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SHINING BLACK featuring Mark Boals & Olaf Thorsen "SHINING BLACK"が7月15日(水)国内盤発売

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LABYRINTHやVISION DIVINEを率いるオラフ・トーセン(G)と、RING OF FIREやROYAL HUNTなど、数多くのバンド/プロジェクトでの活動を経つつも、結局は「イングヴェイの"TRILOGY"で歌っていたヴォーカリスト」以上の肩書を持てていない不遇の(?)ハイトーン・シンガー、マーク・ボールズによるプロジェクトのセルフタイトルのデビュー・アルバムがが7月15日(水)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

マーク・ボールズは2014年にLABYRINTHに加入するというアナウンスがされたものの、結局流れてしまったという経緯があるので、2人の間には何らかの縁があり、かつ、一度話が流れたからといって関係が悪くなったわけではないということなのでしょう。

先行公開されている音源やMVなどで聴く限り、マーク・ボールズの歌声がメインのヴォーカル・オリエンテッドな作風で、パワー・メタル色の強いLABYRINTH、プログレッシヴ・メタル色の強いVISION DIVINEに比べると、もっとストレートなメロディック・メタルという印象。

その辺はリリース元(そしてこのプロジェクトの企画元)が『Frontiers Music』ということで、メロディ重視なレーベル・カラーを尊重したということなのか、単に他プロジェクトとの差別化を意識した結果なのか。

とはいえLABYRINTHやVISION DIVINEに通じる、陰りのある叙情的なメロディとムードは「オラフ・トーセン節」とでも呼ぶべき世界が確立されており、LABYRINTHやVISION DIVINEのファンであれば楽しめることは間違いなさそうです。







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コメント

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この二人の過去の仕事からして歌メロは全く期待できないんだろうなあ、と思いつつ出てきてる試聴動画は追っていますが、やはり期待レベルを超えたものは出てきてませんね...実はそこそこ期待してたんですが。
あ、Alogiaのアルバムでゲスト参加してた曲は結構良かったですよ。というかあのバンドは歌メロを作るのが上手いです。

>さそりさん

サビがね、弱いんですよね。どうにも(苦笑)。

ALOGIAはフォーキッシュなクサさがあるので、メロディ的なインパクトは結構ありますね。

このオラフ・トーセンの楽曲が醸し出す「ムード」自体は悪くないだけに、もうちょい頑張ってほしいのですが、もしかするとあまりサビでガツーンと盛り上げるような展開がオラフ的には趣味じゃないのかもしれませんね。

過去にマーク・ボールズがLabyrinthに加入しかけていた話は知らなかったので、この組み合わせは少し期待していたんですが先のVision Divineの新作が良かった手前うーんと思う楽曲ですね…

やっぱりオラフ・トーセンは中高音で歌うシンガー用のメロディを作るのに向いてないんだと思うんですよね(苦笑)

今でも充分に上手いとはいえ、マーク・ボールズも年齢的にその音域での歌唱が主立ってますし。

>ごえたさん

VISION DIVINEの最新作は、ニュー・シンガーであるイヴァン・ジャンニーニのエモーショナルな熱唱によって魅力が引き出されていた観は否めないので、マーク・ボールズみたいなクリーンな歌い方をするヴォーカリストとオラフ・トーセンの相性はあまり良くないのかもしれませんね…。