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Cassidy Parisという女性アーティスト

前エントリーの流れで最近の『Frontiers Music』の話を続けると、これまた最近リリースされたアーティストで、Cassidy Parisというオーストラリア人の女性アーティストがいます。

『Frontiers Music』の女性ソロ・アーティストというと、日本盤が出ている所でいうとISSAとか、Chez Kaneとか、メジャー所でいうとオリアンティなどがいますが、Cassidy Parisはまだ20歳そこそこということで、そういうアイドル性のある女性アーティストというのは『Frontiers Music』としては珍しい存在。

バイオグラフィー的な記事を読むと、11歳の時にポール・レイン(元DANGER DANGER, 現THE DEFFIANTS)と出会い、彼からアーティスト/ソングライターとしての指導を受けたとあるので、何故オーストラリア人の彼女と、カナダ人で、北米が活動拠点であるはずのポール・レインに縁があったのかはともかく、それが『Frontiers Music』との縁だったのかなと。

ただ、個人的にバイオグラフィーを見て目を引かれたのは、彼女がBLACK MAJESTIYのギタリストであるスティーヴ・ジャネフスキーの娘である、という点。

BLACK MAJESTYというと、DUNGEON、PEGAZUS、VANISHING POINTなどと並ぶオーストラリアのパワー・メタル・バンドの代表格。

「親の七光り」というにはB級過ぎる存在ながら、親が多少なりとも国際的に活動するミュージシャンだったというのは、彼女にとって才能を磨き、出会いを得るきっかけにはなったのではないかと思われます。

リジー・ヘイル(HALESTORM)、ジョーン・ジェット、パット・ベネター、アヴリル・ラヴィーンといった女性ロッカーに影響を受けたとのことで、その音楽にはそれらのアーティストに通じるものは感じられます。

とはいえ『Frontiers Music』からのリリースになっているという時点でいささかアウト・オブ・デイトというかトレンドからは距離がある方向性ですが、アヴリル・ラヴィーンの1/10、いや1%でも売れたら大したものなのではないかと思います。

ちなみにお父さんのスティーヴ・ジャネフスキーは、彼女のバック・バンドのギタリストをやっているそうです。彼女が有名になって、お父さんのバンドにも注目が集まるといいですね。

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▼ちなみにお父さんのバンド、BLACK MAJESTYのMV。帽子のギタリストがスティーヴですが、やっぱり目元など面影がありますね(笑)。
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コメント

非公開コメント

Cassidy Paris、嫌いじゃないです。

私はHR/HMだけに限らず、他のジャンルでも、あまり積極的に女性アーティスト作品を聴く方では無いのですが、この彼女のMV曲はとても良かったです。(ちなみにadoreさんは他ジャンルですと、どのようなものがお好みで?) 

もうすでに6年前にデビューしてて地道に頑張ってきてたようですね。まぁ、当時10代半ばですから楽曲はモロにガール・パワー"アヴリル"的な感じでしたけど、それはそれで元気でよろしい(笑)現在の彼女の歌声や容姿からでしたら、HEARTのロックな曲…例えば"Barracuda"みたいな感じの曲も聴いてみたいですね。

それにしても、なかなか美しいお嬢さんで、ギターを手に歌う姿や歌声も素敵カッコ良く、様になっていて…これはお父さん、当分の間は娘さんのバックでギターを弾きながら、しっかり目を光らせてた方が良いでしょう(?/笑)

>Kazuriさん

私はむしろHR/HM以外のジャンルに関しては女性が歌うものの方が好みだったりします。J-POPで好きな曲というと女性アーティストの曲ばかり浮かんできますね。

AdoとかYOASOBIとかも嫌いじゃないですよ(笑)。

とはいえ若い頃のように特定のアーティストに入れ込むことはほとんどないですし、近年は時間もないのでこのブログで取り上げているようなメタルばかり聴いてます(笑)。

リビングの掃除とかしてる時にアレクサにBGM的に流してもらう音楽はメロディアスなEDMが多いですね。誰でも知ってそうな曲でいうと(古いですが)Zeddの"Clarity"みたいな、ああいう哀愁のあるEDMをなんとなく聴いてます。

これは間違いなく離婚届案件…!
端正な見た目に沿わずコブシの利いた歌い方ですね。サビは実にフロンティアーズっぽい。親子でリバースヘッドのギター使ってるのもなんかこだわりが見えて好きです。

しかし、black majestyのギタリストの娘さんって、日本で言うとどんな感じなんでしょうね。橘高文彦とか、山本恭司の娘さんあたりなのかな。

貴重な御回答ありがとうございます(笑)

興味深く「ほお〜そうなんですねぇ(笑)」と楽しく読ませて頂きました。

あくまで"今時人気の〜"例えとしての意味合いからでも、adoreさんからAdoとかYOASOBIの名前が出てくるのは、ちょっと新鮮な感じでした(笑)現在のJ-POP若手アーティストの才能溢れる優れた楽曲や素晴らしい、また凄まじい歌唱力には感心させられますね。(息継ぎ大変そう/笑)

そしてEDM系…Zeddの"Clarity"という曲、視聴回数が億超えの超有名曲なんですね、すみません…私全く知らずで先ほど初めて聴きました(汗)
2000年代初頭、Underworld「Everything Everything」ってアルバムに一時期ハマってた事があったのですが…これもいちお同類系なるのでしょうか?↓↓
https://youtu.be/c-mH29_0CoY?si=TUaoc9gjS0aeUpnx

すみません…ここは有名HR/HMサイトでした(汗)

>結城真之介さん

このブログ上だけでもう3、4回離婚届案件が発生してますね(笑)。

リバースヘッドのギターに注目するあたり、さすが元バンドマンですね。単に父親のものを借りているだけなのではないかと思いますが(笑)。

BLACK MAJESTYのギタリストというのは、橘高文彦とか、山本恭司なんて有名ミュージシャンではなく、せいぜいANTHEM、下手するとインディーズでしかアルバム出したことないレベルのバンドのギタリストなのではないでしょうか…。

>Kazuriさん

すみません、ラジオや街中で流れてたレベルの有名曲だったのでてっきりご存知かと思ってました。わざわざ聴いていただいたようで恐縮です。

Zeddのようなポップスとしてのダンス・ミュージックでしかない音楽と一緒にされるとUNDERWORLDのファンは怒るのではないかと思います(笑)。

私もUNDERWORLDは好きで、ライブも観たことがありますが。

なお、当サイトは有名というほどのサイトではありません(笑)。

No title

adoreさんがEDMは意外でしたが、デジタルとヘヴィネスの融合はずっとメインストリームですもんね。私が大学生の頃は同期やってるバンドも多くはなかったですが、今は当たり前になってますし。

kazuriさん
少なくともJ-POPでは、メロディラインはボーカロイド以前以後で明らかに変化してますね。昔は歌い上げる/声量や伸びのあるシンガーが多かったですが、今は音符を詰め込んで音階に正しく置いていくシンガーが多くなりました。
ちなみにですが、zeddとunderwolrdを同列に語るのは、depeche modeとsoft balletを同列に語るくらい禁忌だと思いますw

>結城真之介さん

ヘヴィな音との相性とかは関係なく、単にメロディアスでテンポの速い曲が好きなだけです(笑)。

それこそ若い頃はユーロビートもエピックトランスもメロコアも、「メロディアスで速い」ということで好んでいました。

DEPECHE MODEとSOFT BALLETの比喩だとその手の音楽についてリテラシーがないとわかりにくいと思うので、このブログをお読みの方にとってわかりやすい比喩はAEROSMITHと初期のB'z、ではないでしょうか。

私は初期のB'zの方が好きですが(笑)。

adoreさん&結城真之介さん。

>Zedd〜のような…一緒にされるとUNDERWORLDのファンは怒るのではないかと思います(笑)。

>zeddとunderwolrdを同列に語るのは、depeche modeとsoft balletを同列に語るくらい禁忌だと思いますw

あはは…(苦笑)やはり、それは怒られたり、結城さんも仰っしゃるような"禁忌"レベル程の違いなのですね。ひとつ勉強になりました(笑)

私自身、両アーティストの曲を聴いてフツーに「明らかに違う路線」と感じてましたが、前コメント投稿する直前に偶然、《洋楽》踊れる音楽ノリノリの【ハウスミュージック】おすすめ名曲&アーティスト紹介という記事を読み『Zedd/I Want You To Know feat.Selena Gomez』や『Underworld/Scribble』が並んで紹介されてたので「?」となり、明らかにサブジャンル的には違うと思いますけど、大雑把にエレクトロニック・ミュージック系としては一緒の部類にされるのかな?…となり、その流れでadoreさんにお聞きしてみました、そうしたら"FATBOY SLIM"にも同時期ハマってた自分を思い出しました(笑)

最後にお二人の比喩に関しまして、結城さんのDEPECHE MODEとSOFT BALLET、そしてadoreさんのAEROSMITHと初期のB'z、私はSOFT BALLET「愛と平和」と初期のB'zの方が好きです(笑)

長々と大変失礼致しました。ここは間違いなくメタル好きなら知らない日本人は居ない、知的なHR/HMサイトでした(汗)

>Kazuriさん

FATBOY SLIMならUNDERWORLDと同じ土俵で語っても大丈夫ですね(笑)。

このサイトを作った時にはメタル好きには広く知られるサイトにしたいと思っていましたが、サイトを始めてだいぶ経ってから、世の中の大半のメタル好き(というかメタルに限らないのですが)は、個人サイト/ブログをチェックするほど情報収集に熱心ではない、ということに気付きました(苦笑)。

今年は『METALGATE』20周年記念ですか!?

『Copyright (C) 2004- METALGATE JAPAN All Rights Reserved.』
いきなりで早過ぎですけど、今年2024年(10月)はサイト立ち上げ(プレオープン)からの20周年になりますね?…まさに「継続は力なり」いつも、今日もありがとうございます!(笑)

これまで、一体どれだけ多くの人達がadoreさんのサイト/ブログのおかげで、いくつもの素晴らしいバンドや作品と出会えた事でしょうか。。私個人としても歳を重ねるうちの「あるある」で、一時期は衰退しつつあった"メタル愛/魂"…気付けばBURRN!を読む事も無くなり、新たなメタル・バンド作品を聴く事も激減していってて…そんな時に偶然adoreさんのサイト/ブログと出会えて、すぐに私の一番のメタル情報収集源となり「魂」を甦らせて頂きました、本当に感謝してます(笑)あれから約15年…そんな私も最近では、一丁前にコメントを書かせてもらい、毎度長々と、時には関係ない話題でadoreさんや優しい常連さん達を困らせるくらいに成長しました…いや迷惑(?/苦笑)

一番、何をお伝えしたいかと言いますと、adoreさんには親しみを感じるも、エントリー記事は言わずもがなの『超プロライター級』、昨今ではYoutubeなどで簡単にすぐ色々と聴けたりしますが、こちらのサイト/ブログに関しては、まずadoreさんの『文字』だけを読みながら、そのバンドや楽曲をイメージする楽しみを大切に…それからMV曲を視聴し、そして長いコメント(苦笑)たしかに、一般の個人の方のメタルサイト/ブログとは言えども、これ程まで長年に渡り、日本中のメタル好き/マニアな人達に慕われ尊敬されてる『METALGATE』の管理人さんは、御本人が思ってる以上にスゴくて素晴らしい…これは「軌跡」でありますよ(笑)
いちお正式な『おめでとうございます!』の言葉は2025年元旦…その時まで忘れずにいます(笑)

あらら、ま〜た長々と…(苦笑)
こんな私ですが、今後もどうぞ宜しくお願い致します。勝手に書きたかっただけですので、お返事は結構ですよ(笑)

>Kazuriさん

そういえばもうすぐ20年になるんですね…。陳腐な物言いですが時の流れの速さに驚きます。

ただのいちメタル好きが趣味で書いている文章で良い音楽に出会えたと思ってくれる人がいて、それでCDが売れたりしてアーティストにちょっとでも還元されるなら、悪くない趣味だったと思います。

20年の件

Kazuriさんと全く同じで、B!誌もあまり読まなくなっていた私ですが、このサイトのおかげで今や毎日メタル聴いてます。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
(先般は寝ぼけて秘密コメント送ってしまいスミマセンでした!!)

20年の件 その2

Cassidy嬢には、それほどそそられなかったのですが(苦笑)
Kazuriさん、バモスラピドスたらさんにつられまして・・・
エントリーかColumn(永久更新停止なのでしたか?)にて、METALGATE 20年振り返り。ってなものを期待している私がいます・・・

No title

自分もですけど、adoreさんのページを見ながらメタルを漁っていた人間によるメタルバンドのアルバムなんかも、20年の歴史の中で結構な枚数あるんじゃないかと思ってます。

>バモスラピドスたらさん

寝ぼけてたんですね(笑)。

『BURRN!』すら読まなくなった方がどうしてこのサイト/ブログに流れ着いたのかわかりませんが、メタル熱を再び蘇らせることに貢献できたのだとしたら、書き続けてきた甲斐がありますね。

>papadon1966さん

このサイトの20年の振り返りなんて、このコメント欄にコンスタントに書き込んでくださる数名のニーズしかないんじゃないでしょうか(苦笑)。

いや、数名でもニーズがあるとしたらありがたいお話なのですが。

永久更新停止なつもりは全くないというかむしろコンテンツのアイデアや草稿はたくさん用意できているのですが、本サイトの方は更新するためには全部作り直さないといけない状況になってまして、その作業量を考えると二の足を踏んでおります(苦笑)。

>紅さん

私は自分でメタルを作ることを夢見たことはありつつ、才能がなくてかなわなかったクチなので、もしこのサイトのおかげでメタル愛が深まって、作り手にまでなったという人がいたら、それは最高に嬉しいですね。

とはいえ、「見たことがある」レベルの人であればともかく、このサイト/ブログがコメント書き込むレベルで好きだった、というミュージシャンの方は紅さんくらい、他にいたとしてせいぜい1、2名なのではないでしょうか。