JUDAS PRIESTが「最後のツアー」をアナウンス

JUDAS PRIESTが12月7日付で発表したプレスリリースにおいて、来年2011年6月9日にスウェーデンで行われるロック・フェス「Sweden Rock Festival」への出演を皮切りに「EPITAPH(墓碑銘)」と題するフェアウェル・ツアーを行なうことを発表しました。

フェアウェル(別れ)という名の通り、これがバンドにとって最後のワールド・ツアーになるとのこと。

このニュースを見て、「うーん、SCORPIONSに続いてついにJUDAS PRIESTも解散か…」と思いました。

思いますよね。普通。「Farewell」って「お別れ」だし。

しかしちょっとググってみると、妙な話が。

※TOWER RECORDのTwitter
http://twitter.com/TOWER_Recommend/status/12178020076888065

上記ツイートによると、大規模なワールドツアーは最後だが、バンドが終わるわけではない、って…。

つまりアレですか。ツアーはしないけど、アルバムを作ったり、単発のライヴをやったりする可能性はある、ってことですか?

まあ、たしかに長いツアーって体力的にキツそうだし、近年のJUDAS PRIEST(特にロブ・ハルフォードとイアン・ヒル)は私が見たことがあるミュージシャンの中で一番ライヴがしんどそうでした(次点はラーズ・ウルリッヒ)。

しかしそれで「フェアウェル」って、何か微妙に釈然としないような…。

ただまあ、ひょっとしたら今後来日はなくなるかもしれませんね。

現状発表されているツアー・スケジュールは以下の通り。

6月9日(木) スウェーデン 「Sweden Rock Festival」
6月11日(土) フィンランド 「Sauna Festival」
6月17日(金) デンマーク 「Copenhell Festival」
6月19日(日) フランス 「Hellfest」
6月22日(水) イタリア 「Gods Of Metal Festival」
6月25日(土) ベルギー 「Graspop Festival」
7月23日(土) UK 「High Voltage Festival」
8月5日(金) ドイツ 「Wacken Open Air」

フェスばっかりですな。

この分だと日本に来るとしたらLOUD PARKですかね?
去年出演したばかりですが…。しかも今年HALFORDが出てるし。

なんかこう、解散を望むわけじゃないけど、どうせ終わるなら美しく終わってほしいですね。有終の美ってやつですか。
誇り高きメタル・ゴッドがKISSのような「解散するする詐欺バンド」になってしまうのだけはご勘弁(苦笑)。

◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=150501

◆英語が苦手な方はこちらのTOWER RECORDのサイトをどうぞ
http://tower.jp/article/news/72755
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コメント

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こんにちは。

さみしいですね。
フェアウェルというと集客できそうな気はしますが。

まあ、大きなツアーは大変ですよね。
失敗すればリスクも大きいし。

しかし、このような発表だと、きっと状況によって、なんでもアリになるのかな?

また元気な姿が観たいですね。

ところで思い出してしまいました。
KISSでさんざん、あのフェアウェルツアーはなんだったんだよ?とイラつきながらも、1977から必ずKISSの来日公演には足を運びましたが、なんかもう、おなかいっぱいになっちゃって、
集金ツアーももういいよと。ウドーのフェスの時には初めて行きませんでした。

次きたらどうするかな?と自問自答してます。


これは僕も見ました.
ただ個人的な解釈としては,やっぱりこれで終わっちゃうんじゃないかなって思ってます.
っていうのも,もはや誰が聞いてもロブの声が限界なのは明白ですし,曲を聴いても過去の名盤に勝るものを生産できそうな可能性も低い.

個人的には,もう解散しても誰も文句言わないと思いますし,正直メタルゴッドの栄光を傷つける前に解散したほうが良いんではとさえ思います.
こんなこと言ったら信者にキレられそうな気がしますが^^;

こういう日が来るとわかっていても、やっぱり寂しいものですね。

個人的には、ライブ要員としてだけでもティム・オーウェンズに戻ってきてほしいと思ってしまいます。(彼が歌ったコンサートを収録した「98・ライヴ・メルトダウン」は名盤ですね。)

ラルフ・シーパスでもいいですが…。

往生際が悪いというか、何というか……。
ロブ・ハルフォードがもうボーカルとして限界なんです、って言えば済むことでしょうに(笑)

最近のJUDAS PRIESTの話を聴くと、どうもロブを使い続けるより、今現在暇そーなティム・リッパー・オーウェンズを呼び戻してバンドに(比較的)若い血を入れる方が、まだアルバムを作るつもりがあるなら最適な選択な気がしてきます。
でもロブ様命!な狂信者がいるからできないのか。

この際狂信者のニーズを無視してでも、ボーカルに対して何らかのアクションを取って欲しいと思う今日この頃。今回のことは良い機会なんじゃないですかね。

 とても寂しくはありますが、年齢を考えればやはり仕方ないのかなと。
 『Nostradamus』は Rob の衰えも上手いこと処理していて、個人的には割と好きだった(主に"Alone"と"Conquest")のですが、ずっとああいう調子でやるわけにはいきませんし。

まとめてお返事

>KYさん
私が生まれた年のKISSの来日公演をご覧になってるんですね…。伝説的な来日公演ですよね。

まあ、好きならまた観られる可能性があることを喜ぶべきかもしれませんが、JUDAS PRIESTにKISSの真似はしてもらいたくないですね、なんとなく。


>yu-kiさん
まあ、解散はしないけど、もう活動はしない。ファンの心の中だけに生き続けるんだ、ということであればそれはそれでいいと思いますけどね。

ただ、客観的に過去の名盤以上の傑作を作れるかどうか、なんてことを考えていたら大抵のベテランバンドは解散しなくちゃいけなくなるんじゃないですかね(苦笑)。


>私はカイになりたい さん
ティム在籍時の売上やライヴ動員を考えれば、関係者の誰もロブ以外の人間にJUDAS PRIESTのVoをやらせよう、とは思わないでしょうねえ…。


>cthuさん
ロブ・ハルフォードはカリスマでありアイコンなので、今後彼以外のVoを迎えることはきっと難しいでしょうね、現実的には。

まあ、それでもJUDAS PRIESTについていきたい、という人だけ聴き続ければいいんじゃないですかね…。私はもし次作が出るならファン心理というよりは怖いもの見たさで聴いてしまいそうですが(笑)。


>ノームさん
なんとなくSCORPIONSに比べると皆さん納得するような論調が目立つ気がするのは、やはりここ数回の来日公演の出来を見ているからでしょうかね。

たしかに「NOSTRADAMUS」の路線でずっと行かれたらメタル・ゴッドとは呼びにくくなりますしねえ…。