BURRN!08年12月号の感想

burrn0811.jpg

BURRN!12月号を読みました。

表紙は予想と違ってBFMVとA7X。
編集長のコラムで語られている通り「あえて抜擢した」のか、単にAC/DCが押さえられなかっただけなのか定かではないが、個人的には好ましいことだと思う。

白黒2ページとはいえ、DIR EN GRAYを取り上げたのもこの雑誌なりの革新への歩み寄りなのでしょう。レビューはもの凄く上っ面で、無難にまとめた感がアリアリですが(笑)。

同様に、A7Xのライヴ・レポートで「Bat Country」を「3rdアルバムのタイトル曲」呼ばわりしている辺りにも、ホントにこのバンドが好きなのかという疑念が拭えない(苦笑)。

いずれにせよ、BURRN!の購買層が30代以上のオールド・ファンが大勢を占め、BFMVやA7Xを支持する層は「情報はネットからタダでとればいい、雑誌なんて立ち読みはしても買わない」というアティテュードだとしたら逆に部数を落とすかもしれず、この試みがこの雑誌にプラスと出るかどうかはわからない。

最近伝統ある雑誌の休刊が相次いでいるだけに、編集長コラムの「何冊も買って売り上げに貢献するとかね…いや冗談ですが」という言葉が個人的には全く冗談に聞こえない。

あれこれ言いつつも、この雑誌がなくなったら個人的にも困るし、シーンにとっても良くないと思うのでぜひ売れて「やっぱり若いバンドを表紙にしたほうがいいんだ」という流れになるといいですね。

蛇足ですが、覆面座談会形式による特集企画は、編集部のランチ時の雑談を録音して文字に起こしただけの手抜き企画にしか思えません。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント