EDU FALASCHI & NORTHTALE来日公演 at 新宿BLAZE 2023.9.17
元ANGRA~ALMAHのエドゥ・ファラスキのソロ・プロジェクトであるEDU FALASCHIと、NORTHTALEの来日公演を観てきました。
本来は2月に予定されていたはずがビザの関係で延期になり、この時期に行われることになったのですが、何しろHELLOWEEN来日公演の翌日、当初はスルーするつもりでした。
しかし、先日発売されたEDU FALASCHIのニュー・アルバム"ELDORADO"がかなり良かったので、勢いでチケット購入してしまいました。40代の中年になっても若気の至りが止まりません。
当然前日はHELLOWEENで完全燃焼、その疲労で爆睡して昼近くにのこのこ起きて、そこからWOWOWの録画を観ながらライブレポートを書いたりしていた上に、ちょっと想定外のプチトラブルがあって現地到着が遅れる。
幸か不幸か、いや当事者にとっては確実に不幸なのですが、ロストバゲージなどがあった関係で開演が遅れているということで、サポート・アクトであるILLUSION FORCEが終わったくらいの遅刻で済む。
ILLUSION FORCEも良いバンドなので観たかったですが、きっと12月のSECRET SPHERE & SERENITYの時にも観られると思うので、良しとしましょう(?)。
(バンド用の)メイクをしてなかったのでその場では気づきませんでしたが、チケットのもぎりをやっていたのはANCIENT MYTHのVoの方でしたね。
◆Allegiance Reign
2019年にEvoken Fest 2019のExtra Showで観たことがある「戦国バトル・メタル・バンド」。この日はかなりバタバタだったようで、サウンドチェックでリハーサルしてました(しかも照明の指示をステージ中にMCでやってました/苦笑)。
「日本のRHAPSODY OF FIRE」と呼んでもいい音楽性で、本物の甲冑に身を包んだその出で立ちは、少々出オチ感があるものの、なかなかインパクトがあります。
勇壮でシンフォニックなメタル・サウンドと、自虐的な笑いを取りに行くMCのコンビネーションで徐々にオーディエンスのハートをつかんでいき、後半はかなり盛り上がっていました。
バンド・コンセプトも楽曲もしっかりしているし、20年前ならキングレコードからメジャー・デビューできたんじゃないですかね。
ちょっとだけ難を言うとしたら、戦国色(?)の強い曲の方がインパクトがあるのですが、メタルとしてカッコいいのは戦国色の薄い、「モロにラプソ」な曲である、という点ですかね(苦笑)。
あと、先日無職になって落ち武者になってしまった上に、マーチャンダイズのTシャツを誤発注して在庫をダブつかせてしまったという踏んだり蹴ったりなギタリストさんはなかなかお上手だし時代劇声(?)の良いキャラなのですが、この音楽をやる上ではもう一人ギターがいた方がいいと思います。
◆NORTHTALE
これまた2019年のEvoken Festで観た北欧風(?)多国籍メロディック・パワー・メタル・バンド。
ただ、当時はVoが元TWILIGHT FORCE、現FINAL STRIKEのクリスチャン・エリクソンでしたが、現在はブラジルのメロディック・パワー・メタル・バンド、TRAUMERの日系人ヴォーカリスト、ギルエルメ・ヒロセにメンバー・チェンジしています。
スタジオ・アルバムで聴く分にはクリスチャン・エリクソンに遜色ない感じでしたが、クリスチャンはフロントマンとしてかなり華があったので、ライブでは見劣りするのでは…と思っていましたが、これが意外なほど(と言っては失礼ですが)素晴らしい。
まず歌が上手い。声もよく出ているし、音程も安定していて、とても丁寧に歌っている印象。
フロントマンとしてのパフォーマンスも堂々としたもの…というか、このパフォーマンス、オーディエンスの煽り方は完全にティモ・コティペルト(STRATOVARIUS)のクローン(笑)。当然、オーディエンスは盛り上がります。
ビル・ハドソン(G)の今時珍しいくらい「俺様はギター・ヒーローだ!」という主張を感じる弾きっぷりも個人的には好感度高く、この手のバンドにしては珍しく、バンド・メンバーのキャラがちゃんと立っているのが良い。
疾走曲の気持ちよさといったらかなりのもので、今ライブでこれだけ気持ちよく疾走感を感じさせてくれるバンドってそんなにいないんじゃないですかね。
曲はちょっとあまりにもSTRATOVAIUSだったりANGRAだったりEDGUYだったり、元ネタが割れすぎですが、この手のバンドは変な個性を出すより「教科書通り」に行ったほうが良いものになるし、そもそもそれらのバンドが既に方向転換していたり、活動休止していたりするので、彼らが古き良きメロスピの後継者として受け止めるべきなのかもしれません。
ちなみに、アルバムではIRON MAIDENの"Judas Be My Guide"をカバーしていましたが、本日のライブでは"Wasted Years"をプレイしていました。
私は後ろの方から見ていたのですが(新宿BLAZEは元映画館なので、後方に傾斜がついていて後ろでも見やすいのです)、フロアはめちゃくちゃ盛り上がってましたし、個人的にも気持ちよくアタマを振れました。これ観れただけで「HELLOWEEN疲れ」を押して来た甲斐がありましたね。
メンバーも手応えを感じていたようで、とても嬉しそうでした。このバンドにはもっと売れてほしいですね。
◆EDU FALASCHI
そして真打ち、EDU FALASCHIのショウがスタートしたわけですが、これがもう完全にANGRAのトリビュート・バンド状態。
何しろ全14曲のセットリスト中、10曲がANGRAの曲。冒頭"Live And Learn"~"Acid Rain"~"Waiting Silence"~"Heroes Of Sand"と、4曲立て続けにANGRAの曲がプレイされた日には、「もしかして今日はANGRAの曲しかプレイしない気ではあるまいか…」とすら危惧してしまいました。
いや、まあ、もちろんANGRAの曲をプレイしてくれることは期待していたわけですが、せっかくEDU FALASCHI名義でリリースした2作のアルバムと1作のEPも優れた出来だったのだし、ここまでANGRAシフトでなくてもよかったのではという気も。
ちょっとサウンドのバランスが悪く、開演当初はエドゥの歌が殆ど聞こえず(これはすぐに改善されましたが)、下手のギターは変な音が出ていて、それが改善された後もなんだかサウンドがアンバランスに大きいままで、ちょっと気になりました。
エドゥの歌は…うーん、「決め」のハイトーンはちゃんと出すんだけど、逆に言うと歌唱そのものはだいぶグダグダ。これは声が出ないのか、セーブしてラフに歌っているのか、どちらなのでしょう?
終盤、亡きアンドレ・マトスを"Rebirth"させるために呼ばれたシャーマン(霊媒師)、と紹介されて登場したSHAMANのティアゴ・ビアンキ(Vo)の方がはるかに情感溢れる歌唱を聞かせてくれました。
まあ、エドゥの歌については全盛期の輝きがないことは「想定内」だったので、期待していたのはバックの演奏。これはもうバッチリでした(先述のバランスの悪さを除く)。
高難度のANGRAの楽曲を涼しい顔でプレイしていく(もっとも、ドラマーとキーボーディストは元々エドゥ在籍時のANGRAのメンバーだったわけで、当然と言えば当然なのですが)様は、往年のANGRAもかくやと思わせるものがありました。
メンバー紹介の際に「世界最高のパワー・メタル・ドラマー」と紹介されたアキレス・プリースターのプレイはパワーも安定感も勢いも完璧に兼ね備えていましたし、同じくメンバー紹介で「6弦の魔術師」と紹介されたロベルト・バローズも、圧巻の速弾きを連発していました。
天上人クラスのテクニシャンであったキコ・ルーレイロのフレーズを難なく弾きこなすばかりか、それ以上の音数を詰め込むことさえたやすく実現してしまうのですから、まさに恐るべき腕前です。
ただまあ、ちょっと弾き過ぎというかプレイに品がないので、キコが脱退してもMEGADETHから声が掛かることはなさそうですが(笑)。
なんだかんだ言って、終盤"Spread Your Fire"で「Fire!」して、ラストを"Nova Era"で絞められてしまうと「楽しかったです」と小並感なセリフしか出てこないんですけどね(笑)。
EVP主催のライブでは毎回そうですが、複数バンドのライブ(と、その間の転換)の時間立ちっぱなしで脚が棒になりました(苦笑)。
12月のSECRET SPHERE & SERENITYの時もきっとこうなるんでしょうねえ…。今から戦々恐々です(笑)。

本来は2月に予定されていたはずがビザの関係で延期になり、この時期に行われることになったのですが、何しろHELLOWEEN来日公演の翌日、当初はスルーするつもりでした。
しかし、先日発売されたEDU FALASCHIのニュー・アルバム"ELDORADO"がかなり良かったので、勢いでチケット購入してしまいました。40代の中年になっても若気の至りが止まりません。
当然前日はHELLOWEENで完全燃焼、その疲労で爆睡して昼近くにのこのこ起きて、そこからWOWOWの録画を観ながらライブレポートを書いたりしていた上に、ちょっと想定外のプチトラブルがあって現地到着が遅れる。
幸か不幸か、いや当事者にとっては確実に不幸なのですが、ロストバゲージなどがあった関係で開演が遅れているということで、サポート・アクトであるILLUSION FORCEが終わったくらいの遅刻で済む。
ILLUSION FORCEも良いバンドなので観たかったですが、きっと12月のSECRET SPHERE & SERENITYの時にも観られると思うので、良しとしましょう(?)。
(バンド用の)メイクをしてなかったのでその場では気づきませんでしたが、チケットのもぎりをやっていたのはANCIENT MYTHのVoの方でしたね。
◆Allegiance Reign
2019年にEvoken Fest 2019のExtra Showで観たことがある「戦国バトル・メタル・バンド」。この日はかなりバタバタだったようで、サウンドチェックでリハーサルしてました(しかも照明の指示をステージ中にMCでやってました/苦笑)。
「日本のRHAPSODY OF FIRE」と呼んでもいい音楽性で、本物の甲冑に身を包んだその出で立ちは、少々出オチ感があるものの、なかなかインパクトがあります。
勇壮でシンフォニックなメタル・サウンドと、自虐的な笑いを取りに行くMCのコンビネーションで徐々にオーディエンスのハートをつかんでいき、後半はかなり盛り上がっていました。
バンド・コンセプトも楽曲もしっかりしているし、20年前ならキングレコードからメジャー・デビューできたんじゃないですかね。
ちょっとだけ難を言うとしたら、戦国色(?)の強い曲の方がインパクトがあるのですが、メタルとしてカッコいいのは戦国色の薄い、「モロにラプソ」な曲である、という点ですかね(苦笑)。
あと、先日無職になって落ち武者になってしまった上に、マーチャンダイズのTシャツを誤発注して在庫をダブつかせてしまったという踏んだり蹴ったりなギタリストさんはなかなかお上手だし時代劇声(?)の良いキャラなのですが、この音楽をやる上ではもう一人ギターがいた方がいいと思います。
◆NORTHTALE
これまた2019年のEvoken Festで観た北欧風(?)多国籍メロディック・パワー・メタル・バンド。
ただ、当時はVoが元TWILIGHT FORCE、現FINAL STRIKEのクリスチャン・エリクソンでしたが、現在はブラジルのメロディック・パワー・メタル・バンド、TRAUMERの日系人ヴォーカリスト、ギルエルメ・ヒロセにメンバー・チェンジしています。
スタジオ・アルバムで聴く分にはクリスチャン・エリクソンに遜色ない感じでしたが、クリスチャンはフロントマンとしてかなり華があったので、ライブでは見劣りするのでは…と思っていましたが、これが意外なほど(と言っては失礼ですが)素晴らしい。
まず歌が上手い。声もよく出ているし、音程も安定していて、とても丁寧に歌っている印象。
フロントマンとしてのパフォーマンスも堂々としたもの…というか、このパフォーマンス、オーディエンスの煽り方は完全にティモ・コティペルト(STRATOVARIUS)のクローン(笑)。当然、オーディエンスは盛り上がります。
ビル・ハドソン(G)の今時珍しいくらい「俺様はギター・ヒーローだ!」という主張を感じる弾きっぷりも個人的には好感度高く、この手のバンドにしては珍しく、バンド・メンバーのキャラがちゃんと立っているのが良い。
疾走曲の気持ちよさといったらかなりのもので、今ライブでこれだけ気持ちよく疾走感を感じさせてくれるバンドってそんなにいないんじゃないですかね。
曲はちょっとあまりにもSTRATOVAIUSだったりANGRAだったりEDGUYだったり、元ネタが割れすぎですが、この手のバンドは変な個性を出すより「教科書通り」に行ったほうが良いものになるし、そもそもそれらのバンドが既に方向転換していたり、活動休止していたりするので、彼らが古き良きメロスピの後継者として受け止めるべきなのかもしれません。
ちなみに、アルバムではIRON MAIDENの"Judas Be My Guide"をカバーしていましたが、本日のライブでは"Wasted Years"をプレイしていました。
私は後ろの方から見ていたのですが(新宿BLAZEは元映画館なので、後方に傾斜がついていて後ろでも見やすいのです)、フロアはめちゃくちゃ盛り上がってましたし、個人的にも気持ちよくアタマを振れました。これ観れただけで「HELLOWEEN疲れ」を押して来た甲斐がありましたね。
メンバーも手応えを感じていたようで、とても嬉しそうでした。このバンドにはもっと売れてほしいですね。
◆EDU FALASCHI
そして真打ち、EDU FALASCHIのショウがスタートしたわけですが、これがもう完全にANGRAのトリビュート・バンド状態。
何しろ全14曲のセットリスト中、10曲がANGRAの曲。冒頭"Live And Learn"~"Acid Rain"~"Waiting Silence"~"Heroes Of Sand"と、4曲立て続けにANGRAの曲がプレイされた日には、「もしかして今日はANGRAの曲しかプレイしない気ではあるまいか…」とすら危惧してしまいました。
いや、まあ、もちろんANGRAの曲をプレイしてくれることは期待していたわけですが、せっかくEDU FALASCHI名義でリリースした2作のアルバムと1作のEPも優れた出来だったのだし、ここまでANGRAシフトでなくてもよかったのではという気も。
ちょっとサウンドのバランスが悪く、開演当初はエドゥの歌が殆ど聞こえず(これはすぐに改善されましたが)、下手のギターは変な音が出ていて、それが改善された後もなんだかサウンドがアンバランスに大きいままで、ちょっと気になりました。
エドゥの歌は…うーん、「決め」のハイトーンはちゃんと出すんだけど、逆に言うと歌唱そのものはだいぶグダグダ。これは声が出ないのか、セーブしてラフに歌っているのか、どちらなのでしょう?
終盤、亡きアンドレ・マトスを"Rebirth"させるために呼ばれたシャーマン(霊媒師)、と紹介されて登場したSHAMANのティアゴ・ビアンキ(Vo)の方がはるかに情感溢れる歌唱を聞かせてくれました。
まあ、エドゥの歌については全盛期の輝きがないことは「想定内」だったので、期待していたのはバックの演奏。これはもうバッチリでした(先述のバランスの悪さを除く)。
高難度のANGRAの楽曲を涼しい顔でプレイしていく(もっとも、ドラマーとキーボーディストは元々エドゥ在籍時のANGRAのメンバーだったわけで、当然と言えば当然なのですが)様は、往年のANGRAもかくやと思わせるものがありました。
メンバー紹介の際に「世界最高のパワー・メタル・ドラマー」と紹介されたアキレス・プリースターのプレイはパワーも安定感も勢いも完璧に兼ね備えていましたし、同じくメンバー紹介で「6弦の魔術師」と紹介されたロベルト・バローズも、圧巻の速弾きを連発していました。
天上人クラスのテクニシャンであったキコ・ルーレイロのフレーズを難なく弾きこなすばかりか、それ以上の音数を詰め込むことさえたやすく実現してしまうのですから、まさに恐るべき腕前です。
ただまあ、ちょっと弾き過ぎというかプレイに品がないので、キコが脱退してもMEGADETHから声が掛かることはなさそうですが(笑)。
なんだかんだ言って、終盤"Spread Your Fire"で「Fire!」して、ラストを"Nova Era"で絞められてしまうと「楽しかったです」と小並感なセリフしか出てこないんですけどね(笑)。
EVP主催のライブでは毎回そうですが、複数バンドのライブ(と、その間の転換)の時間立ちっぱなしで脚が棒になりました(苦笑)。
12月のSECRET SPHERE & SERENITYの時もきっとこうなるんでしょうねえ…。今から戦々恐々です(笑)。

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コメント
"Tough Guy" adoreさん(笑)
新たな記事のタイトル、思わず二度見してしまいましたよ(笑)まさか感動と涙の歴史的な武道館LIVEからの翌日もLIVE参戦(そしてリポート作成)…adoreさんのアクティブな日々には感心、脱帽です。まさにあなたは"Tough Guy"だ(笑)
どちらのライブ・リポートも大変楽しく読ませて頂きました。ありがとうございました!
2023-09-19 13:09 Kazuri URL 編集
ライブ・リポートじゃなく、この場合"レポート"ですね、大変失礼しました(苦笑)
2023-09-19 13:20 Kazuri URL 編集
2日間お疲れ様でした!
お身体の疲れ、大丈夫ですか?
レポートどちらもとても楽しく読みました。
すごくいっぱい脳汁が出たことでしょう^^
先日母入所施設の敬老会に行って、人生100年とは言っても、身体が自由に動いて好きなことが出来るのってせいぜい70代半ばまでなんだなと改めて思いました。
(だからこそ早めにリタイアしたのですけど)
若気の至りが出来るうちはどんどんしたほうがいいです(ビシッ!)
2023-09-19 16:34 なな吉 URL 編集
メイクがライブ仕様じゃなくても、上半身見たら(自粛)
Allegiance Reignは楽しそうですね。シンフォニックになった陰陽座と言うか、和風にインポートしたrhapsodyと言うか、キャッチーですしイロモノ扱いされずきちんと売れて欲しいものです。
2023-09-19 19:20 鈴鹿越え URL 編集
2023-09-19 19:20 結城真之介 URL 編集
>Kazuriさん
レポートでもリポートでも、Reportのカナ表記の違いだけですからどっちでもいいですよ(笑)。
2023-09-20 02:32 adore URL 編集
>なな吉さん
学生時代は8時間立ってるバイトを10連勤とかしていたこともあるのに(苦笑)。
自分の父を思い返しても、60代と70代では全然活力が違いました。
父の場合糖尿病を患っていたというのもありますが、人はいつまでも元気に活動できない、ということは理解しています。
とあるサイトの記事によると、40代で既に人生の体感としては8割くらい終わっているそうなので、残り2割はできるだけ我慢せずに生きていこうと思ってます(笑)。
2023-09-20 02:44 adore URL 編集
>結城真之介さん
上半身でわかるには、Michalさんについての情報を私が持っていなすぎました(苦笑)。アー写しか見たことがなかったので、その場では普通にきれいなお姉さんですね、としか。
Allegiance Reign、なかなか良いですよ。
鉄砲隊をテーマにした楽曲をプレイしている際に、実際に火縄銃(のレプリカ)を構えて、オーディエンスに向けて撃つ素振りをして、「…倒れてくれてもいいんだぞ?」には笑ってしまいました(笑)。
2023-09-20 02:52 adore URL 編集
ライヴレポ連投ありがとうございます!
私もどうしてもNOTHTALEが見たかったのですが、
さすがに連日ライヴ参加は、体力&財力で断念した次第です…
NOTHTALEはVoが変わっても、素晴らしかったようで、
いろんな意味でよかったですね。
生ビル・ハドソン、見たかったなぁ。
EDU FALASCHIもGが相当すごかったようですね。これもライヴ参戦されたたまものですね。
Allegiance Reignは、以前、小田原城のEiEio-ってなMVを飽きるほど視聴していましたが、それきりでした…
なんとか頑張って活動してほしいものです(ライヴ参戦もせず、気持ちだけですが)
私もすこしでも若いうちに、やりたいことをやっておきたいと思っている次第です(苦笑)
2023-09-20 08:22 papadpn1966 URL 編集
マイク持ち替え(笑)
パッと見、2007年頃のコティ様に見えなくもない(?)男性がいました!
大股開きな所や手拍子の仕方とかマイクを持ってない方の腕の動き、表情もちょっと似せてるんですかね?極めつけは…マイク持ち替えもしてたのでもう笑いが止まりませんでした。歌ってたのは"Eagle Fly Free"と" I Want Out"でしたが(笑)。
彼は一体何者なのでしょうか(笑)。歌も上手いし凄い人ですね…。
2023-09-20 12:02 きーとす URL 編集
彼は崇拝してますね(笑)
STRATOVARIUSの曲もコラボで歌ってますね。
評価はどうでしょうか?(笑)
お時間ありましたら…知ってたらゴメンなさい↓
https://youtu.be/onXeH1IkKBk?si=mesPGyRZYyUdkBdK
https://youtu.be/9SiYNSL1Hu8?si=heHIpLngH2zWOSs_
2023-09-20 18:04 Kazuri URL 編集
念のため…(苦笑)
言葉に誤解を招いて嫌なので…(苦笑)
上記文内での「私でさえも〜」と言うのは、STRATOVARIUSに関して、adoreさん&きーとすさんのような、とても詳しい人…ではない"私でさえも"という意味ですので…そこ宜しくお願いします(笑)それでは。
2023-09-20 18:40 Kazuri URL 編集
>papadpn1966さん
でも、EDU FALASCHIの新譜を聴いて「観たい」と思っちゃったんですよね。
そしていつまたコロナ禍のようなことが起きるかわからない、EVPがまた倒産するかもしれない(縁起でもない)、と思うと「行っとく?」という気分になってしまいました。
マジでしんどかったら途中で帰ればいいし、くらいの腹の括り方でした(まあ、言うても立ってるだけなので大丈夫だろうとは思ってましたが)。
しかし実際、HELLOWEENのライブが前日じゃなかったら、この公演、ソールドアウトしてたと思うんですよね…(苦笑)。
2023-09-21 00:48 adore URL 編集
>きーとすさん
上半身のパンプアップさせ具合といい、分け目の根本を見る限り地毛は黒髪なのにわざわざ金髪にしているのもティモを意識しているのかもしれません。
ちょっとあまりにも「そのもの」過ぎてワナビーな感じではありますが、実際この日のライブは盛り上がっていたので、彼が実践する「ティモ・コティペルトの方法論」は汎用性のあるライブ盛り上げメソッドであるということが証明されたと思いました(笑)。
2023-09-21 01:02 adore URL 編集
>Kazuriさん
ギルエルメ・ヒロセ氏はライブにおける歌唱の安定感という意味では既にティモ・コティペルトを超えていると思います。
が、やはり声自体の艶と歌唱の味わいはティモに及ばないんですよねえ~(贔屓目)。
ただ、この夜の彼の歌唱は貼っていただいた3年前の動画から格段に進化していました。
30代でこれだけ進化するとは、努力家なんだろうな、と思いますね。
2023-09-21 01:09 adore URL 編集
大丈夫です!
2月も、アーチエネミー、メガデスと立て込んでましたし、今回ハロウィン翌日とは、
(バンドも私も)運がないのですね(泣)
ギルエルメさん、評判良いですね
Traumer、B級っぽくて聞いてないんですよね。聞いてみっかな?
2023-09-21 07:31 papadpn1966 URL 編集
めちゃカッコえぇなぁー
MV紹介、ありがとうございます
ギルエルメさん、美形ですねぇ。
ジョーリン、インペリ、マーフリ系?の二枚目かと。
これで、熱いステージアクションされたら、ほれてまうやろー、ですね(笑)
2023-09-21 07:49 papadpn1966 URL 編集
まとめてお返事します
動画のリンクありがとうございます!上手に歌っていると思いますが、"Hunting High and Low"の方は表現力が足りていない印象を受けます。今のヒロセさんならもっと感情豊かに歌えるでしょうね。
adoreさんへ
その証明された場に行っておけば良かったかなあ…と、盛り上がったというエピソードを読んだ後にNORTHTALEのMVを観て思いました。まあバンドを知らなかったのでどうしようもなかったのですが(笑)。
SECRET SPHEREの新譜が届くまでの間、このバンドの曲を聴いてみます。ANGRAも気になっていたし、これを機にブラジルのメタルに触れてみます。ちょっとまだ"Victim of Fate"のサビが頭にこびりついてるんですけどね…。
2023-09-21 22:19 きーとす URL 編集
金髪ヒロセ氏。
こんばんは、お疲れ様です(笑)
papadpnさんも動画をご覧になって下さったんですね。ほんとヒロセ氏、上手いですよね〜さらに現在もっと進化してるとadoreさんが仰っしゃってますから今後も注目ですよね。
ただ彼が美形、イケメンだとの事ですが…最近(数ヶ月前)のNORTHTALEのLIVE映像を観てたら、金髪&体型的にも、時折なんだか"カズレーザー"に見えてきて…す、すいません(苦笑)でも間違いなく歌声はカッコ良く上手いと思います。
adoreさん記事のコメント欄でNORTHTALE(ヒロセ氏)がメインのEDU FALASCHIを喰ってしまった(笑)
2023-09-21 22:34 Kazuri URL 編集
adoreさん&きーとすさんへ
やはり、どんなに影響を受けて上手く真似てても、本家にしか出せない"特別な何か"がありますし、これまで積み上げてきた実績とで、敵うはずもありませんね。ましてや"トップ・オブ・フロントマン"のティモ・コティペルトでしたら尚更ですね。
私にしてみたら、ロイ・カーンにとても似てる歌唱のヴァシリス・ゲオルジウ(ギオ)(Sunburst、BlackFate)あたりでしょうか…やはり本家の艶と色気の深みある歌声にはとても、とても(笑)
とは言え、ヒロセ氏もヴァシリスも大好きになりましたので、そこから自分だけしか出せないオリジナルの何かを得て華のあるフロントマンになって頑張ってほしいなぁと期待するばかりです。
2023-09-22 01:06 Kazuri URL 編集
>papadpn1966さん
TRAUMER、おっしゃる通り現在リリースされているアルバムはB級なので、積極的にオススメはしません(苦笑)。
重度のメロスピっ子であれば聴いて損はないと思いますが…。
2023-09-22 04:23 adore URL 編集
>きーとすさん
個人的にはNORTHTALEもANGRAも良いバンドだと思いますので、何か新しいバンドを聴きたいと思っているのであればぜひトライしていただければと思いますが、現状"Victim Of Fate"に満たされているのであれば(笑)、別に急いで聴く必要もないと思います。
2023-09-22 04:26 adore URL 編集
>Kazuriさん
とにかく「遠目のパッと見」とステージ上での立ち居振る舞いがティモ・コティペルト、というだけです。
まあ、そもそもティモ・コティペルト自身、超イケメン、というよりは「親戚のちょっとカッコいいおじさん」くらいのカッコよさだと思うので(笑)。
そして実際、この日のライブの印象としては私はNORTHTALEがEDU FALASCHIを「食った」と思いましたし、恐らくこの日多くの人がエドゥ・ファラスキの歌よりギルエルメ・ヒロセの歌に軍配を上げたのではないかと思います。
2023-09-22 04:34 adore URL 編集