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FLAMES OF FIRE "FLAMES OF FIRE"が3月23日(水)国内盤発売

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NARNIAやDIVINEFIRE、GOLDEN RESURRECTIONといったバンドでの活動で知られるヴォーカリスト、クリスチャン・リレグレンのニュー・バンド、FLAMES OF FIREのセルフタイトルのデビュー・アルバムが3月23日(水)にビッキー・ミュージックから日本盤リリースされます。

クリスチャン・リレグレン以外のメンバーは、パッと見て「おっ、こんな人が」というような人は見当たりませんが、各々のキャリアを見るとSOLUTION 45や PAIN OF SALVATION、ROYAL HUNTにHOUSE OF SHAKIRAといった、このサイト/ブログをご覧になっているような方々であれば見覚えのあるであろうバンドが並んでいる。

先行MVを視聴するに、音楽性はIRON MAIDENやらDIOやらを彷彿させるピュア・クラシック・メタルとしか形容できないもので、懐古趣味と言えなくもありませんが、クリスチャンの熱唱もあり、そこにはメタルに対する愛とパッションを感じずにいられません。

"Gloria"のMVに映るクリスチャン・リレグレンの自宅と思われる部屋のCDラックに並ぶマーキー・インコーポレイティドやキングレコードの帯が付いたCDや、"Madness"のMVに挿入される、メンバーの過去のバンドでの活動と思われる風景は、恐らくメタルで大儲けはできていないであろう彼らのキャリアのハイライトであるはずで、自分もだいぶ「キャリア」と呼べるくらいの社会人歴を持つようになった身としてちょっとグッと来るものがあります。

ぶっちゃけ、メタルなんてうだつの上がらない音楽なのは90年代からこっち明らかで、経済的合理性を考えたらさっさとやめて他の音楽なり、他の仕事なりをした方が良かったはずなのにあえてメタルをやり続けた男たち。

それは中途半端な成功体験や良い思い出があったり、なまじ実力的にはそこそこ腕が立ったものだからやめる踏ん切りがつかずに惰性で続けてしまった…みたいな一面もあるのかもしれませんが、少なくともメタルに対する愛がなければメンバー皆さん中年と呼ばれる年齢以上と思われますが、この歳まで続けてこれなかったはず。

近年の大手レーベルからリリースされている作品群に比べるとサウンドにもMVにも少々手作り感がありますが(苦笑)、炎属性しかないバンド名に相応しいこのアツいメタル愛を私は買いたいと思います。







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コメント

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ドワーフ味・・

adoreさんの炎属性しかないバンド名という表現のせいか、リレグレンがドワーフに見えて仕方ありません。笑
曲はまあ悪くはないですけど、なんというか燃えるものがないですねえ。
いろいろ惜しい気がしました。

>なな吉さん

ドワーフって炎属性だったんですか? 地属性だと思ってました。

曲は悪くないけど燃えるものがない、というのはNARNIA、DIVINEFIRE、GOLDEN RESURRECTIONといった彼のキャリアにおけるどのバンドもそうなので(私見です)、まあそれが限界というか、大ブレイクには至らなかった理由なんでしょうね、冷たい言い方になってしまいますが…。