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LIONVILLE "SO CLOSE TO HEAVEN"が2月11日(金)国内盤発売

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イタリアはジェノヴァ出身のマルチ・ミュージシャン&ソングライター、ステファノ・リオネッティ(G, Key)と、WORK OF ARTやART OF ILLUSIONなどで知られるヴォーカリスト、ラーズ・サフスンドを中心にしたAOR/メロディアス・ハード・プロジェクト、LIONVILLEの通算5作目のアルバム"SO CLOSE TO HEAVEN"が2月11日(金)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

先行MVを視聴する限り、今回も全くブレのないAORの理想郷が描かれているようで、過去の作品が気に入っている人にとっては安心してお金を払える作品になっていそうですね。

私にとって「こんな声で歌いたい」ヴォーカリストNo.1であるラーズ・サフスンドの歌唱は相変わらず絶品で、『BURRN!』誌のレビューで書かれている通り、「この声で歌われたら大概の曲が“良い曲”に聞こえてしまう」わけですが、このプロジェクト(バンド?)の曲にラーズのヴォーカルはとてもマッチしていて、曲の良さと歌声の魅力がお互いを引き立て合っていると思います。

この心地よさはもはや昨今全世界的に流行していると言われる80年代日本の「シティ・ポップ」級で、実際のところ私はいわゆるシティ・ポップと言われる音楽も好きだったりするのですが(大瀧詠一も山下達郎もユーミンも竹内まりやも好きですが、角松敏生が特に好きです)、シティ・ポップやこのバンドの描き出すサウンドの世界観というのは現実離れしているというか、生活感がないという意味でファンタジーなので(?)、そういう意味で私にとってはメタル同様、「現実逃避をさせてくれる音楽」ということなんじゃないかと最近思ってます(笑)。





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MV感想

MVを視聴させていただきました。

まず最初に髭面の筋肉隆々な男性がサンドバッグを叩いているシーンでロッキー3を思い出します。

楽曲そのものは、H.E.A.T "Living On The Run" (2012)に似ていて、とてもadoreさん好みかなと。

私的にラーズ・サフスンドの歌唱は悪くはないけど、そんなに好みではありません。しかしながら、シンセとギターソロが気に入っています。あと幻想的で美しいジャケットも。

思い起こせば私がWORK OF ART "The Rain" (2011)をとても気に入っている理由は、曲そのもののメロディーの良さもさることながら、イントロのキーボードと意外と技巧的な間奏だからで別にボーカルはそうでもなかったかなと。

YouTubeでオススメされたマイケルロメオとARCH ENEMYの新曲が、本年度の首位争いをする位素晴らしい出来ですので、レビューを待っています。2月の頭に本年度もへったくれも有りませんが(笑)。いやたしか2013年はそのような感じだった筈^^;。

追記

書き漏らしましたが、2月4日にYouTubeで公開されたconceptionの新曲 Monument In Timeが大変私好みで気に入っています。ジャケットも相変わらず陰鬱な感じがして素晴らしい。前作が気に入っていたので、新作も期待しています。ただadoreさん好みでは無いだろうなぁとも思いましたので、レビューしてくれるかどうか、あまり期待しないで待っています(笑)。

>ゆうていさん

MVは80年代っぽいモチーフですよね。ヴォーカルについてはそれこそ好みの世界なので色々な意見があると思います。

CONCEPTIONの新曲は既にレビューした"STATE OF DECEPTION"のデラックス・エディションに収録される曲のようなので、あらためてレビューすることはないでしょうね。

おっしゃる通り私にとっては少々陰鬱過ぎるサウンドなので、ファンの方が読んで喜ぶようなレビューにはならないでしょうし(苦笑)。

シティ・ポップ

通じるものがある、という感覚、わかります。
ちなみに私は杉山清貴派です。

>バモスラピドス大佐さん

ご理解いただける方がいて安心しました(笑)。

杉山清貴、いいですよね。AOR系メロハー好きだったら聴くべきアーティストだと思います。ていうかこのLIONVILLEの音楽にかなり近いところにいる気がします。

歌声も伸びやかかつ透明感もあって、日本人男性ヴォーカリストの中でトップクラスに好きですね。