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U.D.O. "WE ARE ONE"が7月22日(水)国内盤発売

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元ACCEPTのウド・ダークシュナイダー(Vo)率いるU.D.O.の新作"WE ARE ONE"が7月22日(水)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

今回のアルバムは通常のアルバムではなく、日本ではわかりやすくU.D.O.名義で発売されますが、オリジナルは"U.D.O. & Das Musikkorps der Bundeswehr"名義、すなわちU.D.O. & ドイツ連邦軍音楽隊でして、その名の通り、ドイツ連邦軍音楽隊とのコラボレーションによる一種の企画アルバムとなっています。

メタル・バンドの場合、オーケストラとの共演などというのはよくやりがち(?)で、特に目新しさもないですが(?)、軍楽隊とのコラボレーションというのは初めてなんじゃないですかね。

弦楽器が目立つことが多いオーケストラと違って、吹奏楽のニュアンスが強い軍楽との共演というのはメタル的にはなかなか新しい試みという気がします。

とはいえ既に彼らは2015年の『Wacken Open Air』でもこのドイツ連邦軍音楽隊とコラボレートしていますし、2014年にはドイツ海軍軍楽隊とコラボレートしたコンサートを行なって2015年に『NAVY METAL NIGHT』という作品をリリースしているので、彼らのファンにとってはさほど目新しいものではないのかもしれません。

今回、元ACCEPTのピーター・バルテスやステファン・カウフマンが裏方で関わっているというのがオールド・ファンへのアピール・ポイントになっていますが、そのドイツ連邦軍音楽隊のクリストフ・シャイブリング中佐とういう方も作曲に関わっているというのはちょっと凄い話のような気がします。軍隊がこういう、いわば「民間のビジネスへの肩入れ」をするのってアリなんですかね?

先行公開されているMVも、ちょっとこれまでのU.D.O.とはちょっと違う趣があったりして、なかなか興味深い作品という印象です。




この曲なんてU.D.O.史上最もAOR的な楽曲なのではないでしょうか。

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コメント

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私にとって今年一番楽しみにしていたアルバムです。ウドのファンではないんですが、軍歌メタルにラッパが入ってすごく景気の良いものが聴けるのではと期待してました。ところが、先行のPVを見ますとそんな単純なものでは無さそうですね。どんなんかな?と、久しぶりにワクワクしてCDを買いに行ってきます。

>大介山さん

今年一番! それはアツいですね(笑)。

出来の良し悪しはともかく、どんな音かは想像ついてしまいがちなのがメタルの良い所でもあり悪い所でもありますが、本作についてはおっしゃる通りどういう仕上がりになっているか読めないという意味で、近年稀に見る興味深い作品だと私も思います。

No title

私も凄い楽しみにしてました。
映画音楽とメタルとクラシックが好きという特殊な嗜好の私にとってはご馳走様でした!と拝みたくなるような(^_^;)

RIOTの「プリビリッジ・オブ・パワー」のホーンセクションに文句を言ってた人は、これ聴いたら卒倒するのかな?

>SOWさん

映画音楽とメタルとクラシックが好き、という人はHR/HM好きな人の中では結構存在するタイプの嗜好のような気がします(一般的に多数派かというと少数派だと思いますが)。

私もRIOTのあの作品を思い出しましたが、あの作品の場合、ファンキーな、黒人音楽的なホーンの使い方だったのがHR/HMファンの感性に合わなかったのかなという気がします。

本作のような使い方であれば、さほど目くじら立てられなかったのではないでしょうか。