GALNERYUS/ONE FOR ALL-ALL FOR ONEのレビュー

GALNERYUSの新作「ONE FOR ALL-ALL FOR ONE」のレビューをサイトにアップしました

2ちゃんねるなどの評判を見ると、割と賛否両論というか、結構否定的な声も多いようですが、個人的には結構気に入りました。

1stの青臭い奔放さ、2ndの過剰なまでのクサさ、3rdの本格感漂うまとまりの良さ、どれも魅力的でしたが、反面未熟さだったり、暑苦しかったり、面白みが不足していたり、欠点と表裏一体でした。

今回も、中途半端に日本語が導入されていることは試験的な試みに映り、J-ROCK目指すのか、世界を狙うのかハッキリしろよ、と言いたくなったりもするのですが、なかなかどの曲もよく練られていて楽しめる。

かつてのクサクサ路線も悪くないし、クサさはこのバンドの最大の武器だと思うが、それを強調し過ぎるとマニアックな存在になってしまうので、今回のようなバラエティ豊かなソングライティングは普遍性の向上につながると思う。

新しく加入したベースがかなりグッドルッキンで、脱退したTSUIが未だにVoのYAMA-Bと他のバンドで一緒にプレイしていることを考えると、ルックスの問題で解雇されたように見えてしまうのは下衆の勘繰り?

いずれにせよ、このバンドはジャパメタ史上でも屈指の「見た目のよさ」を備えていると思うので、そういう意味でもまず国内での成功を目指したほうがいいかもね。3000円払える、払えないで悩むような若いファンが結構付いているみたいだし、J-ROCKファンへのメタル伝道師となってほしいところです。

レビューにもちょっと書きましたが、Syuのプレイは最近のギタリストとしては珍しいほど華があると思うので、そういう意味でもぜひもっと表に出てきてほしい。

あとは、一般人も一撃でKOできるくらいのキラー・チューンだな。
ホント彼らには頑張ってほしいです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント