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AUTUMN'S CHILD "ZENITH"が12月22日(水)国内盤発売

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90年代にソロ・アルバム"THE 1"を日本でスマッシュ・ヒットさせ、2000年代以降は主にLAST AUTUMN'S DREAMで活動していたミカエル・アーランドソン(Vo)の、LAST AUTUMN'S DREAMの後継プロジェクトAUTUMN'S CHILDの通算3作目となるアルバム"ZENITH"が12月22日(水)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

と言っても、このプロジェクトの場合、どちらかというと日本(マーキー・インコーポレイティド)主導で企画制作されているようなので、わざわざ日本盤と謳うのも憚られるわけですが(海外でも来月に『Pride&Joy』からリリースされますが。

ミカエル・アーランドソンの音楽は先述の、今年SHM-CD仕様で再発された"THE 1"を聴いた時から、なんだか70年代後半から80年代前半くらいの時代を思わせるメロディ・センスだなと思っていましたが、本作から先行公開されているMV曲を聴いても、その印象は全く揺るぎません。恐らくこの人は80年代後半以降の音楽に殆ど興味がない、少なくとも影響を受けていないと思われます。

そんなわけでこれまで発表されてきた彼の音楽を好む人であれば間違いのないサウンドのようですが、このジャケットはちょっとダサ過ぎませんかね?(苦笑) まあ、ある意味それも70年代後半から80年代前半っぽいですが。

『BURRN!』誌のクロスレビューにおける89点・92点・92点という点数は、レギュラー広告主であるマーキー・インコーポレイティドへの「忖度」なのではないかという気がしてしまいますが、『BURRN!』を創刊から追ってきたような世代の方の琴線に触れやすい音楽だと思います。哀愁派の方は要チェックですね。





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コメント

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毎年末の恒例行事のように新譜を楽しみにできる稀有なバンドとして、貴重に思っています。
僕がハードロックを聴き始めて間もないころ、The 1が話題になり、「琴線に触れる」というのはこういうことなのか!と感じた記憶があります。
その後の活動の中でミカエルは多少のクオリティの差はあるにせよ、致命的な駄作は無かったようなきがします。しかも毎年末。
これってすごいことですよね。

Last Autumn’s Dreamとしての目玉はアンディがいたことだったと思います。曲が良ければいい、ということも言えますが、やはりTeNからヴィニーが去ってしまったのと同様、バンドの看板となるような曲の旨味の減少が感じられるので、心躍るような、耳を引くギターソロの弾けるギタリストと組んで貰いたいな、と常々思っています。
誰がいいですかね??

>mephist510さん

LAST AUTUMN'S DREAM以来の毎年恒例行事感、すごいですよね。

これがミカエル・アーランドソンの本業(?)が暇な時期との兼ね合い、ということなのか、秋冬に合う音楽ということでそれに合わせて作ってくれ、とレーベルが発注しているのかわかりませんが、おっしゃる通り大きなクオリティのバラつきなしにリリースを続けていて感心させられます(と言っても全作品聴いているわけではありませんが…)。

アンディがいた頃の方がたしかにギター的には聴き応えがあった気がしますね。

とはいえ彼の穴を埋められるようなギタリストというのは意外といそうでいない気がします。