LABYRINTH "WELCOME TO THE ABSURD CIRCUS"が1月22日(金)発売

イタリアのメロディック・パワー・メタル・バンド、LABYRINTHの、前作"ARCHITECTURE OF A GOD"(2017)以来、約4年ぶりとなる通算9作目のフル・アルバム"WELCOME TO THE ABSURD CIRCUS"が1月22日(金)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。
4年ぶりとはいえ、その間に中心人物であるオラフ・トーセン(G)はVISION DIVINEやSHINING BLACKでのリリースを挟んでいるので、割と活発な創作状況と言えるかもしれません。
前作ではジョン・マカルーソ(元TNT, YNGWIE MALMSTEEN, RIOT他)がドラムをプレイしていたが、本作ではSHADOW OF STEEL(これまたクサメタル・ファンにはなじみ深いというか懐かしい名前だ)のマティア・ペルッツィがドラムをプレイしており、先行公開する音源を聴く限り、この人の方がパワー・メタル向きのドラムをプレイしている気がします。
彼ら独特のどこか煮え切らなくもちょっと心惹かれる哀愁のプログ風味パワー・メタルは本作も健在のようで、そこに惹かれてついついチェックしてしまう私のような人は今回もチェックする価値がありそうです。
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