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JOEL HOEKSTRA'S 13 "CRASH OF LIFE"が6月16日(金)国内盤発売

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元NIGHT RANGER、そしてダグ・アルドリッチの後任として加入したWHITESNAKEのギタリストとして知られ、最近ではやはりダグ・アルドリッチの後任として加入したREVOLUTION SAINTSのアルバムでもプレイしていたジョエル・ホークストラのソロ・プロジェクト、JOEL HOEKSTRA'S 13のサード・アルバム、"CRASH OF LIFE"が6月16日(金)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

バックを固めるのはヴィニー・アピス(Dr:元BLACK SABBATH, DIO)、トニー・フランクリン(B:元BLUE MURDER他)、デレク・シェリニアン(Key:元DREAM THEATER)という歴戦の猛者揃いなのは、ジョエル・ホークストラがそれらのメンバーと対等に渡り合える技量の持ち主であるからこそのキャスティングなのでしょう。ジェフ・スコット・ソート(Vo:元YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE, TALISMAN他)なんてバッキング・ヴォーカル専任での起用という贅沢さです。

前2作ではリード・ヴォーカリストはラッセル・アレン(SYMPHONY X)が務めていましたが、本作ではインドの本格ハード・ロック・バンド、GIRISH AND THE CHRONICLESのギリシュ・ブロダーンを迎えています。

先行公開されているMV曲を視聴すると、過去作に比べるとメロディアス・ハード的な色彩が弱まって、より骨太で王道感のあるハード・ロック・サウンドが展開されており、これが本人の意志によるものなのか、制作元である『Frontiers Music』のディレクションによるものなのかは不明ですが、なかなか聴き応えがあります。

この人は完全に「遅れてきた人」で、80年代にデビューしていたら『YOUNG GUITAR』誌で表紙になるくらいの評価を得ることができていたであろう才能の持ち主でありながら、これまではサイドマンやバック・ミュージシャン、ツアー・メンバーとしてのキャリアに甘んじてきた人ですが、自身がメインを張るキャリアが40代になるまで殆どなかったジョエル・ホークストラが主役を張れる場を最高のキャスティングで与えているとしたら、『Frontiers Music』もなかなか粋な計らいをしていますね。





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コメント

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80年代、LIONというバンドがおりまして・・・

とにかくダグ・アルドリッチのGプレイが凄すぎて、カッコよくて、まさに私のギターヒーローの登場だったのですね。
(Vo のカル・スワンも、若き私の胸を締め付けていました。)

時代が追い付いていなくて、LIONは成功できず、
(カル&ダグは、BAD MOON RISING なんて、とんでもなくカッコイイバンド名で再出発しましたが、即失速・・・)
その後ダグは、DIO → WHITESNAKE 参加というとんでもない出世街道を進むわけですが、
人柄だけだったのが、運が悪いのか、才能が枯れたのか、
出世するほど、もうじれったいほどにプレイは低迷してましたね。
adoreさんも、ぱっとしないダグを見続けてきたことでしょう・・・

でもって、ホークストラなんですが、
なにを聞いても単なるハードロックギタリストであり、私のギターヒーローには、なり得ないのです・・・

ダグとジョエル。

adoreさんの今記事を読んでますと、ほんと近年、ほとんどがダグの活動後にはジョエル…ジョエルの活動前はダグという形になってますね(苦笑)
どちらも言わなくとも、素晴らしく"上手い"ギタリストであります(笑)

今作、まだ先行公開されてる2曲だけなので何とも言えませんが…ほんと、より王道・骨太ハードロックな曲ですね。前作の「RUNNING GAMES」が内容バラエティーに良曲が粒揃いで評判も良かった感じでしたから、トータル的にどんなアルバムになってますかね。

あ、ダグ・アルドリッチ…私、初めてダグ(プレイを聴いた)を知ったのが間違っていなければ、HURRICANEのアルバムだったような(女の人が機械みたいなイスに座ってたような…)その1曲目の始まりでの"ピッキング・ハーモニクス"やソロ・パートにシビれてたような…HURRICANEに居たかな?違うかな?(苦笑)

イスではなく・・・

Kazriさん:
”邪悪な分娩台”なジャケで”Slave To The Thrill” ですね。そう、Gはダグなんですが、とにかく弾きまくっているんですが、楽曲ともども響いてこないアルバムですね。個人的に、いわゆる凡庸な作品のイメージです。
HURRICANEは、その前の2nd ”Over The Edge”、1stEP”Take What You Want”が名盤すぎでして、どちらのジャケも優美で甘美な女性もので最高でしたね。

HURRICANE聴いてみました。

<papadpn1966さん>
 
私が初めてダグのプレイを耳にした作品の記憶、やはり間違いじゃなかった(笑)
確かな詳しい情報をありがとうございました!色々と思い出しました、結局そのアルバムは…1曲目〜3曲目までばかりをリピートして聴いてた事を…以降の曲は退屈だったかな?(笑)

教えて下さったHURRICANEの作品(名盤)2枚を聴いてみました!なんだか別バンドのアルバムを聴いてるみたいで、哀愁漂う優れた楽曲・メロディーと、特に私にはベースのサウンド(うねるような感じ…グルーヴィー?全然違ってたら、ごめんなさい汗)が独特だなぁと耳に残りましたね。
しかし、リアルタイムであろうが、なかろうが…それぞれ聴き始めて知ったタイミングが早かろうが、遅かろうが…この新たな発見の喜び(笑)自らでも、こうして誰かに教えてもらえて知る…もう、これだから音楽(HR/HM)はヤメられないですよ〜ありがとうございました!(笑)

<adoreさん>…また記事とは関係ない、長いコメントをしてしまった事、お許し下さい(苦笑)

ともあれ

Kazuriさん:
HURRICANE 1stEP、2ndが少しでも気に入られたのであれば、良かったです。
そうなると流れは、FIREHOUSE → PinkCream69 ですかねぇ。ってただの独り言です・・・
adoreさん:
「古臭いつまらんコメント、だらだらヤメレ。」と思われましたら、お叱りお願いしますm(__)m

安心して下さい(笑)

<papadpn1966さん>

安心して下さい(笑)
FIRE HOUSEは「All She Wrote」のMVを観て気に入り、そこから1stアルバム〜「Good Acoustics」までは購入してました。

PC69に関してはデビュー時から好きなので(笑)
初期2枚は間違いなく"名盤"だと思いますが、
声質的には、デヴィッド・リードマンの方が大好きで、あの急激に低迷した状態から、いきなりの"復活の狼煙"を感じさせる「Electrified (1998)」を聴いた時はシビれて感動してたのを、今でも忘れられません(笑)

ほんとに…怒られちゃいますね(汗)

>papadpn1966さん

もちろんLIONもBAD MOON RISINGも聴いてはおりますが、正直どちらも私にはあまり楽曲に魅力が感じられなかったため、あまり入れ込めませんでした。

ダグ・アルドリッチについても、"Shrapnel"ギタリストほどフラッシーでもなく、かといってゲイリー・ムーアやマイケル・シェンカーのようにエモーショナルでもなく、今ひとつ「普通に上手い」以上の印象を持てなかったというのが正直な所です。

そういう意味ではジョエル・ホークストラも「そういうギタリスト」であり、「単なるハードロックギタリスト」という評価についても理解はできますね。

まあ、「バックバンドのギタリスト」に求められるのはむしろそういうタイプなのかもしれませんが(苦笑)。

>Kazuriさん

ダグとジョエルはなんだか「不思議な縁」になっていますね。

本人たちが納得しているのであればいいのですが…。

ギター・ヒーローが求められない時代のハイテク・ギタリストの生き様ということなのでしょうか。

とりあえずこちらのコメント欄を使って盛り上がっていただくのはHR/HMの話題から出ない限りにおいては何の問題もないのでどうぞご自由に(笑)。