HORRORPOPS / KISS KISS KILL KILL

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今日(19日)はメタル系国内盤新譜の大量入荷日なので、仕事を抜け出してCD屋へ。

他の買いたいタイトルはあったが、SERPENTの新譜が…ない。

入荷遅れ(本来の発売日は明日だし)かもしれないし、売り切れかもしれない。結構大きな店なので、入荷ゼロではないと信じたい。

せっかくだから予定外のCDでも買ってみるか(典型的なCD浪費家の思考)、と他のタイトルをチェックしていると、目に付いたのがこれ。

「Epitaph」のバンドか…I AM GHOSTとか割と良かったし、聴いてみようかな…でもサイコビリーか…などと悩みつつ商品を裏返してオビの裏の紹介文を読んでみると目を疑う一文が。

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ビリー・ジョエルの名曲「反逆のアイドル」のカヴァー(ライヴ)を収録!


わからない人のために書いておくと、「反逆のアイドル」はビリー・アイドルというアーティストの曲です。

ビリー・アイドルはバックのギタリストにスティーヴ・スティーヴンスを起用していた(いる?)のでHR/HMファンでも知っている人は多いかもしれない、パンク上がりのロック・シンガーです。

そしてビリー・ジョエルはご存知イノセントでオネスティなピアノ・マン。

ビリー・アイルド、とか、そんな程度の誤植ならいちいち突っ込みません。大人ですから。
むしろ、あー、校正してるときお疲れだったのね、と気の毒に思うくらいです。

しかしビリー・ジョエルとビリー・アイドルとなればこれは完全に別人、それもだいぶイメージの違う別人ですから、ちょっと香ばしい。

思わずROYAL HUNTの新譜などと一緒にレジに持って行ってしまいました(また浪費)。


せっかくなので内容にちょっと触れておくと、ブロンディとか、スージー&ザ・バンシーズとかプリテンダーズとか、80年代の女性Voを擁したニューウェーブ系のバンドに通じる、ちょっと暗くてキッチュなムードを持ったロック・サウンド。
サイコビリーだからといって、特にそれっぽいムードが強調されている、という風でもない。

わりと激しめの速い曲からスカのリズムを取り入れた曲、ちょっとゴスっぽい暗めの曲からポップな曲まで、バラエティに富んでいてそこそこ楽しめた。

正直サイコビリーって全然聴かないので、この手のジャンルの中でレベルが高いか低いかはよくわかりませんが、よく聴かないからこそ耳新しくて楽しめたのかも。

とりあえずセカンドプレスのオビは修正されているのか、個人的にはちょっと気になるところです。
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