FOLLOWBANE / FINAL LETTER FROM...

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当サイトではレビューさえしていなかったにもかかわらず、なぜか公式サイトと相互リンクしていただいている京都出身のメロディック・デス/ブラック・メタル・バンド、FollowBaneの3rdフル・アルバム。

むせび泣くようなギターから、清らかな女声Voが入ってきてビックリ、の印象的なタイトル曲#1から、クッサ~いギターのフレーズが楽曲をリードするメロディック・デス/ブラック・メタルサウンドが全編に渡って楽しめる。

自主制作ならではのサウンドの薄さも、かつてWrong Again Recordsあたりから出ていたイエテボリ出身のメロデスバンドようで、かえって懐かしくもある。

本作では初めて生のドラムを起用し、これまで以上に本格的なメタル・サウンドを展開。SIGHやSHADOW、KADENZZAなどに続く、ワールドワイドな評価が期待できるクオリティに近づきつつある。

オーバーダブが少なめで、ライヴのようなサウンドなのは意図的なものかもしれないが、個人的にはもっとギターのバッキングを強化し、リード・ギターもIRON MAIDENばりに3度5度でベタにハモらせた方がより多くのリスナーに「響く」のではないかと思う。

総合的なクオリティに関しては、まだ欧米の一線級のバンドと比較するのは酷だが、クサメロの異臭度はワールドクラス。メロディさえ良ければその他の要素は気にしない、というBURRN!の藤木氏的な価値観をお持ちの方はぜひお試しあれ。


FollowBane公式サイト
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