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DEEP PURPLE "Stormbringer"の強力カバー動画

今年ジョージ・リンチと結成したDIRTY SHIRLEYのアルバムや、MAGNUS KARLSSON’S FREEFALLのアルバムへのゲスト参加で一躍知名度と評価を高めたクロアチア人ヴォーカリスト、ディノ・ジェルシック(ANIMAL DRIVE)のYouTubeチャンネルで、第3期DEEP PURPLEの名曲"Stormbringer"のカヴァーが公開されました。

ギターにジョエル・ホークストラ(元NIGHT RANGER, 現WHITESNAKE)、ベースに数多くのセッション・ワークで知られるフレットレス・ベースの魔術師・トニー・フランクリン、そしてドラムには主にプログレッシヴ・メタル畑の名手として知られるヴァージル・ドナティと、HR/HMシーン(に収まっていませんが)でもトップクラスの達人が参加しています。

他のメンバーの息子くらいの年齢である20代のディノは、未だ国際的有名ミュージシャンとは言い難いですが、それでもこれだけのメンツが動画に参加してくれるというのは、彼の実力が評価されているからこそ、なのでしょう。

ディノの全盛期のデイヴィッド・カヴァデールもかくや、という歌唱も見事ですが、リズム隊の演奏がもはやHR/HMとしては異次元の境地に達しており、圧倒されます。




近年のWHITESNAKEバージョン。


かつて最もデイヴィッド・カヴァデールに似ているシンガーと言われたヨルン・ランデの歌うバージョン。


ロシアのスタジオ・ミュージシャンによるカバー。メイン・レパートリーはCHICAGOのようですが、これも相当にお上手。


ちなみにオリジナル。

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コメント

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No title

ドラムの人はドリームシアターのオーディション動画に出てた人ですよね。
その時、すげーと思った記憶があります。

No title

素晴らしいメンツに凄いアレンジですが
Youtubeの収入ってこのメンバーに
ペイできるものなんかな

これからは新曲は発売せずYOUTUBEでだしま~すみたいになったら嫌だな・・・
お金持ってない学生とか、形式に拘らない人とかは絶対食いつくだろうけど

可能性は低いと思いますが、このメンツで「Perfect Strangers」(このバンドならこれが一番好き)に収録されているような曲をやるプロジェクトとかだったら結構期待しちゃいます。後追いということもあるんでしょうけど、70年代の彼らの作品だとライブ盤は楽しめるんですが、スタジオ盤はあまりピンと来ないです.....

ジョエルとトニーはロブ・モラッティの新作にも参加しているので、そちらも楽しみです。

>名無しのメタラーさん

DREAM THEATERのオーディションでも最終選考に残っていましたね。

あのバンドにフィットするのはマイク・マンジーニだと思いますが、ヴァージルもテクニックやセンスというドラマーとしての総合力ではマイク・マンジーニに劣らない超絶ドラマーだと思います。

>名無しのメタラーさん

彼らのネームバリューやパフォーマンスのクオリティに見合った金額が得られるかというと、この動画ではそうはいかないでしょうね。

半ば暇つぶしというか趣味の延長みたいなもので、多少の小遣い稼ぎやプロモーションになればいいな…くらいの感じではないでしょうか。

新曲は発売すると思いますが、配信ベースのものになっていくのは避けられないでしょうね。

そしてこういう企画モノはそれこそYouTubeで、ということになるのでしょう。

>YTさん

90年代以降に音楽を聴き始めた人間にとって、70年代のスタジオ音源はちょっと古臭さを感じて楽曲の良さを素直に楽しめない部分がありますよね。

このメンツであればDEEP PURPLEに限らず、どんなバンドの演奏でも凄いものにしてしまいそうですが(笑)。