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RING OF FIRE "GRAVITY"が11月11日(金)国内盤発売

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マーク・ボールズ(Vo: 元YNGWIE MALMSTEEN)率いるRING OF FIREの、『Frontiers Music』からの復活作となった"BATTLE OF LENINGRAD"(2014)以来約8年ぶりとなる、通算5作目のアルバム"GRAVITY"が11月11日(金)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

元々はヴィタリ・クープリ(Key : ARTENSION)やフィリップ・バイノ(B : STEVE VAI)、ヴァージル・ドナティ(Dr : PLANET X他)にジョージ・べラス(G)やトニー・マカパイン(G)といった凄腕で知られるミュージシャンの集合体として組成されたバンドですが、本作ではヴィタリ・クープリ以外の楽器隊はアルド・ロノビレ(G : SECRET SPHERE)、アルフォンソ・モセリーノ(Dr : TEMPERANCE)といった『Frontiers Music』お抱えのイタリア人ミュージシャンが迎えられています。

もちろんそれらのイタリア人たちも、知名度などは落ちるとはいえ充分なスキルを持った人たちなので、このバンドのスタイルであるネオクラシカル系プログレッシヴ・メタル(?)をプレイする上ではなんの問題もない。

先行MVを視聴する限り、そのスタイルは健在で、過去作を楽しめていた人にとっては本作も納得の行く仕上がりが期待できそうです。

個人的には「プログレッシヴ・メタル」であることよりも「ネオ・クラシカル」な部分に期待を寄せてしまうタイプなので、このバンドについてはストライクゾーンド真ん中とは言い難く、このバンド誕生のきっかけとなったマーク・ボールズのセカンド・ソロ・アルバム"RING OF FIRE"のタイトル曲みたいなのを連打してもらいたいというか、ぶっちゃけマーク・ボールズのファンに期待されているのは"TRILOGY Part2"みたいなアルバムなんじゃないかという気がしますが(?)、マークの衰えを知らぬハイトーン・ヴォーカルと、HR/HM界隈ではトップクラスと思われるヴィタリ・クープリのキーボード・ワークが聴けるだけでも、このプロジェクトの意義はあると言えるでしょう。

ヴィタリ・クープリはそういえばウクライナ人でしたね。ファンをこのアルバムを買ってウクライナを応援しましょう(?)。





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コメント

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マーク・ボールズとマイケル・スウィートのハイトーンの衰えなさは異常!

来たぜ!ストライクゾーンド真ん中!(◎_◎;)

貼られているMVを視聴させていただきました。

これがもう最高の出来です\(^^)/!

自称ネオクラシカル愛好家なので(笑)YNGWIEは好きですが、DREAM・THATERも好きなんですよ。当然シンフォニーXも好きですし、ARTENTIONもヘビロテしています。早速駅前のディスクユニオンに買いに行かねば。

復活作であるBATTLE OF LENINGRAD"(2014)は期待ハズレでガッカリしたんですよ。プロデューサーのティモトルキのせい⁉︎

今にして思えば私はマーク・ボールズの2ndソロアルバムRING OF FIREを2000年代ベストアルバムと絶賛していますから、ハードルを上げ過ぎのかもしれない。

このブログのコメント欄で管理人のadoreさんを始め他の読者達もRING OF FIREは個々の技術は有っても楽曲を微妙と思っている事も十分存じております^^;。RING OF FIREが発売された当時、私自身技術はRING OF FIREだけど、楽曲はSonata Arctica(Ecliptica)だよな。いや楽曲と技術のバランス、ジャケットの美しさを考えるとSTRATOVARIUS(Infinite)がベストなのかもと考えたりもしました。

> ぶっちゃけマーク・ボールズのファンに期待されているのは"TRILOGY Part2"みたいなアルバムなんじゃないかという気がしますが(?)

マーク・ボールズのトリロジー完全再現ツアーの東京公演二日目の時、公演前の鶯谷のライブハウス前で私より15歳位年上の夫婦に「貴方もTRILOGY大好きなんですか?」と話しかけられたのは良い想い出です。「いえ、私が好きなのはRING OF FIREです」と返したら、微妙な空気になって会話が終わってしまったので、苦い想い出かもしれないorz。この場を借りて謝ります。空気読めなくてごめんなさい。TRILOGY好きです。ただRING OF FIREの方が愛しているんです。

このアルバムが売れたら来日してくれるんだろうか?東京公演が有れば会社を休んででも行きたい。新型コロナウィルス第8波が気になるが、4回目のワクチン注射は予約した。もちろんファイザー社製オミクロン株BA5対応型だ。

マークボールズ、イングウェイバンド復帰!とかなったらもっと注目されるし、良い作品作れると思うんですがねえ……

エイプリルさん見てますか(笑)

ハロウィンの時期にHELLOWEENの映像を観て聴いたので、私の中でようやくSTRATOVARIUSとCain's Offering以外のメタルを解禁する事にしたのですが(ヤニが気になってSONATA ARCTICAだけは聴いていますが)、なるほどこれがプログレッシヴ・メタルなのですね。確かに難解です。
STRATOVARIUSのアルバム「Elysium」はプログレの要素が強いという評価を聞き、(これがプログレっぽいメタルなのか)と思っていたのですが、こちらの動画を聴くと印象が変わりました。
ヴォーカルのマークさんの年齢が63歳だというのが信じられないです…凄いですね。

>名無しのメタラーさん

2人とももう還暦なのに凄いですよね。

持って生まれた資質なのか、日頃のコンディショニングの賜物なのか…。

>ゆうていさん

"TRILOGY"よりもRING OF FIREが好き、と言うのはある意味勇気のいる発言だと思いますが、やはりゆうていさんは世間の評価を一切気にしない、独自の嗜好を確立してらっしゃるんですね。

>周蔵さん

かつてマーク・ボールズが"ALCHAMY"で復帰してもセールスの下降は止まらず、大して話題になった印象もないので、今のイングヴェイがそれを検討する可能性は低そうですね(苦笑)。

今となってはマークでなくとも、ヴォーカリストが加入するだけで喜ぶ人も多そうですが(笑)。

>きーとすさん

解禁おめでとうございます(笑)。解禁第1弾(いや、2弾ですかね)がこれとは少々マニアックな所に行かれましたね(笑)。

このバンドにせよ"ELYSIUM"にせよ、プログレッシヴ・メタルそのものというよりは「風」とか「的」が付くようなサウンドなので、「プログレッシヴ・メタル」の典型的なイメージを知りたければやはりDREAM THEATERを聴くのが手っ取り早いのではないかと思います(幅広く奥深い世界なので異論もあるとは思いますが)。

ただSTRATOVARIUSやCain's Offeringに魅力を感じるような方であれば、もっと歌モノ色の強いストレートなメタルの方が相性がいいのではないかという気はしますが(笑)。

久しぶりにコメントさせてもらいます。

かなり前のインタビューで「もうRing of fireの活動はないと思う」とマークは言っていましたが、その後レコード会社の資金的バックアップで4thの「Battle of Leningrad」がリリースされました。

そして新作のメンバーがヴィタリー以外全然縁のない方々なのを考えると、今回もマークの意志というよりまたレコード会社から新作リリースへのアプローチがあったのではないでしょうか?

つまりマークは金になると!(苦笑)

いやまあ予測なので、どなたか買った方が居たらライナーノーツの内容をシェアして頂きたいです。


それとAlchemyの頃に歳を取ると衰えることに関して「それは必ずしも正しいわけじゃない。引退間近まで全盛期に近い状態を維持しているオペラ歌手もいるんだよ」的な発言をしていました。

マークは努力して衰えに抗っているのですね。ディオやロブが60代で衰えが顕著になったようにマークも厳密には全盛期レベルでは無いでしょうけど、下降線はその2人よりは緩やかな気がします。

これからも頑張って欲しいですね!

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>枯林さん

元々RING OF FIREは日本のレコード会社の経済的なバックアップのもとに成り立っていたバンドでしたし、日本のレコード会社に余力がなくなった後、それを引き継いだのが『Frontiers Music』だったということなのでしょう。

前作に参加していたトニー・マカパイン(G)やティモ・トルキ(B)のギャラをもっと安いミュージシャンに置き換えれば、このバンド(マーク&ヴィタリの名前)に期待できる売上で利益が出る、というのが『Frontiers Music』の収支見込なのではないかと思います。

>きーとすさん

余計なお世話をしてしまい失礼しました(笑)。ぜひご無理のない範囲で自分のご興味ある音楽を聴いてみてください。

皆さん本文と関係ないコメントを書き込んでいただいているケースも多いのでお気遣いなく(笑)。

adoreさんへ

余計なお世話だなんて、とんでもないです。いつもお世話になっています(お辞儀)。

Dream Theaterとヨルグ・マイケル在籍時のAxel Rudi PellおよびMekong Deltaをそれぞれ少し聴いてみたのですが、Mekong Deltaが一番聴いていて楽しいです。勢いがありヨルグのドラムが暴れているので(笑)。聴きやすいのはAxel Rudi Pellでした。

>きーとすさん

いきなりMEKONG DELTAに行くとはチャレンジャーですね(笑)。しかもあの現代音楽から影響を受けた一筋縄では行かない音を楽しんでいるとは…。

AXEL RUDI PELLはストレートなHR/HMなので、聴きやすいことは間違いないですね。

やっと手にいれました

いやまだゲットしただけで、行きつけの喫茶店でアルバムジャケットと我が心の師(笑)藤木昌生氏の渾身のライナーノーツを堪能させていただいているだけですが。

本当は発売日である先週買いに行ったんですよ。アルシェのソフマップで中古のiPhoneやiPadを物色した後、そのまま上の階に行き久しぶりにHMVでCDを買おうかなと。

久々のHMVはうん、だいぶ変わりましたね。エスカレーターで登って入り口の左側のアイドル売り場はそのまんま変わらないけど。マーティフリードマンがゲスト参加したももいろクローバーZのシングルを買うのに恥ずかしい思いをしたなぁと思いを馳せつつ、歩いて行きふと右側の売り場を見ると以前メロコア/ハードコア売り場だったのがKPOP売り場になってる(゚ω゚)。そりゃマイナーなメロコア/ハードコアよりも、売れるKPOPを置くわなと。先日年末の紅白歌合戦の出場者が発表された訳ですが、KPOP歌手が大勢出場される訳でこれも時代の流れかなと。最後にHMVに来たときは、此処に在ったメロコア/ハードコア売り場でマキシマム ザ ホルモンやFear, and Loathing in Las Vegasのアルバムを物色したなぁと又々思いを馳せ、目的地である店内の左奥に在ったメタル売り場に足を運びました。

うん、メロコア/ハードコア売り場がKPOP売り場に変わっていたのを見た時に嫌な予感はしていたんです。私が2013年にThe Winery Dogsの1stを買ったかつての場所は、現在ではLDHグループ売り場に変わっていました。EXILE嫌いでは無いですよ。興味無いから曲を聴いた事が無いだけ。若い頃ZOOのシングルを1枚買ったことがあるのでアンチではないハズ。そしてメタル中古CD売り場はV-ROCK売り場に…メタル売り場は何処!?店内を徘徊しちゃいましたよ。まぁ、V-ROCK売り場の近くに有りましたよ…ほんのちょっぴり(ノД`)。2013年のLOUD PARKの時はレジやメタル売り場の処にLOUD PARKのポスターを壁一面に貼っていたのになぁ。出演するバンドのCDを並べて、これらのCDを聴いて予習しようぜ!とPOPを書いていたのに…。

とまぁ、これらの事実の前に打ちのめされまして、もう此処に立ち寄ることは無いなと悟りました。ちょっとショックだったので、後日というか本日、いつものディスクユニオンで購入しました。贔屓にしているディスクユニオンはメタルとプログレのアルバムが充実しているのが気に入っています。

… THE NACK5 TOWNの方が良かったな。

…ディスクマップの方がもっと良かったけど。北欧メタル売り場なんて最高でした。

>ゆうていさん

藤木さんは音楽以外のことを喋らなければいい人なんですけどね(笑)。

アルシェのCD売場は今やそんなことになっているんですか。嘆かわしいですね。

Discmapは良かったですよね。輸入盤の仕入れが大雑把過ぎてやたらとワゴンセールやっていましたが、案の定潰れてしまいましたね(苦笑)。

R.I.P…ヴィタリ・クープリ

まだ49歳の若さで…非常に残念ですね。
そんなに私はキーボード・プレイヤーに詳しい方ではないのですが(せいぜいDTやイングヴェイ・マルムスティーンの歴代Key奏者くらいで…)、ヴィタリは実力ある割には過小評価されてた方なのでしょうか?

過去にARTENSIONの作品や、このRING OF FIREの"GRAVITY"で久々に彼の演奏を聴いてた時には「やっぱりこの人は、本物のクラシック・ピアニストでもあるんだなぁ」と感じさせられる、ブリリアントな音と旋律に耳(心)が惹かれました。

御冥福をお祈りいたします…ヴィタリ・クープリ、素晴らしい演奏を聴かせてくれて、ありがとう。

>kazuriさん

ヴィタリ・クープリは、技術的にはHR/HMシーンでもトップクラスの実力者だったと思いますが、そのスキルに相応しい評価を(特に商業的な意味で)受けていたかというと疑問ですね。

その理由の半分は、ありていに言えばソングライターとしての実力はキーボード演奏ほどではなかったということになってしまうのかもしれませんが、90年代という、ヘヴィなロックにおいてキーボードが軽んじられた時代にデビューしてしまったというタイミングの悪さもあったような気がします。