令和の時代がメタルにとって良い年でありますように。

>わずかに年上ですね さん

STRATOVARIUSの"VISIONS"とRHAPSODYの"LEGENDARY TALES"の間には半年ほどの差しかありませんが、そこで一時メタルから離れられたんですかね?

でもまあ私も98年、99年あたりはメタルよりJ-POPをよく聴いていたかもしれません。人にはそういう時期があるのかもしれませんね(笑)。

>ミステリー小説さん

はじめまして。"IMAGES AND WORDS"はまさに名作ですね。今聴いてもゾクゾクします。

私はロブのいないJUDAS PRIESTも、ブルースのいないIRON MAIDENもライブはスルーし、ブルースのソロやHALFORDのライブには行きましたね。

メイデンのあの2作をブルースが歌っていたら、JPにロブが残っていたら、90年代あそこまでメタルが沈滞することはなかったのか、結局何も変わらなかったのか。歴史のIFですね。

>通りすがりのメタラーさん

FIGHTは1作目は良かったし、40代が短パン履くのもその後珍しくなくなったので、そういう意味ではロブとしては「俺は頑張った」と思っているのではないでしょうか。

短パンは似合っていませんでしたが(苦笑)。

TWOはさすがに黒歴史かもしれません…(笑)。意外と今聴くとアルバム自体の出来は悪くなかった気もしますけどね。少なくともFIGHTの2ndよりは個人的に好きでした。

>Tomさん

疲弊する人は最初から読まないと思いますので大丈夫ですよ(笑)。

でもそれだけ書きたいことがあるのであれば、こんな他人のブログのコメント欄ではなくご自身で発信されたほうがいいんじゃないでしょうか? イヤミではなく、もったいないと思いますよ。

"NO REST FOR THE WICKED"はギリ昭和ですね(笑)。

サイトのレビューをお読みいただければわかりますが、私も一番好きなイングヴェイのアルバムは"FIRE AND ICE"です。エリカからアンバーへのチェンジはこのタイミングでしたっけ。

>改人さん

「ギターソロは死んだ」なんてNIRVANAがブレイクした90年代の頭にも言われていましたよ(笑)。

死んだと思っている人の中では死んでいるし、生きていると思っている人たちの間では生きている、そういう時代なんだと思います。

特定のアーティストが時代を担う、みたいな感覚ももうなくなるのでしょうね。みんなが知ってるアーティストなんて、もう現れないのだと思います。

それでも優れた才能、優れた作品というのは出てきているので、自分に合うものを見つけて楽しむのがいいんじゃないでしょうか。

No title

大体で追っかけるとadoreさんと同じです!
ただ、2000年以降の記憶が殆ど無い。(今30歳なのに)

以下
令和メタル予想
平成の延長だと

・オールスターバンドが増える
(いわばex-・・・の人たちの集まり。
野球のオールスターのようにイマイチ緊張感がない・・・?)

・マグナス・カールソンシモーネ・ムラローニ的なプロジェクト
(燻ってる名Voはまだまだいる!
っていうかDGM新作出さないの?)

・グレタ・ヴァン・フリート的なモロオマージュが許される
(ZEP、DP、サバス、のみならずJP,メイデンなど、
どんどん年代が上がっていく)

あと、メタルに限らず
実は僕じゃなくてAI(人工知能)が曲作ってました、
演奏してましたみたいな
佐村河内さん新垣さん的なネタが増えそう

大穴でいうと
Voが男で楽器隊が女、みたいなバンドが
流行ったりして。

納得の選出ですね!

自分もこれらのアルバムに「平成」(90年代~現在)のイメージを強く感じますね。
特にPANTERAとDREAM THEATERは新しい時代のメタルサウンドとして無数のフォロワーを産み出しましたよね。
個人的には、これら以外だとEXTREMEの"PORNOGRAFFITTI"(平成2年)、OUTRAGEの"THE FINAL DAY"(平成3年)、ANGRAの"ANGELS CRY"(平成5年)、CHILDREN OF BODOMの"HATE CREW DEATHROLL"(平成15年)が印象に残っています。
MOTLEY CRUEの"DR.FEELGOOD"(平成元年)やGUNS N' ROSESの"USE YOUR ILLUSION 1,2"(平成3年)も思いついたのですが、バンドのイメージのせいなのか「平成」感は弱いですね(笑)。

No title

ほぼほぼ似たようなチョイスでニヤっとしました!特に『Master or the Rings』に関しては全く同じ思いで聴いたのを思い出しました(笑)
あと入れるとしたらANGRAの『ANGELS CRY』とSONATA ARCTICAの1stですかね。
令和でも素敵な名盤に出会えるとイイですね!

>名無しのメタラーさん

今30歳で2000年以降の記憶がほとんどないって、物心がつくのが10歳前後であることを考慮するとほぼ記憶喪失状態じゃないですか(笑)。

それとも2000年「以前」ということでしょうか? それなら理解できますが。

オールスター・バンドも『Frontiers Music』的なプロジェクトも、きっと増えていくのでしょうが、オリジナルを超えることはないと思うので過剰な期待はできませんね。

「オマージュ・バンド」もオリジナルを超えることは期待できないのがつらい所です。

AIが使われることも、既に事例が出始めているのできっとあるのだろうと思いますが、人が思い入れを持つのはやはり人が作ったものだと思うので、なかなか難しそうです。

でも、HR/HMはヒーリング・ミュージックやダンス・ミュージックの次に「機能性」が求められる音楽だと思うので、一定のニーズは獲得できるかもしれません。

Vo以外は全員女性、は、男性に相当な器量が求められると思うので、たくさん出てくるとは考えにくいですね(笑)。

>なっつさん

挙げていただいたアルバムは、(OUTRAGEを除き)どれも入れようかと迷ったアルバムです。

ただ、恐らく私と世代の近い人の共感は得られつつ、2000年以降に物心がついた方にはちょっと古い、昭和的な作品が多いと思われそうで外しました。

私の中では「平成」というとどうしても90年代のイメージが強いのですが、きっと20代以下の方にとっては私が80年代の音楽に感じるようなノスタルジーの対象だと思うので(苦笑)。

>珍獣メガネコアラさん

メガネコアラさんのような古参で、コンスタントにご覧いただいているような読者の方にはっ共感度の高いセレクトなのだろうと思います(笑)。

ANGRAとSONATA ARCTICAはどちらも入れようかと思ったのですが、このセレクトはシーンやマーケットに対する影響力や代表性、あるいは個人的な思い出との結びつきを重視していて、どちらもちょっと中途半端だったのであえて外した作品ですね。

単純な「好き度」で言ったら確実に選出したアルバムだと思います。

僕はSKID ROWの1stですかね。

大学生の時に、当時まだ彼女だったカミさんからこのアルバムを車の中で聴かされ、人生が狂いました(笑)

バズのいるSKID ROW観たいっす!

初めまして。
20年近くメタルから離れておりましたが、Slayerのラストライブということでダウンロードフェスに行き、メタルの素晴らしさを再確認し、この一ヶ月メタル漬けの日々を送っております。
私もadoreさんの挙げられたアルバムの大半はよく聞いたクチです。
そして今は、ダウンロードフェスで観たGhostというバンドにハマっております。
さておき、長らくメタルから離れておりましたので、わからないバンドも多いです。
こちらで勉強させて頂こうと思っておりますので、宜しくお願い致します。

>ちゅーりさん

女の人がメタルを聴いている時代だったんですよね…。

セバスチャン・バックが復帰するSKID ROWはかなり市場のニーズがあったはずですが、「バズを戻すくらいならドサ回りの方がマシ」というレイチェル・ボランの態度はもう一生変わらなそうですね…。

しかし奥さんの心をセバスチャン・バックから奪うとは、ちゅーりさんはイケメンなんですね!(笑)

>イケさん

はじめまして。
20年近くって、ほぼ21世紀のメタルは聴いてらっしゃらない感じですね。

でも、それくらいの時期で離脱した人は多かったんじゃないかと思います。世代的にも就職して仕事が忙しくなったタイミングでしょうし。

このサイト/ブログはちょっとメロディアス系に偏っているのでどこまでSLAYERのためにDownload Festivalに馳せ参じた方の好みに沿えるかわかりませんが、もし何か参考になれば幸いです。

adoreさん

私の場合は、子供が産まれて、メタルから離れたという感じです。
子供向けの音楽ばかり聴いている内に、自然とメタルから離れていってしまいました。
その間、不思議とメタルを聴きたいという気が起きなかったんですよね。
それどころか、メタルというジャンルをBabymetalをTVで見るまで忘れていたという始末で…。
子供もこの4月から大学生になり、子育ても一段落しましたし、私がメタルを離れている間に出たバンド、アルバムをたくさん聴きたいと思っております。
ちなみに私の中での平成でインパクトのあったアルバムは、
Carcass「Heartwork」
At The Gates「Slaughter Of The Soul」
In Flames「The Jester Race」
Dark Tranquillity「The Gallery」
Amorphis「Elegy」
などでしょうか。
私にとって、平成で一番インパクトのあったのは、メロデスでした。

ファイナルカウントダウン

10日も休んだらどうなるのか心配していましたが7日が経過した現在、まだまだ休みが続いても大丈夫そうです笑

いろいろ感想があるのですが末尾のバンプアヘッドは、私も電車で30分以上かかる市街地のCD屋までツレと2人でチャリ2ケツで1時間以上かけて買いに行きました。このあたり場所は違えど、同じ時代を生きてるなぁ~としみじみ思いました、笑。

コロラドブルドック以外に激しい曲がなくて残念に思った記憶がありますが、添付のライヴ映像を改めて見るとトンデモない演奏ですね、当時はパットトーピー氏のドラムは地味だな~などどと思っていたことが今更ながら恥ずかしいです。

振り返ればこの時あたりからハードロックの衰退が始まっていたのでしょうかね...もう10~20年もすれば演歌にとって代わり、年寄りが愛する音楽になっていくのではないかと、割と本気で思っています、笑

>イケさん

あー、確かに子育てはプライベートからメタルを奪いそうですね。
中には「英才教育」をする方もいらっしゃるようですが…(笑)。

挙げていただいたのはメロデス創成期の名盤たちだと思いますが、その辺に入れ込むくらいガッツリメタルにハマっていた方がBABYMETALに接触するまで10年以上メタルのことを忘れていたという話は私にとっては衝撃的です(笑)。

>学生気分あと数日は41さん

私もまだまだ休みが足りないと思っています(笑)。
なんならこの10連休を機に欧米のバカンス文化が日本にも導入されてほしいとさえ思い始めました(笑)。

というかチャリで2ケツって、あなたは私ですかという感じです(笑)。
チャリ通だった友人とチャリでCDショップをハシゴしてましたね~。懐かしいです。

パット・トーピーはMR.BIGというベースとギターがやたら有名なバンドに入ってしまったことで過小評価されていますね。テクもパワーも間違いなく一流、そして顔はバンドで一番カッコよかったと思うのですが(笑)。

演歌が60年代から80年代にかけて流行ったジェネレーション・ミュージックだったのと同様、日本ではHR/HMは70年代から90年代にかけて流行ったジェネレーション・ミュージックなのでしょう…。

演歌と違ってインターナショナルな認知があるのでアジア/アフリカ圏など、これから人気が出てくるエリアもあると思いますが。

10連休、サービス業の私は10連勤です。
私にとっての平成は大学入学から就職して今に至るですね。18才までに自分を形成されるとすれば、平成のアルバムは形成期にはあたりませんね。実際、自分でもそれまでに好きになつたバンドやアルバムは今でも大好きです。
そんな私ですが、平成になって、これは、とんでもないと思ったのが、ラジオでかかつたPanteraのMouth Of Warと、MTVで見たNirvanaのTeen Spritsですね。どっちらともリフ、場を一変させる出音だったと思います。何か新しいものが生まれるというよりは、壊されるとか、踏み潰されるような気がしたことを覚えています。
別の意味で平成を感じるのがモー娘のLoveマシーン、アゲルことを目的に作って、みんなでアガった、とても機能的な曲だと思います。自分が平成のクリップを、作るならバックはこれです。

連投すいません。
自分の書いた文を読み返してみましたが、言葉足らずで今のメタルはダメだみたいにもとれますね。
そんな事はなく中1(LAメタル真っ只中)から、ずっと楽しんで聴いています。メタルも細分化しましたが、今が一番ジャンルに拘らず聞いているような気がします。
誰かが言っていた名言ですが「メタルは卒業する音楽じゃない」、実感してます。

>大介山さん

10連勤…完全に労働基準法違反ですね。お疲れ様です。

NIRVANAとPANTERAは、ハードなサウンドといえばアメリカン・ハード・ロックかスラッシュ・メタルか、という当時の感覚に対してまさに革命的だっただろうと、後追い組でもなんとなく理解できます。

この2組がほぼ同タイミングで出てきてしまったことで、90年代以降のロック・シーンの流れは決まってしまったのでしょう。

日本の平成アンセムが"LOVEマシーン"であるというご意見は納得感あります。

ただ「メタルは卒業する音楽じゃない」という言葉は、卒業しなかった人が美化しているだけで、実際には私の周囲含めたくさんの人が卒業していると思います…(苦笑)。

adoreさん

僕は全然イケメンじゃないですよ(笑)

それにカミさんはバズよりレイチェルが好きなので(笑)

今日カミさんの実家からの帰り道、車の中でFIREHOUSEを聴いて、今の季節に車で聴くFIREHOUSEっていいなと思いました。

>ちゅーりさん

ということは、ちゅーりさんも当時鼻と耳のピアスをチェーンで繋げていたんですか?(笑)

FIREHOUSE、たしかにドライブのBGMとかには気持ちよさそうですね!