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LEAVES’ EYES "MYTHS OF FATE"が3月20日(水)国内盤発売

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ドイツを拠点に活動するシンフォニック・メタル・バンド、LEAVE'S EYESの通算9作目となるフル・アルバム"MYTHS OF FATE"が3月20日(水)にマーキー・インコーポレイティドから日本盤リリースされます。

中心人物であるアレクサンダー・クルル(Key, Vo)の元妻である、元THEATER OF TRAGEDYのリヴ・クリスティンと違い、ゴシック・メタルのバックグラウンドを持たないエリナ・シーララ(ANGEL NATION)が加入してから3作目となる作品で、初期には漂っていたゴシック風味はほぼ無くなり、フォーキッシュなメロディが全面にフィーチュアされたサウンドになっています。

NIGHTWISHなどもフォーキッシュな要素を持っていますが、ここまでその方向に振り切ってはいないので、そういう意味では数ある女性Voをフィーチュアしたシンフォニック・メタル・バンド群の中でも個性ある存在と言えるでしょう。

映像監督でもあるアレクサンダー・クルルが自らディレクションしたMVも中世ヴァイキング的世界観がチープにならない形で描かれており、ある意味このバンドの音楽はこの世界観を描き出すサウンドトラックなのかもしれません。

前作"THE LAST VIKING"(2020)発表後、オリジナル・メンバーだった長年のギタリスト、トーステン・バウアーが脱退した影響か、先行公開されているMVを聴く限り心なしかギターの存在感が下がっている印象があり、それもまた相対的にシンフォニックなサウンドトラック的雰囲気を強めている気がします。

非常に欧州的なサウンドで、ここまで欧州濃度が濃いとやや日本人には敬遠されそうな気もしますが、個人的にはなかなか心惹かれる世界観はあります。

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コメント

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今年は

寡作の年ですかね、パワーメタル、メロハーなど、ここMGBで主に取り上げて頂くジャンルは特に少なめな気がします。昨年がわりと豊作だった反動もあるんですかね。

さて、Leave’s Eyesですが、バイキングの世界観の様ですが、バイキングメタルと聞くと、どうしても、Running Wildを思い浮かべてしまいますね。あとは、Turisas、最近だと、Tyr、あたりですかね。つまり、”無骨”とか、”暑苦しい”とか、”漢くさい”、そんなイメージがあるので、このエリナさんの歌声は何と言いますか、細すぎ?る感じ。バイキングっぽくないだけで、シンフォニックメタル好きならば普通に楽しめそうですが。
ところでエリナさん、容姿ふくめて、AKANE LIVさんに似てる気がします。どなたか、2人のデュエット企画をやってくれないかな。

あ、そうそう、期も変わりましたので、改名しました。今度は、何となく疲れたサラリーマンっぽい感じで。

>バモスラピドス参与さん

参与…だいぶ偉そうな肩書ですが、私が部長になっているくらいですから、私より年上のバモスラピドス参与さんは実際相当重鎮になってますよね…。

私の勤める会社でも、メタル世代な人たちは皆局長以上です(笑)。参与という肩書は存在しませんが(笑)。

今年はおっしゃる通り今の所このブログがメインで扱っているタイプのアーティストのリリースは活発ではない印象ですね。現在公私共にかなり忙しいのである意味ありがたいですが(苦笑)。

RUNNING WILDは10~12世紀に活躍したヴァイキングではなく、17~18世紀にカリブ海などで活躍した海賊(パイレーツ)がモチーフなのではないかと思います。

エリナさんはライブで観た感じ、AKANE LIVさんよりだいぶ華のない清楚なお姉さんでした。おっしゃる通り、ヴァイキングというにはちょっと線が細い印象でしたね。