IRON MAIDEN 来日公演@幕張メッセ

行って来ましたSOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR 2008、日本公演@幕張メッセ。

仕切りがクリエイティブマンだけに、建物の外で待たされたりしたら寒さで死ぬなと思っていたが、さすがにそれはなかった。
しかし、相変わらず学生イベントサークル以下の仕切りっぷりで、会場に入るまで無駄に手間取る。

そして会場内のドネルケバブの屋台にLOUD PARKのデジャヴが。

整理番号後の方の人は例え観たくても前座のローレン・ハリス(スティーブ・ハリスの娘)はちゃんと観られなかったんじゃない?
幸か不幸かそれほど彼女を観たい人は多くなかったみたいだけど(笑)

しかしまあ、そんなことが些細なことに思えるくらい、ライヴは良かった。

やはりアイアン・メイデンのメンバーの年齢を感じさせないエネルギッシュなパフォーマンスは、「大物感」と「現役感」バリバリで、まあ、正直おととい観たハロウィンやガンマ・レイあたりとは格の違いを感じざるを得ない。

そして何より、オーディエンスのアツさが素晴らしかった。
これくらいの規模で、ここまで熱気に満ちた観客が集まるってのは凄いよ。
客のメイデンTシャツ着用率は異常。

メッセはコンサートホールではなくコンベンションホールなので音が悪いのは覚悟していたし、実際ギターの音はかなり籠っていたが、一昨年のLOUD PARKよりはマシだったかな?

セットリストは以下の通り。

01. Intro - Churchill's Speech
02. Aces High
03. 2 Minutes to Midnight
04. Revelations
05. The Trooper
06. Wasted Years
07. The Number of the Beast
08. Run to the Hills
09. Rime of the Ancient Mariner
10. Powerslave
11. Heaven Can Wait
12. Can I Play With Madness?
13. Fear of the Dark
14. Iron Maiden
*アンコール
15. Moonchild
16. The Clairvoyant
17. Hallowed Be Thy Name

「お約束」である開演直前のUFO「Doctor Doctor」から大合唱でした。
合唱するには無理のあるギターのフレーズまで大合唱でした。

個人的にはなんで「The Evil That Men Do」が無いの?とか「Caught Somewhere In Time」やってほしいなーとか「Rime of the Ancient Mariner」はちょっと長すぎるので「Seventh Son Of A Seventh Son」か「Alexander The Great」の方が…みたいな思いもありつつ、まあ少なくともこれまで僕が観た3回のメイデンのライヴでは一番楽しめる選曲だったことは間違いない。

「Fear Of The Dark」は今回のツアー趣旨から外れるんじゃないの?と思っていたが、実際やられてみれば、オーディエンスのあまりに見事な合唱に思わず目頭が熱くなるほど感動してしまったり。

「Rime Of The Ancient Mariner」の中間部の静かになるパートで少し眠くなってしまったことは内緒です。

期待していたステージセットはかつての「SOMEWHERE IN TIME」ツアーなどに比べればシンプルで、それはちょっと拍子抜けだったかな。パイロと大型ビジョンが使えない会場だったために他の国より地味になってしまったという面はあるにせよ。

いずれにせよ素晴らしいライヴだったし、学生時代の友人にも会えて、凄く楽しかった。IRON MAIDENはもはやHR/HMという枠組みを超越した「ロック・レジェンド」であることを確信しましたね。

HELLOWEEN&GAMMA RAYの合同ツアーにIRON MAIDENのベストヒット・ツアーと「特別なライヴ」が立て続いたこの週は間違いなく今年前半のメタル・ハイライトだったし、後半のメタルフェスの状況によっては通年でのハイライトでしょう。いや、下手すれば僕のメタル人生におけるハイライトクラスかもしれない充実の1週間(厳密には3日間)でした。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント