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Veiled in Scarlet "REINCARNATION"が5月11日(水)発売

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日本のメロディック・デス・メタル・バンド、Veiled in Scarletの、前身バンドであるSARPENTの楽曲を再録した"REINCARNATION"が5月11日(水)にWalküre Recordsからリリースされます。

近年はTHOUSAND EYESやGYZE、SERENITY IN MURDERなど、もはや本場(?)北欧を超える勢いで優れたバンドが次々と登場している日本のメロディック・デス・メタル・シーンですが、その先駆者と言えばまず名前が挙がるのがSERPENT(と、BLOOD STAIN CHILD)でしょう。

そのIN FLAMESの日本的解釈ともいえるサウンドはかなりのインパクトがあり、当時私も愛聴していましたが、残念ながらアルバム2枚を残し消滅してしまいました。

そのSERPENTの中心メンバーであったKeija (Ds,Key)率いるVeiled in Scarletがそのサウンドを継承してはいたのですが、SERPENTのアルバムが廃盤ということもあり、そのKeijaが手掛けた楽曲のみを再録したのが本作。

と言ってもKeijaがメイン・ソングライターだったので、2005年の1stアルバム"CRADLE OF INSANITY"から9曲、2008年の2ndアルバム"xGODx"から7曲、計16曲という大半の楽曲が再録されており、2枚組になっているわけですが。

なお、ベースのSatoshi は療養中とのことで今作には不参加で、Keijaがベースも担当しているそうです。療養が終わるのを待てない事情があったのでしょうか…。

「哀愁」を通り越し、「悲哀」という言葉が相応しいメロディが随所に乱舞するサウンドは今聴いてもインパクトがあり、当時聴く機会がなかったメロディック・デス・メタル・ファンにはぜひこの機会に触れてもらいたいですね。





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コメント

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この記事を見て当時、東京に行った際に渋谷のディスクユニオンでSerpentのセカンドアルバムを買ったのを思い出しました。ファーストアルバムも売っていたのにケチってセカンドアルバムしか買わなかったので今回のリレコを楽しみにしていました。まさに「悲哀」の形容がふさわしいサウンドですね。予約したディスクユニオンからの発送メールがまだ来ないのがもどかしいです。

>わたなべさん

マイナー・レーベルからのリリースでプレス枚数もかなり限られていると思うので在庫が潤沢ではないのでしょうね…。

メールが来ないだけで商品は発売日に届くことを願っております(それはそれでどうかという気もしますが/笑)。

素晴らしい

その昔デス・メタルをボーカルが受け付けなくて拒否していました。

現在となってはメロディーが好みならイケます。

2つ目のMV、実に素晴らしいメロディーの曲ですね(*´∀`)♪

こんな素晴らしい曲を拒否るのは損だと思います。

メロディック・デス・メタルの良さを教えてくれたChildren of BodomとGYZEに感謝ですね。

その一方でTHOUSAND EYESやSERENITY IN MURDERと、BLOOD STAIN CHILDはあんまりピンとこなかったな(´・д・`)。

>ゆうていさん

「嫌い」にフォーカスせず、「好き」にフォーカスするのが幸せに生きるコツですね。

好きになれるものだけ聴けばいいし、「好きになるべきもの」「好きにならなくてはいけないもの」なんてないんだと思います。



素晴らしすぎる

ゆうていさんのまねっこになりましたが・・・
元も、現在も、お初なバンドですが、MVのあまりのGの素晴らしさに、CD購入しました・・・
なんすか、このG。泣きに泣くわ、跳ねるわ、でとんでもないですね。
おまけにリフがメロディ奏でちゃってるし、Gメロで、ここまでドキドキさせてくれるなんて、感動です。
いやー、ほんととんでもないアルバムですね。紹介していただいて大感謝です!
ギターソロ聞かない人には、一生この素晴らしさが伝わらないのでしょうか。
あ、そもそもデスメタルを聞かないか・・・
でも、13 Angel's Grave なんて、デスVo変えれば、ほぼJPOPじゃないかと思うのですが、
いやいや、メタルとかJPOPとかではなくて、自分にとって良い曲。なんですよねー。

>papadpn1966さん

SERPENTおよびその後継バンドであるこのVeiled in Scarletは、初期IN FLAMESタイプの「リードギターが歌う」スタイルのメロデスでは世界的に見ても最もメロディが優れたバンドのひとつだと思います。

メロデス・ファンにはそこそこ認知されているバンドだと思っていましたが、papadpn1966さんにとって良い音楽への出会いを提供できたならこのブログで取り上げた甲斐がありました。

ひさしぶりのコメントになります。
こちらの紹介文を読んで買いましたが当たりでした。
親の介護をしてて感じるやりきれなさを代弁しているような慟哭のメロディーに心を打たれました。特にdisk2の後半は圧巻ですね。
これからもレビューを楽しみにしています。

>mackaさん

お久しぶりです。

慟哭のメロディに関する形容が生々しいですが(笑…っていいのかどうか微妙ですが)、「当たり」の作品を紹介できたようで何よりです。