BFMV/SCREAM AIM FIRE のレビュー

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのニュー・アルバム「スクリーム・エイム・ファイア」のレビューを本サイトにUPしました

あんまりゴリゴリしてなくて曲も適度にキャッチーだし、ヴォーカルもイケメンだし、バンド名やロゴデザインもカッコいいし、という優等生ぶりで一般受けが良さそうなバンドなので、売れそうですね…というと何故か褒めてるように聞こえないかもしれませんが、実際聴きやすくて結構気に入ってます。こういうバンドにこそ入門用メタル・バンドとして期待がかかりますね。

特にこのバンドに関してはエモ/スクリーモのファンや、LOST PROPHETSあたりのファンにも訴える力があると思うので、ある意味TRIVIUMなんかより間口は広いと思われます。

その手の音楽のファンの感性というのは、比較的メタル系の音楽に対しても親和性が高く、イメージの壁さえ乗り越えられれば、いい同胞になってくれるような気がしています(実際私もスクリーモやLOST PROPHETSはどちらかといえば好きなタイプのサウンドだし)。

ヴォーカルの声質は、私のようなメタル耳の持ち主にはナヨっちく聞こえますが、おそらく前述のような系統の音楽ファンにはむしろ親しみやすいものでしょう。

ちなみに日本盤の解説は有島博志氏なのですが、90年代、HR/HMの人気が廃れるとサクッとオルタナ系ヘヴィ・ロックに鞍替えした彼が「メタルという音楽がとてもホットでカッコいいものだということを、これまで以上に多くの若年ロック/メタル層に広め、浸透させていく、原動力的作品になることは間違いない」などと述べていることに失笑。

ま、この人はきっと風見鶏ライターとして生きていく覚悟(?)なんでしょうから、彼の再度の「改宗」はある意味メタルが「来てる」ことのバロメータになっていいかもしれませんw
悪意のない揶揄として言わせてもらえば、彼の節操のなさはある意味ロックだ(笑)。

しかし今週は結構欲しいアルバムのリリースが集中していたので、なかなか全ての作品を聴き込む時間が取れません。
今週は他にトビアス・サメットのAVANTASIAや、BRAINSTORMの新譜、VINDICTIVのアルバムなどを購入したので、聴き込み次第レビューをUPしていこうと思います。
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