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PRETTY MAIDS "MAID IN JAPAN" が5月22日(金)日本盤発売

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デンマークの古豪、PRETTY MAIDSが2018年11月にここ日本のクラブチッタで行なった、名盤2nd "FUTURE WORLD"30周年記念完全再現ライブを収録したライブ・アルバム"MAID IN JAPAN"が5月22日(金)にワードレコーズから国内盤リリースされます。

CD単体の他、DVDやBlu-rayとのセットになった仕様、そしてDVD、Blu-ray単体など、様々な形式で発売されます。

本作は『BURRN!』誌のレビューでは70点と、同誌においてはかなり厳しい評価で、本文を読む限り、その点数の理由は「CD単体より映像の方がいいから」ということのようです。

8年前にリリースされたライブ・アルバム"IT COMES ALIVE"でも実は、似たような理由で60点付けられてるんですよね、彼ら。

他のライブ・アルバムを出しているバンドがそこまで辛辣な評価を受けている印象はないので、何だか釈然としないものを感じます。

まして彼らの場合、「視覚的には良いけど、サウンドだけだとイマイチ」というタイプのアーティストではなく(むしろ逆…というのは、それはそれで失礼ですね/笑)、単純にいい曲がいい演奏で収められているライブ・アルバムとしてもう少しフェアに評価してもいんじゃないかという気がするんですよね。

しかもレビュー記事中でアルバム・タイトルも"MADE IN JAPAN"と誤植されてるし(苦笑)。

何より日本公演が収められているということで、それだけでも日本のメタル雑誌としてはプッシュしてもいい気がするんですけどね。

昨年、ヴォーカルのロニー・アトキンスが肺がんと診断され、手術を受けたという心配なニュースがありましたが、今年になって「がんの兆候は消えた」というめでたいニュースもありましたし、とりあえずこのライブに立ち会っていた方は快気祝いとして全員購入がマストなのではないでしょうか(笑)。







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コメント

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No title

いや~、ロニーさんカッコいいですねぇ…なんとなく、もっと老けてもだらしない感じにはならなさそうな。
快方何よりです。

B!が映像作も出てるライヴアルバムに低い点つけるお決まりの文句ですね…理由になってねえ!と前から思ってます笑

>かおるさん

ロニー・アトキンスは、「カッコいい爺さん」枠に落ち着いた感じですね。ケン・ハマーはその点やや残念ですが…(笑)。

そしてホントに、「理由になってねえ!」ですよね(苦笑)。

B!誌は、明らかに海外のメタルバンドを格付けしていますからね。リッチー御大を頂点として、若手やヘヴィロック系は明らかに下の方にカテゴライズされています。
pretty maidsは残念ながらB級以下の、カバー曲が代表曲程度の扱いです。本当にいい加減にして欲しい。もっと正当な評価を受けるべきバンドです。私のように、40歳未満でも全アルバム持ってる人間もいるのに!

ちなみに日本のメタルバンドはほぼ論外扱いですよね。ここ20年ほど帳尻合わせが始まりましたけど、メイクしてたら格を2枚ほど落とされる感じ。

広瀬氏のお友達バンドは妙にプッシュされたり、女性ライターがファンのメタルか微妙なバンドは記事が載ったり、メタルシーンの世界的な流れはあれど、国内メタルシーンをコア化させて、新規参入を排除してきた自覚を持って欲しいですね。

>結城真之介さん

『BURRN!』の闇に踏み込みますね(笑)。

PRETTY MAIDSに限らず、英米以外の非英語圏のバンドは、少なくとも伊藤・酒井・広瀬というあの雑誌におけるメインストリームな価値観としては総じてB級扱いなのだと思います。

実際、日本の洋楽マーケット全般で見てもそうですが、ことメタルに関してはそういうつまらない価値観から解き放たれてほしかったですね。

自分も大人になってからはB!誌の人たちを「すごく狭い世界に閉じ込められている、もはや他のフィールドでの潰しは一切きかない気の毒な人」という目で見てしまうようになりましたし、そういう気の毒な人たちがその狭い世界の中で「格付け」して自分のプライドを満たしたい心理もやむを得ないのかな、と思わないでもないのですが、その結果過小評価されるアーティストやそのファンはたまったものではないので、やはりそこは突き上げていくべきなんでしょうね(笑)。

私20年来のラグビーファンでもあり、昨年の盛り上がりを感動しながらも、若干苦々しく思っているのですが、私の感情をもっと根深いものにしたらB!誌編集部の皆さんと同じようなものになるんだろうな、と思います。わかるんですよね、オレの大切なものに浅い知識で踏み込んでキャッキャしてんじゃねえよ!と言う感情も。

けれど、それはメインストリームになれなかった人間のルサンチマンでもあり、ジャンルをメジャーにする為に必要な幅広い層からの支持と、トレードオフのものだと思うのです。衰退よりは変化を選ぶだけだとは思いますが、あそこまで専門家様になっては難しいんでしょうね。

ロックのメインストリームがメタルよりに来ているのに、本当に残念です。

>結城真之介さん

もはやB!を通り越して人の闇に踏み込みますね(笑)。

まあ、今の『BURRN!』誌で編集者をやっていて、ルサンチマンを抱えていないとしたら90年代半ばまでの「良かった時代」を知らない人だけじゃないでしょうか(苦笑)。

編集長を3年とか5年おきに変えて、編集部の半数以上が常に20代、という環境にできていればまた違ったのかもしれませんが、まあ今言っても詮無き事ですね。