METALLION29感想

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BURRN!11月号増刊「METALLION Vol.29」を読みました。

フィンランド特集と銘打っておきながら、フィンランドにメタルのシーンを創った立役者STRATOVARIUSには全く触れていない所がBURRN!ならでは。

とりあえず今回はHIM大特集ということで、ワーナーミュージックさんからいくらもらったんですか、という感じだが、ヨーロッパでは大物である彼ら、所属が日本ではHR/HMから実質撤退していたBMGでなければもっと早く日本デビューが実現していたはず。

HIMおよびAPOCALYPTICAのインタビューも興味深かったが、一番興味深く読めたのは「ロックファンのためのFINLAND INFORMATION」でした。

あと、フィンランドのバンドは結構みんな見栄えが悪くなくて、その辺が結構地元での人気につながってるんじゃないか、って気がしたな。ジャーマン・メタルのミュージシャンなんてイモくさい兄ちゃんばかりだったのとは対照的。

特にNORTHERのペトリとTHE 69EYESのユルキィは男の僕から見ても相当カッコいいので、女性は彼ら二人の写真を見るためだけでも買う価値があります。


ただ、個人的にはHIMは「ラヴメタル」と自称してはいるものの、メタルではないと思う。

無論HR/HMからの影響は確実にある音だが、全体的にはHR/HMの枠には収まらない、広義のロックに含まれる音楽だ。

そういったカテゴリーの音まで飲み込んでいくことでHR/HMの人気が拡大していくことは喜ばしいことだが、このサイト的にはもっとメタルらしいメタルにこだわっていきたい。

というわけで、METALGATE本サイトではHIMはレビューしません。
ただ、個人的に嫌いではないし、全アルバムを聴いていたりはするので、このブログでレビューというか感想は紹介していきたいと思います。
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