ティモ・トルキへの感謝状という名の挑戦状

ティモ・コティペルト(Vo)、イェンス・ヨハンソン(Key)、ヨルグ・マイケル(Dr)によって続行されることとなったSTRATOVARIUSから、ティモ・トルキへの「感謝状」が発表されました(こちら)。

内容は、今月号のBURRN!でも報じられていた通り、ティモ・トルキ(G)が発したSTRATOVARIUSというバンド名の使用権および旧譜からの収入をティモ・コティペルトとイェンス・ヨハンソンに譲る、という私にはヤケクソとしか思えない書面に対してのもので、

バンド名使わせてくれる上に、君の分の旧譜からの収入までくれるなんてありがとね!

という内容です。明らかに挑戦、というか挑発ですね(笑)。

これに対し、先日「もうSTRATOVARIUSについては何も発言しない。音楽が全てを語る」と宣言したティモ・トルキが沈黙を守れるか、成り行きが注目されます。


いやー、これは絶対イェンス・ヨハンソンの仕業だと思いますよ。

80年代、イングヴェイのRISING FORCE在籍時に、リハで使用していたスタジオにマドンナが来ていると知るや「Like A Virgin」(マドンナの代表曲。念のため)の超ふざけたバージョンを爆音でプレイしてマドンナを激怒させ、STRATOVARIUSのDVD「INFINITE VISIONS」では何の脈絡もなく突如ツアー先のホテルのトイレを自家製の爆弾で爆破してみせた彼の「永遠のイタズラっ子」センスが久々に炸裂したんだと思います。

ティモ・トルキはナイーヴな人間なのできっと深く傷ついていると思いますが、まあ音楽家にとっては不幸な境遇もまたインスピレーションの源泉、ということで、音楽へ昇華させてほしいですね。

そして新生(?)STRATOVARIUSの面々には、その高い音楽的実力を生かして何食わぬ顔で「黄金期のSTRATOVARIUSの音」を再現して成功し、さらにティモ・トルキを悔しがらせてインスピレーションを与える…というサイクル(?)が生まれればファンは2倍良い音楽を聴けるかもしれません。

…ってのはイェンス同様ちょっと悪ノリが過ぎますかね?
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