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CLEANBREAK "COMING HOME"が7月8日(金)国内盤発売

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かつて人気オーディション番組『AMERICAN IDOL』でヘヴィ・メタルを歌って上位進出して話題を集め、その後2017年から2019年までQUIET RIOTで活動した経験もあるヴォーカリスト、ジェイムズ・ダービンの新プロジェクト、CLEANBREAKのデビュー・アルバム"COMING HOME"が7月8日(金)にワードレコーズから日本盤リリースされます。

そのジェイムズ・ダービンが昨年DURBIN名義でリリースしたアルバムは、80年代B級アメリカン正統派メタル然としたアルバムで、メタル愛は強く感じられた一方で個人的には少々曲が退屈でした。

しかし、メンバーにRIOTのマイク・フリンツ(G)、リズム隊にSTRYPERのロバート・スウィート(Dr)にペリー・リチャードソン(B)を迎えたこのプロジェクト(バンド?)で狙ったのはRIOTやFIFTH ANGELといった伝統的アメリカン・ヘヴィメタル・バンドへのオマージュという作風だそうですが、DURBINよりもはるかに耳馴染みがいい。

この歌メロの良さはてっきりSTRYPERやRIOTのメンバーの貢献によるものかと思いきや、ふとスタッフ・クレジットに目をやると燦然と輝く『Frontiers Music』のエース・ソングライター/プロデューサーであるアレッサンドロ・デル・ヴェッキオの名前。

これはもうきっと先行公開MV曲以外のクオリティも間違いがないだろうと確信できるわけですが、MV曲を視聴するだけでもマイク・フリンツのギターがかなり頑張っていて、『Frontiers Music』のプロジェクトにありがちな単に耳触りがいいだけのサウンドに留まらない、メタルならではのエキサイトメントも感じます。

ジェイムズ・ダービンの美しいハイトーン・ヴォイスも生きているし、これはなかなかの良プロジェクトなのではないでしょうか。アルバムのアートワークはちょっとシンプル過ぎる気がしますが(苦笑)。





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コメント

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Quiet Riotではどうしても線の細さが気になって好きになれなかったジェームズダービンのヴォーカルですが、MV曲は歌メロの良さもあって印象が変わった感じがします。

特にタイトルトラックは疾走感のあるリフに哀愁を感じる歌メロで、Quiet Riotの『QRⅢ』(メロディアスハードの名盤だと思ってます)の収録曲を彷彿とさせられました。

中々次世代の台頭がないHM界の有望株として、彼には期待したいと思います。

>周蔵さん

たしかにQUIET RIOTの大味なメタル・サウンドにはジェイムズ・ダービンの歌声はちょっと線が細く感じられましたね。

こういうメロディアス・ハード的な楽曲では彼のヴォーカルがハマっていると思いますので、このバンドがパーマネントなものかどうかわかりませんが、彼にはこの路線で頑張ってほしいと思ってます(彼自身はもう少しメタメタしい音の方が好みなのかな、という気もしますが)。

No title

デル・ヴェッキオが楽曲制作に関わっているからかもしれませんが、数年前に解散してしまったEDEN'S CURSEに似たところもあるなと思いました。

>cotsuさん

サウンドは結構メタリックだけど、歌メロはメロハー調、という点ではたしかに共通点がありますね。