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SCANNER "THE COSMIC RACE"が2月9日(金)国内盤発売

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80年代後期の「ジャーマン・メタル」ブームの一翼を担ったドイツのパワー・メタル・バンド、SCANNERの、前作"としては通算7作目となるフル・アルバム、"THE COSMIC RACE"が2月9日(金)にワードレコーズから日本盤リリースされます。

HELLOWEEN、GAMMA RAY、BLIND GUARDIAN、HEAVENS GATEといったメジャー所(ジャーマン・メタルという枠の中での話です)では飽き足らない欲しがりさんたち(私を含みます。後追いですが)が行きついたのがCHROMING ROSEやSTS 8 MISSION、そしてこのSCANNERといったバンドでした。

オリジナル・メンバーはもはやユリウス・アクセル(G)ただ一人ですが、先行公開されているMVを視聴すると音楽性はもちろん、SFっぽい世界観をテーマにしていることを含め、本質的には80年代の作品と何も変わっていないと言えるでしょう。

正直な所、90年代以降、北欧や南米、その他世界各地から出てきた良質なメロディック・パワー・メタルに慣れた耳にはクオリティ的に物足りないというのが本音ですが、かつて「ジャーマン・メタル」として紹介されていたアルバムを中古盤屋でDIGりまくっていた身としては嫌いになれない音ではあります(笑)。

前作"THE JUDDGEMENT"(2015)から約9年のインターバルが空いていることから、メンバーたちがこのバンドの音楽で生計を立てているわけではないことは明らかで、今さら新作を発表したとて大儲けできるはずもないであろうにもかかわらずこうして新作を発表する、その理由は「こういう音楽をプレイするのが好きだから」しか考えられず、そういう意味では非常に好感が持てるバンドですね。

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コメント

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大好物🍔

前にも書きましたが、Scannerの1st”Hypertrace”と、2nd”Terminal Earth”は本当に好きで、カセットが擦り切れるんじゃないかってくらい聞き倒しましたね。本家Helloween、それに続いたBlind GuardianとかHeaven’s Gate、Running Wildと同じくらいに。あとScannerとよく似た、Heliconも大好きでした。
今聴くと相当に薄っぺらいというか、最近よく言われている「音数」が少ない感じですが、メロディが良くってソロ含めてなんか耳に残るんですよね。3rd、4zthと煮え切らないのが続いたので追っかけなくなってましたが、細々と趣味程度にやってたんですね、好感度高い!
本作も先行見る感じでは、ギター一人しか残ってないとのことでしたが、いい意味で、まるで変わってないですね。リリックビデオしか出してないとこみると、やはり風貌がフツーのサラリーマン(になっている)かもしれませんね。
ともかく、このバンド取り上げて頂いてありがとうございます😭

ジャーマン~

清々しいまでにジャーマンメタルですね。
ほんと好感が持てます。
先日絶賛開催中のさっぽろ雪まつりに行ってきたのですが、ノイシュバンシュタイン城の大雪像の横でドイツ国旗がたなびいていて、このステージでジャーマンメタルのライブをしてくれたらいいのにと思ったところだったのでなんだかタイムリーでした。

と思ったら

三つめにご登場してましたね、オッサン達が。うん、好感もてる。

>バモスラピドスたらさん

お礼を言われるようなことかどうかはよくわかりませんが、どういたしまして(笑)。

SCANNERの1st、2ndは速い曲も多くて、あの時代であれば楽しんで聴けましたよね(当時ですらB級だったとは思いますが/笑)。

HELICONはちょうど私がメタルを聴き始めた時期に出てきたバンドなので、ブームとしてジャーマン・メタルは終わりかけていた時期のバンドですね。

リリック・ビデオの曲よりつまらない曲をMVにしてしまうセンスの悪さもまた「ジャーマン・メタル」な感じですね(?)。

>なな吉さん

これはジャーマン・メタル以外の何物でもありませんよね(笑)。

さっぽろ雪まつり、いいですね。一度行ってみたいと思いつつ、寒がりなこともありなかなか実現せず。

ていうか雪まつりでメタルなんか演奏したら振動で氷彫刻に悪影響がありそうな(笑)。

愛すべきジャーマンメタル・バンド。

SCANNER…な、懐かしすぎる、ちょっと感動(笑)

まさに私が高校生の時(88’〜)にジャーマンメタル全盛期を迎えてたと思うのですが、当時の友人のひとりがSCANNERが大好きで部屋に遊びに行くと、いっつも1stと2ndが流れてましたね(笑)

そんな当時の私は(HELLOWEEN、GAMMA RAY以外)、HEAVENS GATE「In Control(89)」+「Open The Gate And Watch!(90)」が1枚のCDになってた日本盤アルバムと、CHROMING ROSE「Louis XIV(90)」などを好んで聴いてました。

Aクラスにはなりそこねましたが、ジャーマンメタルの中でも独特なスピード感あるSF的コンセプトの楽曲とジャケのアートワークはインパクト大でしたね。MV曲を視聴して…変わらず貫いてる信念(スタイル)には嬉しく感じますね。
やはり私達の世代やadoreさんのサイト/ブログに集う人達にとって「ジャーマンメタル」は、いつだって"愛すべき原点(青春/笑)"で、どこか"特別"な音楽なのではないでしょうか。

>Kazuriさん

いつもSCANNERが流れている…それはまただいぶ濃ゆいお友達をお持ちだったんですね(笑)。

私のようなHELLOWEENをメタル原体験とする人間が書いているブログの読者であれば、きっと実際に通過しているかどうかはともかく、「ジャーマン・メタル」に何か感じるものがある感性の持ち主なのではないかと思っています(笑)。