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EPICA "THE ALCHEMY PROJECT"が11月11日(金)国内盤発売

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女性シンガー、シモーネ・シモンズ(Vo)を擁するオランダのシンフォニック・メタル・バンド、EPICAの企画EP、"THE ALCHEMY PROJECT"が11月11日(金)にワードレコーズから日本盤リリースされます。

今回のEPの企画趣旨は"THE ALCHEMY PROJECT"、「錬金術計画の名前の通り、様々なゲストとコラボすることで新しいケミストリーを生み出そうとするもの。

日本で比較的知られているゲストとしては、バンド名など縁浅からぬKAMELTのトミー・カレヴィック(Vo)、かつては同じオランダのライバル的なバンドだったDELAINの元メンバーであるシャルロット・ウェッセルズ、SOILWORKのビヨーン“スピード”ストリッドをはじめ、INSOMUNIUMやPOWERWOLF、URIAH HEEPなど、様々なバンドから多数のメンバーが参加している。

先行公開されているイタリアのシンフォニック・テクニカル・デス・メタル・バンドFLESHGOD APOCALYPSEのメンバーとコラボした"The Great Tribulation"は劇的かつブルータルな仕上がりである一方、ノルウェーのSHININGのヨルゲン・ムンケビー(Vo, G, Sax)とコラボした"The Final Lullaby "はキャッチーで、様々なケミストリーを聴かせてくれそうです。

NIGHTWISHとWITHIN TEMPTATIONの大成功を受けて一時期雨後の筍の如く出現した「女性ヴォーカルをフィーチュアしたシンフォニック・メタル・バンド」も、なかなかその2バンドを超えられないというか、マニア受けのマイナーな存在に甘んじているバンドが大多数ですが、EPICAは本国オランダではTOP10入りの常連、最新アルバム"OMEGA"(2021)では欧州のメイン・マーケットであるドイツでも4位を記録するなど、その2バンドに肉薄するポジションを確立しています。

数年前には『進撃の巨人』のテーマ曲をカヴァーしてみたり、こういうコラボ企画をやってみたりと、守りに入らずチャレンジをする姿勢が音楽のクオリティと人気を高め、維持できている一因なのかもしれません。





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コメント

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コメントなかったので、、、

EPICAはデス声が多めなのであまり聴かないんですが、ライブの様子見る限り、たしかに人気ありそうですね。第二世代?では先頭走ってるんでしょうか。シモーネの名もちょいちょい聞きますし。YouTubeで勉強してみます。

ところで、女性、デス声、ときたらアリッサですが、最近、女性メタル系ギタリストのNita Straussとコラボした曲があがりました。デス声で始まりますが、中盤からパワフルな普通声になります。これが良い。Arch Enemyでの普通声は、デス声を引き立たせるような控えめなトーンですが、今回は、Agonist時代を彷彿とさせる、今風に言えば二刀流、メタル風に言えばKing Diamond流の見事な使い分けで、渡米中のBand-Maidに感化されたかのような衣装と相まって、アリッサの普通声(と容姿)に囚われてしまった身としては嬉しい限り。

と。困った時のアリッサネタでした。

次作もありそう。

Youtubeでのショート動画も観てる限りシモーネ嬢の活動的な発言って、こうスンナリというかスムーズというか、こう暑い日にカキ氷がすっと融けるような清涼感を個人的には感じています。
なんでこういった実験的なプロジェクトも割りと彼女らしいなと思っている次第であります。
もう一回くらいは来日するんじゃないのかなと勝手ながら思っているバンドです。

>バモスラピドス大佐さん

EPICAは確かにスムーズなメロディック・メタルとは言い難いサウンドなので、わかりやすいメタルのファン(私です)にはちょっと取っ付きづらい部分がありますね。

相変わらずのアリッサ愛は伝わりました(笑)。

>chigoさん

こういうルーティン的ではない作品や活動に取り組む前向きさは好ましいですよね。

単独での充分な集客は難しい(このバンドの場合現地ではそこそこビッグなだけに300人しか入らないライブハウスというわけにもいかないでしょうし)欧州のシンフォニック・メタル・バンドが来日できるようなフェスがまた日本で開催されるといいのですが。