fc2ブログ

ALESTORM "SEVENTH RUM OF A SEVENTH RUM"が6月24日(金)国内盤発売

alestorm07.jpg

自称「トゥルー・スコティッシュ・パイレーツ・メタル・バンド」ALESTORMの通算7作目となるスタジオ・フル・アルバム" "SEVENTH RUM OF A SEVENTH RUM"が6月24日(金)にワードレコーズから日本盤リリースされます。

7作目ならではのタイトルは、もちろんIRON MAIDENの名盤、"SEVENTH SON OF A SEAVENTH SON"のオマージュというか、パロディと思われますが、「7番目のラム酒の7番目のラム酒」って意味不明ですね(笑)。

わざわざ「トゥルー」と名乗らずとも「パイレーツ・メタル」を標榜するようなバンドは他にほとんど思い当たらないわけですが(しかも「スコットランド出身」という限定が付けばなおさら/笑)、前作"CURSE OF THE CRYSTAL COCONUT"(2020)がドイツのチャートで12位を記録するなど、かなりの人気があるにもかかわらず、特にフォロワー的な存在も出現しないあたりに誰でも真似できるわけではない、あるいは真似したらあからさまにパクリになってしまう強烈なユニークネスを感じます。

まあ、パイレーツ・メタルというのはバンドのイメージ戦略というかセルフ・ブランディングでしかなく、音楽性はフォーク・メタル+パワー・メタルといった感じで、両者のわかりやすい要素を凝縮したかのようなそのサウンドはひたすらキャッチーでわかりやすい。

先行公開されているMVを視聴しても勇壮な曲から、(現代のではなく17世紀くらいの)パーティー・ソングまで、聴けば一発で曲のキャラがわかる楽曲ばかりで、人気があるのも理解できます。

#11"Wooden Leg (Part III)"ではSighの川嶋未来が篠笛と三味線で参加し、JAPANESE FOLK METALやコーラス・シンガーとして様々なフィールドで活躍する佐々木詩織等による日本語が飛び出すそうです。

最近ようやくCHEAP TRICKやNIGHT RANGER、GUNS N' ROSESなどいろいろなバンドの来日公演が発表されていますが、このバンドもぜひ2019年以来の来日公演も実現させてほしいですね。









関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

これも

一般の方から見たら、「お笑い路線」ですね!
いや、メタル好きから見ても、そうかも。。

パイレーツだか、ヴァイキングだか、よくわかりませんが、この手の元祖は、たぶんRunning Wild なんだと思います。彼らの”Port Royal”アルバムは、当時めちゃくちゃ気に入ってて、Keeperアルバム級に聴き倒したのを思い出しました。なので、恥ずかしながらAlestormは未聴でしたが、きっと気にいると思います。

取り急ぎ、明朝の出勤の伴はRunning Wild で決まりです。

>バモスラピドス大佐さん

ALESTORMはRUNNNG WILDの孫みたいな位置付けなんでしょうね。直接的に影響を受けているかどうかはともかくとして。

だいぶ暑くなってきましたが、そんな時にRUNNING WILDみたいな暑苦しいサウンドを聴いて熱中症にならないようお気を付けください(笑)。

>Sighの川嶋未来が篠笛と三味線で参加し
この方もある意味知名度と反して日本のメタル界の最重要な人物だと思われるんですが、毎アルバム見てて本当にマルチプレイヤー過ぎませんかね…アルバムごとに使える楽器増えてますよね…
最近は90年代より露出が増えたのとインターネットのおかげで昔より見るようになりましたが…
サポートするのは初めてみた気がします。

Sighはかなり人を選ぶバンドと思いますが、川嶋氏はライターとしても活躍されていますから(寧ろこっちが本業?)、馴染みのあるメタルファンは多いでしょうね。

ヴァイキングやイングランドの海賊ならまだしも、スコットランドの海賊ってピンとこないですけど、海洋国家だし、北海の争いなんかもあるんでしょうね。キャプテンキッドもスコットランドの人間ですし。

気を衒ったと言えば気を衒ってるのかもしれませんけど、民族性を全面に押し出したエスニックなバンドは面白いですね。

何気に正規メンバーにキーボーディストが2人いるメタルバンドってかなり珍しいですよね!

>人さん

川嶋未来さんは紛れもない才人ですが、これだけの才能を持った人でも音楽だけで飯を食えないわけですから、メタルというのは厳しいジャンルだなと思います。

それでも自身の音楽を貫く信念の強さも凄い人ですね。


>周蔵さん

川嶋氏の意識としてはライターは副業でしかないと思いますが、もしかすると収入の面では本業より安定しているのかも…という気はしますね。

ライターとしての知名度がSIGHの売上に結び付いているかというと微妙な気がしますが…。

>結城真之介さん

まあスコットランドも大英帝国の一部ですから、ある意味ドイツのRUNNING WILDなんかより海賊イメージとの親和性は高いのかもしれません。

このバンドはフォーク・メタルの中でもかなり上手に個性を作り出したバンドですね。

>Lokiさん

今のWHITESNAKEもキーボーディスト(兼コーラスシンガー)が無駄に(?)2人いますが、このバンドの場合ちゃんと役割の違うキーボード・プレイヤーが2人いるという意味ではおっしゃる通り珍しいメタル・バンドですね。

No title

前作から続いてのストゼロ押しですねw

日本でたくさん売れるような音楽ではないので日本語の歌詞等は商業的な狙いとかではなく彼らの趣味なんでしょうけど
日本の文化を好ましく思っているのなら素直に嬉しいですね。

ただ日本人はネタとして消化できますが、日本以外だとどんな反応なんでしょうかね?

>のなめさん

ストゼロ、そんなに印象に残ったんでしょうかね(笑)。

さすがに近年は日本のイメージが「ハラキリ、ニンジャ、ゲイシャ」しかない人はそこまで多くない気がしますが、まあ一般的な欧米人にとってはあまりピンと来ないネタかもしれませんね。