ARCH ENEMY/RISE OF THE TYRANT

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結局クリス・アモット(G)が出戻ったARCH ENEMYの新譜「RISE OF THE TYRANT」を聴きました。

以前からマイケル・アモット(G)がBURRN!誌のコラムで語っていた通りのメロディックなサウンドで、前作・前々作に物足りなさを感じていた私のようなメロディ派のリスナーにとっては納得の仕上がりといえる。

メロディックなリード・ギターの登場頻度は過去最高ともいえる量で、その泣きのクサさはあざとさすら感じられるほど。欧米では賛否両論のようだが、日本では支持を得やすいサウンドだ。

ただ、ちょっとバンド全体から緊張感というか、「気」のようなものが薄れているようなことと、どの曲もハイレベルながら「これぞ!」というキラー・チューンが見当たらないことがちょっと気になるかな…。

巷で言われている「ギターの音がデカ過ぎ」な点については、このバンドはギター・バンドだから、そのことが明らかでいいんじゃないの、という感じ。アンジェラの歌については、僕はデス系のVoにそれほど大きな期待を持っていないので、フロントマンとしての華のある彼女でいいと思ってます。

まあいずれにせよかなり楽しめました。このサイト的には86点かな。
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