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PYRAMAZE "EPITAPH"が2月17日(水)国内盤発売

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デンマークのプログレッシヴ・メタル・バンド、PYRAMAZEの、前作"CONTINGENT" (2017)以来約3年ぶり、通算6作目となる "EPITAPH"が2月17日(水)にルビコン・ミュージックから日本盤リリースされます。

と言っても、実は本作、海外では昨年の11月にリリースされており、輸入盤ならすぐにポチれるし、何ならサブスクで今すぐ聴くこともできます。単に日本盤が遅れてリリースされたというだけの話ですね。

このバンド、過去にも日本盤リリースされていたことがありますが、あまり話題になっていた印象はなく、当然売れ行きもさほどではなかったと思われ、かと言って今欧州では大人気というわけでもなさそうで、なんでまた今回このタイミングで日本盤リリースが実現したのか不思議な感じではあります。

ただ、今回このアルバムに『BURRN!』誌のレビューで95点が付いているんですよね。それもプログ・メタル愛好家のイメージが一切ない前田氏のレビューで。

いろんな政治力が働きそうな大御所バンドや、個人的(あるいは編集部的)に推しているのが透けて見えるアーティストであれば95点であっても「ふーん」と冷めた目で見てしまうのが長年の読者というものですが(?)、こういう意外な高評価はちょっと気になってしまいます。

実際サブスクで聴いてみたら、憂いを帯びたメロディがなかなかに魅力的で、95点という点数や、「現代のASIA」という表現が適切かどうかはともかく、かなり気に入りました。

もしお金があまりない学生の頃であれば、レビューの点数につられて購入し、他にたくさんCDが買えないからという理由で必然的にヘビロテすることになり、かなりハマったのではないかと思います。

こういう出会いの機会が提供されることもあるから、未だに『BURRN!』を買い続けているのかもしれません(笑)。







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コメント

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ランス・キング時代しか知らなかったので、こんなに骨太なサウンドになってるとは驚きです!
これは要チェックですね。

>名無しのメタラーさん

日本盤が出ていたのはランス・キング時代でしたね(私が把握していなかっただけで、その後も出ていたのでしょうか?)。

ランス・キング時代もそれなりに質の高い音楽を作っていたと思いますが、今のシンガーはかなりいいですね。

こうして『BURRN!』の高得点タイトルは売れていく、ということでしょうか(笑)。

No title

最果て感あるMVと相まってなかなか聴かせますね。曲調にVoの声質がはまってて良きです。
ところで最近投資のためのDSソフト購入をしている夫に付き合って中古ショップめぐりをしていますが、メタルのCDが洋楽コーナーに混ざってなくてちゃんとHRコーナーを設けているお店には好感を持ってしまいます。笑

No title

初めて存在を知ったバンドです。
基本はプログレ風味のメロディック・メタルですがツーバスドコドコのメロパワっぽい曲や、ときおりDRAGONFORCEやイングヴェイばりの疾走を見せるスリリングなパートもあり非常に楽しめました。
UNLEASH THE ARCHERSのVoもゲストで歌っていますね。
良いバンドを教えていただき有難うございます。

前作、前々作と聞いておりますが、このバンドのイメージは「中庸」という言葉が私の中ではしっくり来ます。

今作は少しダークな雰囲気を持たせつつも、夜明けという的に絞られて来る、そんな過不足なく多くの方が望むような調和の取れた仕上がりであるかと思っております。

ただworld foregoneのラストはズルいです。
感情が昂ぶっている時に聞くと、泣いてしまいそうです。

>なな吉さん

投資のためのDSソフト購入とは?(笑)

都内だとブックオフ的な所でも割とメタルは洋楽コーナーと分かれている(隔離されている?)印象ですが、そちらだとそういうお店の方が少数派なのでしょうか。

>元学生メタラーさん

なかなか良いアルバムですよね。

御礼を言っていただけるのはありがたいですが、元をたどれば『BURRN!』のおかげです(笑)。

>chigoさん

クサメロでもなくエクストリームでもないという意味ではたしかに中庸ですね。

とはいえこのバンドの醸し出すムードはなかなか簡単に真似できるようなものではないという気もします。

MV(リリック・ビデオ扱いですが)も、なかなかエモくてグッと来るものになっていますよね。