BURRN!08年4月号の感想

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とりあえず、IRON MAIDENを表紙にしたくなる衝動に耐え、よくCHILDREN OF BODOMを表紙に持ってきた、感動した! と言っておこう。今月だけかもしれないが、良くなった点は素直に認めたいと思います。

若手の起用はいつ以来だろう…と思いを馳せ、よく考えるとCOBだって既に10年選手ですから「若手」でもないですね(苦笑)

…実は単にIRON MAIDEN側から表紙用の写真を提供してもらえなかっただけだったりして(笑)。

表紙はさておき、今月号の最大の見所はやはり読者の人気投票でしょう。

全体的には「グループ」「ギタリスト」「ドラマー」「ソングライター」「アルバム」で1位を獲得したARCH ENEMYと「シャイニング・スター」「ライヴ・パフォーマンス」「チューン」「アルバム・カヴァー」「DVD」で1位を獲得したMEGADETHの2バンドで賞を分け合った感じで、この2つのバンドの強さが際立つ結果でした。

他では、1位こそなかったものの、どの部門にも上位にランクしたHELLOWEENの手堅い支持と、まさかアルバム部門でもBON JOVIを上回るとは、のGOTTHARDの健闘が目立ちますね。

GOTTHARDに関しては多くの編集者が長年再三に渡ってプッシュしてきた賜物で、きっと編集部的には感慨深かったのではないでしょうか。

ただブライテストホープ部門のLORDIに関しては個人的に猛烈な今更感が。

あとはまあ、大御所が強いBURRN!らしい結果でしょう。わりと順当かと。
OUTRAGEに関してはちょっと「?」ってくらい高ランクだけど、まあ橋本直樹(Vo)復帰に対するご祝儀ですか?

それとSYMPHONY Xがあの出来でもアルバム部門でランクインしてこない、というのはやはり日本におけるプログレ・メタルの状況の厳しさを感じさせられましたね。
少なくとも新作のアートワークはA7Xのジャケよりは評価されていい。

COBのメンバー全員インタビューや、NIGHTWISH、HELLOWEEN&GAMMA RAY、IRON MAIDENといった来日公演レポなど読む所はいつになく多かったが、まあ今月一番香ばしいのはP56のMESHUGGAHの写真(の、イェンス・キッドマンの表情)と、自分のことをイングヴェイより優れたギタリストだと断言するステファン・リンドホルム(VINDICTIV)の痛々しいインタビューでしょう。

アルバム・レビューについては、93点のACTIONと、88点のAMBERIAN DAWNという2つの釣りに釣られてみるかどうか検討中です。

あとはとても21世紀のものとも思えない壮絶にダサいジャケを乗り越えて、ヨラン・エドマンが歌っているというジャイス・ランドベリなるギタリストのアルバムを買うべきか否か、エドマニアとしては迷う所です。
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