MACHINE HEAD / THE BLACKENING

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最近のお気に入りは、MACHINE HEADの新作、「THE BLACKENING」。
私の嗜好を知っている方は意外に思われるかも。なにしろ自分でも意外に思っているくらいだから(笑)

今までの彼らのアルバムは、かつて「モダン・ヘヴィネス」と呼ばれたバンドならではの「うねり」があって、個人的に受け付けなかったのですが、本作はほぼストレートなスラッシュ・メタル。

いや、ストレートといってもSLAYERのようなストレートさではなく、1曲目から10分近い大作であることからもわかる、往年のMETALLICAを思わせるドラマティックさも併せ持つ一枚。

展開の複雑さが気持ちよく、これまで全く意識したことのなかったギタリストが随所でハッとするようなソロを弾きまくっている。

メタルの衰退していた時期、「俺たちはメタルじゃない」と公言していたロブ・フリン(Vo)に良い印象はないけど、逆にそんな彼がこういうアルバムを発表したということは、「メタルが復活した」ってことなのかも。

そのロブ・フリンのヴォーカルにメロディが乏しいため、退屈な瞬間もあるし、全曲良いわけじゃないけど、リフとソロのカッコよさ、そしてヘヴィに突進するリズム隊が小気味よく、なかなかアドレナリンの出る一枚。

日本盤ボーナスはMETALLICAの「Battery」で、ほぼ完コピ。
初期のMETALLICAが好きなら一聴の価値あり。
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