AC/DC / BLACK ICE

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全米・全英とも初登場1位に輝いた、ラスト・アルバムとも噂される作品。

日本でもソニー・ミュージックの精力的なプロモーションの甲斐あってか洋楽チャート1位、総合チャートでも3位を記録。

効果のほどは?な施策も含め、洋楽でここまでキメ細やかなプロモーションをしてた例ってあんま思い出せないだけに、その甲斐があった感じですね。

私自身は彼らの大ファンというわけではなく、『エンパイア・レコード』という映画の中で彼らの「If You Want Blood(You've Got It)」に合わせて主人公たちがエア・バンドをやっているシーンを観て興味を持ち、同曲が収録されている「HIGHWAY TO HELL」を聴いてみたら結構気に入り、ついでにロック・クラシックとして有名な「BACK IN BLACK」も聴いてみた…という程度の初心者です。

余談ですが、『エンパイア・レコード』は他愛もない映画だけど、大きめのCD屋でバイトしてた経験のある人なら楽しめると思う、個人的にお気に入りの映画です。

てなことはさておき、そんな初心者の感想として言わせていただければ、今回のアルバムは結構いいのではないでしょうか。

一応私がHR/HMを聴き始めて以降にリリースされた「BALLBREAKER」と「STIFF UPPER LIP」も耳を通していますが、本作の印象はその2作に比べて格段にいい。

ブレンダン・オブライエンによるプロデュースが効いているのか、単純に聴いてて気持ちいいライヴ感のあるサウンドだ。

特に前半イイ感じのノリの曲が続いて、iPodで聴きながら歩いていると自然に早足気味になって溌剌と歩ける感じ。特に#3、#5、#8とかイイね。#4も意外なほどキャッチー。

本当にラスト・アルバムになるかどうかはともかく、「後期の代表作」と呼ばれることになりそうな会心作。
でも、たしかに言われてみるとアルバムラストのタイトル曲の歌詞は「こいつでオシマイだ」って言ってるようにも読めるから不思議なもんですね。


■ソニー・ミュージックによるスペシャルサイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/acdc/index.html
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