BURRN!08年7月号の感想

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表紙はJUDAS PRIEST。
アルバムのリリースがあるので当然ですが、一見さんが手を出しやすい表紙とは言い難いですね(苦笑)。

しかしそのJUDAS PRIESTの新譜、正直個人的には地雷臭がプンプン…。

そもそも論として私はあまり長いアルバムは好きじゃないのですが、クロスレビューを読むと

ここまで長大な作品にするのは個人的にはどうかと思うが」(広瀬)

若者リスナーの耳には疾走感やトンガリが足りないかも」(大野)

「「SCREAM FOR VENGENCE」や「PAINKILLER」を求める向きには退屈かもしれないが」(前田)

これが通常の“楽曲集”だったら「退屈」と感じるのか感じないのか、ちょっと微妙」(奥野)

と、皆一様に「予防線」を張っているあたりが怪しい。
点数は皆86点~89点だが、最近大御所については点数インフレ気味のこの雑誌でJPが90点を取れないというのは相当ヤバいような気がする。

ま、とりあえず買ってはみますがね。

インタビューはDOKKENのものがファンであればかなり面白いと思う。

あと、DISTURBEDのメンバーが「DRAGONFORCEが好き」と言っているあたりに「時代は変わったんだな」と思った。
ギター・ソロがないことが特徴だったNU METAL出身の彼らの新作にはギター・ソロがしっかり入っているようだし。

P24のJUDAS PRIESTの広告は、一瞬それとわからない代物。
この雑誌の中では目を引くといえば引くので、広告としては一概に悪いと言えないが、ここまで作品の世界観と乖離しているのはいかがなものか。

特集はどちらもマニアックすぎ。

藤木氏の趣味と思しき音質特集は、一定のクオリティに達していればそれ以上のものを求めない私のようなリスナーにはどうでもいいし、プログレ特集は奥野氏の単なる知識自慢になっている。

「入門」と題するからにはもう少しメジャーなものを中心に扱うべきなのでは。ましてやプログレ雑誌じゃないんだし。

で、梶山&下山については華麗にスルー…しきれずこうして触れてしまいました(苦笑)。
いや、だって「宝物をありがとう!」って…。
どんだけ釣り針デカいんだよ(笑)。
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