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VICTORIUS "DINOSAUR WARFARE Pt. 2 - THE GREAT NINJA WAR"が6月24日(金)国内盤発売

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近年コスプレ(?)路線をひた走っているドイツのメロディック・パワー・メタル・バンド、VICTORIUSの通算6作目となるフル・アルバム"DINOSAUR WARFARE Pt. 2 - THE GREAT NINJA WAR"が6月24日(金)にFABTONEから日本盤リリースされます。

本作は、現在のオタク・メタル路線(?)が始まった2018年リリースのEP"DINOSAUR WARFARE - LEGEND OF THE POWER SAURUS"と前作“SPACE NINJAS FROM HELL”(2020)のストーリーというか世界観が交錯し、「宇宙忍者の攻撃から人類を守るため、強大な恐竜が復活し、容赦ないパワーメタルで戦いを開始する」という、壮大なのか安っぽいのかわけがわからないことになっています(笑)。

いずれにせよ先行公開されているMVを視聴する限り、当然ながら前作を踏襲した痛快なメロディック・パワー・メタル・サウンドになっており、そのドラマティックでありつつも仰々しくなりすぎないサウンドは、これまでの彼らの音楽を評価してきた人はもちろん、近年のDRAGONFORCEのファンなどには響きやすいものではないでしょうか。

ドラゴン、ロボット、恐竜、忍者などといったキーワードに興味を惹かれてしまう「永遠の男の子」に向けられた1枚と言えるでしょう。

日本盤ボーナストラックとして、NANA (FATE GEAR/THEO NOVA)が歌う"Lust for Lasers (feat. Nana)"を収録。







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コメント

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最近のDragonforce

とはつまり、”Strangers”のPVのような、「お笑い路線」ってことで良いですね、嫌いじゃないです!

歌詞も男の子

同じニンジャやダイナソーでも、欧州の方が持つだけでスタイリッシュに見えてしまうのが日本人あるあるだと感じます。

またwhat's that? →ワサビ のような歌詞のくだりが前回あったので、今回も似たようなくだりがあると楽しみにしています。

> バモスラピドス大佐さん

まあ、一般の方にとってはメタルのPVというのは往々にして「お笑い路線」なのかもしれませんが(苦笑)、私も嫌いじゃないです(笑)。

>chigoさん

欧米人コンプレックスですね(笑)。同じ欧米人にとって彼らがどう映っているのかというのは興味深い所です。