BURRN!10年5月号の感想

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発売日に購入するも、一週間で徹夜3回という激務のためなかなか読めませんでした。

表紙はBULLET FOR MY VALENTINEのマット・タック。前回はAVENGED SEVENFOLDとのスプリットでしたが、前作の全米4位という実績によってようやく「一人前」と認められたということでしょうか(笑)。

特集は先日解散を表明したSCORPIONS。オールド・ファンにとってはノスタルジーを喚起する以上のものではない情報しか載っていないが、00年代に入ってからHR/HMを聴き始めたような若者にとってはSCORPIONSは馴染みの薄いバンドかもしれないので、そういう若者に彼らの業績を知らしめる意味はあるかも。

ただ、ディスコグラフィを見て日本盤廃盤の多さにちょっとビックリ。一時的なものだと信じたいけど…。

ゲイリー・ムーアのインタビューでは、もうすぐ行なわれる来日公演が「ブルース・セット」だと言明されており、私はこれでチケット購入を見送りました(笑)。
次回(あるのか?)はロックのセットになるみたいなので、そのときは観に行こう。

現在個人的にヘビロテ中のAVANTASIA、トビアス・サメットのインタビューは相変わらずおしゃべりキャラが炸裂していて、ファンなら楽しめるエピソードが満載。洋服がどんどん派手になっているのはいいのだが、やはり頭髪にも何らかのケアをお願いしたい(笑)。

今回は残念ながらライヴは予定されていないそうで、前回観に行った私は勝ち組?

LIV MOONのライヴ・レポを読むと、EUROPEの「Final Countdown」やHEARTの「Alone」を演ったとあり、観に行きたかったなぁと。
ライヴ当日、さらに翌々日と大きなプレゼンが立て続いていたので行けなかったのが悔やまれます。

レビューについては、RHAPSODY OF FIREやAVANTASIAを差し置いてH.E.A.T.がクロスレビューを獲得しているのが微妙に納得いかない感じ。

前作を聴く限りそんなにいいか? というのが本音なのですが、まあ編集部としては彼らの若さに期待したいのか、単にシンフォニック・メタルをプッシュすることに対してあまり積極的になれないだけなのか。

藤木記者が92点を付けたCRAZY LIXXはリリース元が弱小なので発売日の入手が困難になるかもしれませんねぇ…。

一方で広瀬編集長が95点と張り込んだRATTの新作…釣られてみるべきか否か。
元々RATTの音楽には全盛期のサウンドでさえさほど魅力を感じていない身としてはスルーが吉、とは思うのですが…。

◆発行元であるシンコー・ミュージックのWebサイト
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2175011005


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コメント

非公開コメント

ラプソのレビューは文章自体にやる気も感じられませんでしたしね。
ただ公式の視聴音源を聞く限り、シンフォファンとメロスピファンの希望の板ばさみのなかで中途半端に妥協してしまったのでは、という感じもぬぐえませんが(一曲じゃわからないですけどね)…

ただ、LIVMOONの時と同じで、今度はGERARDの旧作をガッと買ってしまったので、正直買えるかどうかわからないです(死
GERARDはTSUTAYAにはありませんよ!

>伊豆略さん

あのレビューを読むとそこらの2流バンドと同じレベルのバンドに見えますよね(苦笑)。

ただ、確かに新曲を試聴する限りそう思われても仕方ないというか…全くかつてのマジックが感じられないのも事実…。

GERARDとはまたマニアックなものをお買い上げですね。
雰囲気がとてもいいバンドですよね。

DOKKEN買う予定の俺は負け組です、はい

最近はスラッシュ・メタルやらLAメタルやら、キングレコード中心に、忙しいですね。
KEEL、RATT、DOKKENと続くな~(全部買います)。
でも広瀬氏のプッシュとは無関係ですけど。
それ以外にも蠍、秘密球体、狂詩曲、音速連合等チェックすべきCDが多い(綴りが面倒だっただけです)さらにROYALJESTER、ANCIENTBARDSは重要候補。音源聴いたけどどちらも合格点。

しかし失敗だったのは、KNIGHTS OF ROUNDだな。ドラゴン・ガーディアン、アズリエル、DERDIANとエピック系メロスピの良作が続いていただけに、このアマチュアに毛を生やしたようなC級サウンドには参りましたわ、本当にデニスワードが担当したのこれ?
反対にフォーク・メタルではエルヴェイティの新作が、ヤバ過ぎるくらいHITしましたわ、最高。

以前サイブリードでも感じていたが、現在ヨーロッパではデジタル・インダストリアルなエクストリーム・メタルが結構流行っているようで、今回のエンゲルの新作はその中でも会心の出来、どうやら彼らの曲がラジオで大反響、リクエスト殺到でヘヴィロテとなったとか(本当かよ)、、、

また熱のアルバムは今回は回避、前作で飽きて興味が沸かない。
最重要なのは、BFMVを差し置いてトリプティコンだな(笑)買いです。

AVANTASIAがクロスレビューにならないのはなんとなく予想できましたね。
1枚目のWICKED~聴いた時は、正直、「あれ?」と言う感じででした、それというのも最近のトビアスの発言を聞く度に、ヴァン・ヘイレンだの、KISSや、SKID ROW、WHITESNAKEだの、挙句の果てにはデフレパード、エアロスミスだの出てくるたびに嫌気がさすと言うものだが(私も彼らのことは好きです、誤解の無いよう)しかし2枚目のANGEL~を聴いて「おおお」評価は一転、2枚通して聴くと、素晴らしい、やはり彼の才能を認めざるを得ない結果となりましたわ。

最後に編集後記の藤木氏の発言は、いつも粘着質なものばかりで困る、最後に気分が悪くなる雑誌っていかがなものか、、、

長文スマソ

adoreさんと異なり、定時で休日が多い私(でも社員です)
そのためTVゲーム(RPG)もそこそこたしなんでいますが、最近歌声が入るゲームが多く、その中でも特にこの曲(サントラ)が熱い!!

http://www.youtube.com/watch?v=QgHWZB9nTYA

サビはさらにいいですよ、公式サイトでは最後まで聴けます。
予約特典はサントラCD、勿論すでに予約済みです、はい。

>フィンさん

本文を上回るのではないかというほどの熱いコメントありがとうございます(笑)。

イヤミではなく真剣な話、ご自分でサイトかブログをやられたほうがいいのでは?(既にやってたらすみません)
私よりも貪欲に新譜を聴いていらっしゃるようですし。
チェックしようとなさっている新譜はだいたいカブってますが(笑)。

DOKKENは、LP09であの歌声を聴いてしまっただけに、恐いもの見たさ的な興味はありつつ、お金を払う気にはなれませんねぇ(笑)。

デジタル・ゴシック的なサウンドは実は私も好きです。PAINとか以前から好きでしたし、SYBREEDもチェックしています。
ENGELはB!のインタビューを読んで興味を持ち、マイスペでチェックしてみたらやはり気に入りました。

ただ、私はAVANTASIAは「WICKED~」のほうが気に入っていますね。

実は私は某大手ゲームメーカーの広告を担当しているのでゲームはそこそこ詳しいです。最近のゲーム音楽の水準の高さも重々承知しています。

ただ、クリアするほどやり込む時間はなく、システムと世界観が理解できたところでやめてしまうので、本当の面白さを感じる所までたどり着いていないかもしれませんね…特にRPGは。

と、長文コメントに長文でお返ししてみました(笑)。

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私も最後の藤木氏にはイラッとしました(笑)
ラプソもなんか適当だし・・・SEA~は微妙すぎて不安でしたがREIGN~はなかなか心踊るものでとりあえず一安心しました。

あとはSABATONが少しだけででたので嬉しかったですな

>darklordさん

藤木氏の偏執的な喫煙者バッシングは今に始まったことじゃないので、今や何とも思わなくなりましたね。ああまた言ってる、くらいな。

濃ゆいのが好きな人にとっては今やRHAPSODYよりSABATONの方がハマるかもしれませんね。
最近の私の嗜好的にはちょっとクドすぎて胃もたれしそうな感じですが(笑)。

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喫煙者バッシングの方じゃなくて毛皮云々言ってたほうでした。わかりにくかったですね、すいません。

個人の自由を・・・イライラしました。

レビュー

気のせいかも知れないんですが、最近のバーン誌のレビューの点数は甘いような気がします。不景気だから少しでもCDを買ってもらおうという戦略かも知れないと思ってしまいます。そんなことはないんでしょうが(笑)
読者としては、ライターの好みや癖を理解した上で判断して加点減点するしかないですね。
ところで、私はコメントしている皆様と違ってミーハーです。今月号で買うと決めた新譜は、BFMV、蠍団、エイジア、ラット、クレイジーリックスです。楽しみはクレイジーリックス!ファースト・アルバムの楽曲の良さから期待大。

>DYさん

おっしゃっていることについては思い当たる節があるというか、よくわかります。

ただ、ご理解いただいている通り、こうして不特定多数の方々を相手にする限り、私にできるのは極力フェアに、誠意をもって対応することしかありません。

こんなサイト/ブログのことをわざわざ気にかけていただいてどうもありがとうございます。
感謝の意を伝えたく、非公開コメントに対してあえてお返事させていただきました。

>darklordさん

ああ、毛皮の話のほうですか。
ま、Twitterでつぶやいていればいい話ですよね。

というかB!の読者が毛皮を着ているイメージが湧かないんですが(苦笑)。

>ミュウさん

たしかに最近のレビューは高得点が増えましたね。

穿った見方をすれば、販売部数の低迷によって広告主の顔色を伺わなくてはならなくなった結果のようにも映ります。

ミュウさんの見方はそれに比べるとだいぶ好意的ですね。
CDを買ってもらい、HR/HMのマーケットを活性化させるためにわざと高得点をつけている、ということですね。

さらに能天気に解釈すれば、最近は機材などの発達によって、音質も平均的に上がっていますし、演奏や歌唱も修正され、結果として「クオリティが高い」作品が増えている、とも考えられます。

まあ、そんなインフレ気味の点数であっても、相対的に見て判断する分にはそれなりに参考になるのではないかと思うようにしています。

CRAZY LIXXは…CD屋でちゃんと売ってたら買おうかな、と思っています。

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私は、年代的にスコーピオンズがそれほど馴染みのあるバンドではなかったのですが(今年で25歳)、素晴らしいバンドだな、と今さらながら、アイポッドでヘビーローテーションになっています。それだけにこれから解散してしまうのが残念です。

>zkさん

32歳の私もSCORPIONSに馴染みのある世代ではありませんが(馴染みがあるのはアラフォー以上の世代の方だと思います)、やはり素晴らしいバンドだと思います。

日本では(BURRN!では?)ウリ・ロート在籍時ばかりが高く評価されていますが、私はマティアス・ヤプス加入後も同等に、あるいはそれ以上に好きですね。

bulletのインタビューは興味深かったですね。
2ndはメタルっぽくしようと激しくしすぎて後悔しているというのと1stの方が上だと思っているというのには驚きました。
個人的には2ndの方が好きだったりします。ただ、ヴォーカルには物足りなさ感じていたのでマット自身が一番悔しがっていたという話には、そうだったのか・・・という思いです。
あとメイデンの後輩に対する態度からは、やはり格の違いを感じましたね。

scorpionsに関しては、この前友達にipodを見せている時にトップにヴァージンキラーのジャケットが登場して言い訳に困りました。笑
自分は19ですが、周りのメタル友達の中でも70年代からのバンドのなかではとっつきやすいという意見が多いですね。

フィンさんに便乗してゲーム音楽トークをすると、僕はスパロボシリーズのメタル系楽曲はかなり質が高いと思います(ギルティギアシリーズなんかと違って、メタルファンの知名度は低いですが…)

「wild flug」
http://www.youtube.com/watch?v=1H8TUo-u7Gg&feature=related

「the watchdog of hell」
http://www.youtube.com/watch?v=GjvVKBrni-I&feature=related

「紅の修羅神」
http://www.youtube.com/watch?v=lxbZQuvCJ8A&feature=related

打ち込みギター独特の音が僕はむしろ好きだったり。なにより聞きやすいのがいいです。
最近はゲームをやってないので、サントラだけ買うという転倒したことをしています(笑)

今月は先月にも増して買っときたいアルバムが目白押しで経済的には苦しいですw
編集長のレビューは90点台を付けない事の方が今や珍しいから話3割くらいで聞いてますが。
SLASHのニューアルバムも、管理人さんがTHE ANSWERのアルバム評で書かれていたのと同じで
良い悪いよりも、メタル雑誌で95点以上付ける対象としては畑違いな印象でした。

あと、演ってる音楽にはほとんど関心なくても、インタビューで好感の持てる人として
OVERKILLのボビーを先月挙げてらっしゃいましが、個人的には今月号ではロン・キールがそんな感じでした。
年齢を経たからかもしれませんが、LAメタル人脈の人間と思えないほど謙虚で思慮深い感じのコメント読むと
○ッケンのオバちゃんよりも思わず応援してあげたくなりそうですw

>LAMPSさん

BFMVは1stのほうが完成度が高い、というのはわからなくもないですが、私も2ndのほうがメタルっぽくて好きですね。

SCORPIONSは70年代HR/HMの中ではたしかにRAINBOWなどと並んで、魅力がわかりやすいような気がしますね。

>伊豆略さん

スパロボはあまりよく知らないのですが、たしかにかなりメロディックで、メタルしている楽曲ですね。

ゲーム音楽はループを前提に作られているので「エンディングの盛り上がり」がどうしても弱くなりますが、こういう音楽からメタルに対する感性が育まれる人もいるかもしれませんね。

>ロンサムさん

たしかに今年は昨年に比べてチェックしたくなるアルバムが多いような気がします。充実しているのは嬉しいですが、財布と時間にとっては厳しいですね(笑)。

ロン・キールのインタビューは長いですが、よくしゃべる人は往々にして社交的なので、たしかに好感度の高い内容になっていますね。