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WINGS OF DESTINIY "BALLADS"が11月18日(水)国内盤発売

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中米コスタリカのメロディック・パワー・メタル・バンド、WINGS OF DESTINYの通算5作目)となるフル・アルバム、 "BALLADS"が11月18日(水)にルビコン・ミュージックから日本盤リリースされます。

日本盤というか、CDというフィジカルなフォーマットでリリースされるのはそもそもこの日本だけのようですが、2014年にDESTINY名義で最初のアルバムをリリースしてから約6年で5枚のアルバムを発表するとは、大規模なツアーなどができる活動規模でないことを考慮してもかなり精力的な創作活動と言えるでしょう。

本作にはティモ・トルキ(元STRATOVARIUS, REVOLUTION RENAISSANCE)、マイク・ヴェセーラ(元OBSESSION, LOUDNESS, YNGWIE MALMSTEEN他)、ヴィクター・スモールスキ(元RAGE, ALMANAC)など、日本のメタル・ファンにも広く知られたゲストが複数参加しており、その辺が今回の日本デビューにつながったのではないかと思われます。

いや、過去の作品にもファビオ・リオーネ(元RHAPSODY OF FIRE, ANGRA)やロベルト・ティランティ(LABYRINTH)、ヘニング・バッセ(元METALLIUM他)、ボブ・カティオニス(FIREWIND他)などが参加していたのですが、ちょっと購買動機とするには知名度的に微妙だったんですかね。

欧州の大手のメタル・レーベルに属することなくそれらのゲストを招き、割とマトモな(?)アートワークでコンスタントに新作をリリースしているあたり、メンバーは経済的に豊かな層なのかもしれません。YouTubeの再生回数などを見る限り「人気バンド」という感じもしないので…(苦笑)。

とはいえ作品自体の質もコスタリカという、あまりメタルの印象のない小国のマイナー・レーベルからのリリース作品としてはなかなかのもので、先行公開されているMVを見る限り、90年代末~2000年代初頭のクサメタル・ブームの時期であれば、間違いなくマニアの間で話題になったであろうクオリティを感じます。

ちなみにティモ・トルキが参加しているのは、彼が在籍していた時期のSTRATOVARIUSのカバーである"Forever"なのですが、その曲の他に、"Forever"が収録されていた"EPISODE"(1996)アルバムからの"Speed Of Light"のカバーも収録されており、同じアーティスト、それも同じアルバムからの楽曲を1つのアルバムでカバーするのは珍しいなと思いました。よほど同作が好きなんでしょうか。

というわけで、私のようなSTRATOVARIUSファンにはオススメの一枚です(笑)。








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コメント

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ひょんなことでEPを手に入れて以来、なんとなく注目してたバンドですが、日本盤デビューというのは感慨深いです。
何曲かは見覚えのある曲名だったので、企画盤なのかな、と思ってましたが、普通のアルバムなんですね。

若干プログレな風味のあるメロスピなので、トルキのいた頃のStratovariusが好きな人より、今の彼らが好きな人にアピールするのではないでしょうか。

>さそりさん

ひょんなことでこんなマイナーなバンドのEPが手に入るんですか?(笑)

本作収録曲の一部は、過去楽曲の再録のようですね。私にとっては全て未聴の曲ですが。

私はSTRATOVARIUSはトルキ時代も今も大好きなので、そういう意味では問題なく楽しめるバンドだと思ってます。