DEATH DEVIL / LOVE

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人気アニメ「けいおん!」に登場する元メタル教師さわちゃんのバンド「DEATH DEVIL」のキャラソンCD第2弾。

この4~6月クールにやっていた第二期では第10話でこのバンドのライヴ・シーンがあったらしい(元メンバーの結婚式での再結成…という筋らしい。すみません、自分では観てません)。

今回もギターが私のフェイヴァリット・ギタリストである屍忌蛇ということで購入。

むう…このジャケットはKISSの「LOVE GUN」?

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表題曲が「Love」で、カップリングが「Genom」、イニシャルも共通してますね。

あえて元ネタの対抗馬を出すならDOKKENの「UNDER LOCK AND KEY」?

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さすがに足元の炎っぽい処理だけじゃ元ネタ呼ばわりは厳しいな。
まあ、ジャケットのことはさておいて肝心の中身ですが、今回もライナーノーツの解説はBURRN!編集部の奥野氏。

「耳を凝らして聴いてみれば、“ラヴ”のギターのメロディが“GENOM”の中に音色とオクターヴを変えた形でリプライズとして登場するのがわかる。これは、かつてUFOやMSG、SCORPIONSの往年のアルバムで“ギターの神”マイケル・シェンカーが試みていた手法を受け継いだものだ」などと今回も大真面目(を装って)に書いているのがメタル・ファンには笑える。

楽曲は前作同様スラッシーな勢いのあるアグレッシヴな曲だが、特にタイトル曲は前作に比べて歌謡曲的なメロディアスさが強く、SHOW-YAなどに通じる「ジャパニーズ・レディース・メタル」風の雰囲気を醸し出している。

カップリングの「Genom」はちょっとプログレッシヴな要素のある曲で、Voにエフェクトをかけた処理など、なかなか凝っている。

前作同様曲を書いているのは小森茂生氏で、屍忌蛇の泣きのセンスを引き出す楽曲ではないが、ハッキリ言って前回より(メタラー的には)曲が良い。ちょっと「研究」なさったのかしら?

Voを務める声優の真田アサミさんも、前回はちょっと声がかわいらしすぎて楽曲から浮いていたが、今回はなかなか力強い歌いっぷりを披露していて、努力(?)の跡が感じられます。

そして(個人的に)主役である屍忌蛇はソロに限らず随所でかなり弾き倒しており、彼のギターが目当てだという私のような向きには一聴の価値アリ。

こうなってくると、リズムが打ち込みで軽いのが惜しいなぁ…。

※関連エントリー
「けいおん!」にプレイング・マンティスTシャツ
ここ数日このエントリーにアクセスが集まりました。どうやらアニメでこの話が放送されたみたいですね。


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