AVANTASIA来日公演@品川ステラボール 2010/12/8

マイケル・キスクとカイ・ハンセンという「守護神伝」な2人が揃い踏み、ということで話題のAVANTASIA来日公演に行ってきました。
何気にギターの片割れとベースは元HEAVENS GATEなので、まさに「ジャーマン・メタル」第一世代のファンにとってはたまらないライヴですね。

サラリーマンの悲しさで18時の開場なんぞに間に合うはずもなく、19時の開演直前に滑り込み。中央よりやや上手後方に陣取る。前回と違って左右のスペースも開放されているし、人も多い気がする。会場キャパから逆算すると1,500人以上いたんじゃないかな?

私の周りである後方はやはりというかかなりスーツ率高い。ただ、前方は結構若い人も多いようだ。
女性もチラホラ目につくが、全体としては2割いるかなぁ…? って程度。

なぜか場内SEとして流れていたAVANTASIAの世界観とは一切無縁なSTARSHIPの「We Built This City(シスコはロック・シティ)」が終わると会場が暗転しショウがスタート。

1曲目「Twisted Mind」から2曲目「The Scarecrow」の流れは前回の来日公演と同じ。

新作「WICKED SYMPHONY」、「ANGEL OF BABYLON」両アルバムのオープニング・チューンも素晴らしい曲なので、そのどちらかで始めてもよかったのではという気もしたが、元々「THE SCARECROW」から始まる一連の物語ということで、「THE SCARECROW」のオープニングから始まるということにはそれなりに意味があるのだろう。

ただ、ステージのバックドロップが前回と同じ「THE SCARECROW」のままだったのはいささか貧乏臭さを感じてしまいましたが…(苦笑)。

1曲目「Twisted Mind」ではトビアス・サメットの歌唱がやや不安定だったが、ショウが進むにつれて絶好調に。
2曲目「The Scarecrow 」でヨルン・ランデが登場すると歓声が上がる。相変わらず強力な歌声だが、前回に比べると省エネモードな歌唱だった感も。

「Promised Land」を挟み、「日本人は速い曲が好きだって評判聴いてるぜ」というMCから「Serpents in Paradise 」へ。
そんなに速い曲でもないような…。

ここまではトビアスとヨルンがメイン・ヴォーカルを分けていたが、続く「The Story Ain't Over」ではMAGNUMのボブ・カトレイが登場。

今回登場したシンガーたちの中ではAVANTASIAのファン層には一番なじみの薄い人物だったかもしれないが、恐らく彼のことを知らなかった人でさえボブが素晴らしいヴォーカリストだということは瞬時に理解したのではないだろうか。ましてや長年MAGNUMの、ボブのファンだったという人にとっては「待っててよかった!」という感動に包まれたのではないか。

素晴らしい歌声だ。とても御歳63とは思えぬ艶がある。
意外に(?)芝居がかったアクションも年齢を感じさせぬ軽妙さで、年季を感じさせるパフォーマンスだ。
30年を超えるキャリアがありながらこれまで一度も来日の機会がなかった彼を来日させただけでも今日のショウは意味があったかも。

しかし、この会場に来ていた人たちの多くが待っていたのはやはりこの人だろう。
SEの「Prelude」に続いて演奏された「Reach Out for the Light 」に登場したミヒャエル・キスケ(トビアスがそう紹介した)、英語読みでマイケル・キスクその人である。

先日リリースされた、本日コーラスを務めているアマンダ・サマーヴィルとのデュエット・アルバムのPVなど、近頃出回る写真や映像でいつも着用しているニット帽にレザーブルゾンという格好でマイケルが登場するとこれまで以上に大きな歓声が。

ただ、そのマイケルの歌声はかなり小さく、個性的なヴィヴラートによって「ああ、マイケルの声だ」と認識できたものの、正直歌唱の存在感はイマイチ。

本日PAはかなり音量調節に苦心している風だったので(これだけ歌い手がいれば当然だが)、マイケルのマイクの音量が小さいのかと思ったが、後のMCによるとどうやら風邪で調子が悪いらしい。

「The Tower」を挟んで一旦マイケルが引っ込み、アルバムではSAVATAGEのジョン・オリヴァが歌っていた「Death Is Just a Feeling 」が始まり、シルクハットを被り、ステッキを持ったカイ・ハンセンがヴォーカリストとして登場。目張りまで入れちゃって「役作り」はバッチリ。

ジョン・オリヴァの個性的な歌声がシアトリカルな雰囲気を醸し出している曲だったが、カイのVoもやはり個性的なのでハマっている。
こういう曲だったら誰もカイのVoを批判しないと思うのだが、カイの書く曲は基本ストレートな歌声で歌った方が映えそうな曲なんですよね…(苦笑)。

ギターを持たない専任ヴォーカリストとしてのカイの姿を見ることができたのもある意味貴重だったかも。
楽曲の途中でシルクハットを脱いで放り投げたが、心なしか頭髪が増量されていたような(笑)。

「ヘヴィ・メタル・ソングがヒットすることが少ないドイツで9位になったんだ」という自慢から「Lost In Space」がプレイされ、再びボブ・カトレイ登場の「In Quest For」、そしてボブに加えてヨルンとマイケルも再登場で「Runaway Train」がプレイされる。

「Dying For An Angel」はアルバムではSCORPIONSのクラウス・マイネが歌っていたパートをマイケル・キスクが歌ったが、正直これは本日の不調なマイケルはもちろん、仮に好調だったとしてもやはりクラウスの声の持つあの独特のフィーリングは表現できなかったろうなあ、と思いました。

続く「Stargazers」では、これまでギター&コーラスに徹してきたオリヴァー・ハートマンがついにヴォーカリストとしての実力を一気に解き放つ。
AT VANCEなどにおけるシンガーとしてのオリヴァーを知らず、ただのギタリストだと思っていた人達の心のスカウターはあまりに急激に上昇した彼の歌唱力に爆発したに違いない(笑)。

ヨルンやマイケルも参加したかなりの「総力戦」であるこの曲は、個人的に今年のベスト・チューンの有力候補だけに燃えましたね。サビの疾走感がたまらなく心地いい。この高揚を伴う疾走感こそがメタルの醍醐味ですよ。

「Farewell」の最中、携帯メールに仕事関係の(あまり良からぬ内容の)メールが入って来て萎える。
この曲ではそれまで一部を除きコーラスに徹していたアマンダ・サマーヴィルの歌声が大々的にフィーチュアされていたが、やっぱ相当に上手いですね、このオバ…いやおねいさん。

本編ラストは「The Wicked Symphony」。好きな曲なのだが、先刻のメールの影響で集中力が乱れてあまり楽しめなかったというのが正直な所。ちくしょう。

とりあえず、アンコールを求める拍手がかかっている間になんとか気を取り直す。

アンコール1曲目は「The Toy Master」。前回の公演時にはアルバムでアリス・クーパーがその個性的な歌声で歌っていた箇所をトビアスが巧みなモノマネでこなしていたが、今回は案の定というかカイ・ハンセンが担当。アクの強い声担当ってヤツですね(笑)。

そして、ついにその時が来た。

アンコール2曲目となる、今回の公演中最も「ジャーマン・メタル」然としたスピード・チューン「Shelter From the Rain」でマイケル・キスクとギタリストとしてのカイ・ハンセンの共演が実現。

マイケルがカイと肩を組んで歌っているシーンではマジでちょっと涙腺に来ました。ついに私にとってのヘヴィ・メタルの原点にして頂点である伝説の復活を観たのだ。まさに感無量です。

そしてその感激の「Shelter From the Rain」が終わると、トビアスが「俺をメタルに引き込んだ人たちであり、偉大なジャーマン・メタルのアイコンたちだ」とあらためてカイとマイケルを紹介。場内は大きな喝采が。

そしてそこに鳴り響いた「Future World」のギター・リフに場内はちょっと異様な盛り上がりを見せる。トビアスには悪いが、本日一番盛り上がった瞬間は間違いなくこの瞬間だった。

明らかに冗談めかした「Future World」だったが、「おいおい、こりゃやらなきゃ収まりつかないんじゃないの?」というほどの盛り上がりの中、さすがにカイが「これは僕たちのショウじゃないんで。でも君たちの気持ちは泣きそうになるほど嬉しいよ」みたいなことを言い、マイケルが「Tobi or not Tobi」という「ハムレット」パロディのジョークを口にして場を和ませる。

いや、HELLOWEENの曲をやってくれるならこの際「not Tobi」でもよかったんですが(笑)。

まあ、基本的にメタラー、特にこの手のメロディックなメタルを好む人は物わかりのいい善良なタイプが多いので、続く「Avantasia」のイントロに素直に歓声を上げ、合唱しつつ盛り上がる。やっぱこの「合唱」こそがメロディック・パワー・メタルのライヴにおけるカタルシスだよなぁ。

そしてトビアスが「君らのコレクションの中にある多くのCDでKeyをプレイしているミロ」、「君らのコレクションのたくさんのアルバムをプロデュースしているサシャ・ピート」と、エスパーのように観客の持っているCDを当てながら(笑)メンバー紹介し、ゲストも含めて全員集合状態で「Sign of the Cross」から「The Seven Angels」のメドレーで大団円。

いや~、今回も素晴らしい一大メタル・エンターテインメントでした。
マイケルの調子がどうのとか、サシャ・ピートのギターがグダグダとか、ステージ・セットはもう少しゴージャスな方が音楽に相応しいんじゃないの、とか細かいことは色々あれど、このライヴを全く楽しめなかったなんて人はいなかったんじゃないですかね。

この手の音楽が好きな方でこのショウを観られなかった方は本当にお気の毒でした、なんてちょっと意地悪なことを言いたくなるほどマジカルでスペシャルな体験をさせてもらいました。Thank You, Tobi!




本文で一通り触れたけど、一応本日のセットリスト。

01. Twisted Mind

02. The Scarecrow (with ヨルン・ランデ)

03. Promised Land (with ヨルン・ランデ)

04. Serpents in Paradise (with ヨルン・ランデ)

05. The Story Ain't Over (with ボブ・カトレイ)

06. Prelude-Reach Out for the Light (with マイケル・キスク)

07. The Tower (with マイケル・キスク)

08. Death Is Just a Feeling (with カイ・ハンセン)

09. Lost in Space

10. In Quest For (with ボブ・カトレイ)

11. Runaway Train (with ヨルン・ランデ、マイケル・キスク、ボブ・カトレイ)

12. Dying for an Angel (with マイケル・キスク)

13. Stargazers (with ヨルン・ランデ、マイケル・キスク、オリヴァー・ハートマン)

14. Farewell (with アマンダ・サマーヴィル)

15. The Wicked Symphony (with ヨルン・ランデ、マイケル・キスク、オリヴァー・ハートマン)

-アンコール-

16. The Toy Master (with カイ・ハンセン)

17. Shelter From the Rain (with マイケル・キスク&カイ・ハンセン)

18. Avantasia (with マイケル・キスク&カイ・ハンセン)

19. Sign of the Cross / The Seven Angels (with 全員)

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コメント

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私もいました!!

はじめまして。

昨日の品川で同じ場にいた者としてネットサーフィンしてたら
こちらに行き着きました♪

簡潔ながら、昨日の内容がしっかり(そしてジャーマンメタルファンの気持ちの代弁w)もまったくもってそのとおり!!
という感じでついついコメントしてしまいました。

セトリもありがとうございます。

またお邪魔するかもしれませんので、よろしくお願いします♪

カイとキスクの競演見たいな~。
僕にとってもこの2人がメタルへの入口で、いまでも一番好きな曲はこの2人の時代の曲です^^

北海道では聴きに行く機会が無いので、管理人さんのブログで堪能したいと思います(笑)

それにしても、キスクが歌う「The Wicked Symphony」聴きたいな~。個人的には今年のベストチューンです。

同じく

昨日の品川居りました。
私も主様と同様キスク&カイでメタルにはまった一人です。

完結明瞭且つ、完璧なレポート拝見し昨日のライブが時系列で思い出され、また感動が蘇ってきました。
ありがとうございます。

私も見に行きました。いろいろありましたが、これはトビアスのメタルの発明品というか、すごい商品だと思いました。見所、聴きどころが多すぎて、何で1回ぽっきりなのかと思いましたが、これほどのメンツでも東京1回であの規模の会場がSOLDOUTにならないとは、何とも厳しい。平日なのが厳しいのか、売れないから平日になってしまうのか。。。

残念ながら、マイケルキスクの風体と態度は、もともとこういう人なんだということを差し置いてもがっかりさせるものでした。
あと、ここまで来るとバックの演奏が弱いのも気になりました、逆にいえばあとはあまりにすごすぎてひれ伏すばかりです。トビアスのセンスは抜群で、人の使い方がうまい。
メンバー構成の時点から、どういう風にそれぞれを組み込んでセットリストを組み立てるのか、いろんなことを考えなければできないことですね。ちゃんとスターゲーザーでは自分が休むタイミングまで用意するわけです。そしてそもそもこれらを実現する曲のクオリティ、シンガーに、いかにもその人のために書いたような曲を用意しているし、曲調も様々で飽きさせない。それでいてどの曲もアヴァンタジアとしての筋は通してるというか。初期はジャーマンメタルで最近はかなり違ってきてますが、いずれにしても曲がいいですね。

トビアスの仕事量は半端ないはずですが、それでも彼のステージ上での歌という仕事ぶりが最高に素晴らしかったですね、昔より確実にうまくなってました。ボブカトレイの声の確かさにも驚きました。
それでも、結局?カイとマイケルが合わさる部分にこれだけ需要があるなら、カイは今度自分のバンドでキスク連れてくればいいんじゃないかな、、悪くないアイディアだと思いますが。ただキスクがやる気があるかどうかわかりませんが。

いずれにしても夢のような2時間半でしたね。。。

こういう時、関東の方っていいですよね~って毎回思います^^;

正直なところ、EDGUYといいAVANTASIAといい、トビアスの作る曲はちょっと爽やかさが足りないというか、良くも悪くも濃密なんで、HELLOWEENやGamma Rayほどハマることはできないんですけど、このツアーは良いなと素直に思います^^

てかメロディックメタルのファンなら、カイとキスクが同じステージに居るだけで感動ですよね^^

大阪なんで行けなくて残念です(;;)
しかし、これってDVDにならないんですかねー

すごかったです

いやー、豪華でしたねAvantasia。
クライマックスで仕事のメールとは…、お疲れさまでした。

今回はボブ・カトレイが楽しみだったのですが、期待以上でした。
願わくば、PAがもう少しキスクさんのマイクの音量を上げてくれれば…。
Runaway Trainが3人ともすごくかっこよかったです。
Shelter From the Rainの中間部はボブが歌ってましたよ。

もう本当に最高のショウでしたね。

良いとこはありすぎて挙げ切れませんが、特にトビアスの途中からの絶好調ぶりは凄まじかったですね。
これだけのメンツがいながらパフォーマンスでは一切主役を譲っていなかったと思います。
特別好きなヴォーカリストというわけではありませんでしたが今回では間違いなく一番のヴォーカルでした。

それとボブ・カトレイは格好良かったですねー。
歌も素晴らしくてステージアクションも決まってました。

私は1,2枚目ではハマれず新作でAVANTASIAにのめりこんだ身なのでもう少し新作2枚から曲が欲しかったというのもありますが、初期の曲はライヴ映えするのであった方が盛り上がるみたいですね。

「Future World」やりかけたときの空気はマジで異常でしたね(笑)
「I'm Alive」のイントロだったら途中で切れなくてそのままいっちゃえたんじゃないかと思えます(笑)

まとめてお返事

>ウリさん
はじめまして。
決して簡潔なレポではないと思いますが(簡潔に書きたいとは思っているんですけどね…:苦笑)、共感していただけたようでありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

>black&greenさん
北海道はたしかにちょっと厳しいですね。本州ならまだしも…。
このブログではライヴの楽しさの1万分の1も伝えられていませんが、このツアーの映像はYouTubeなどに結構上がっているようなのでそちらをぜひ。


>捨印さん
HNはDr.Steinからですか?(笑)
日本にはきっとカイ&キスクのおかげでメタルにハマったという人はかなり多いですよね(トビアスもそうだと言っていましたが)。

完璧にはほど遠いレポートですが、楽しんでいただけたなら何よりです。


>joeさん
たしかにこの内容のライヴでステラボールすら満員にならないってのは残念ですよね。平日とはいえ、野球とかサッカーだったら何千人、何万人と軽く集まるのに…。

トビアスはたしかにオーガナイザーとしての才能がありますね。
自身も才能豊かでありながら、謙虚に他の人を立てられるからこういうプロジェクトが実現するんでしょうね。
どこかのギタリストさんとはえらい違いですね…(苦笑)。

バックの演奏はたしかにあまりレベル高くありませんでしたが(カイってやっぱギター上手いな、と思いました:笑)、まあ、演奏力命の音楽ではないと思うので…。

あの盛り上がりを見て、次のGAMMA RAYの来日公演にマイケル・キスクを連れて来たら凄いことになるんじゃ…とカイは思ったかもしれませんね(笑)。


>yu-kiさん
トビアスの書く曲はHELLOWEENやGAMMA RAYより濃密でハマれない、という感覚はなんとなくわかります。
するとRHAPSODYとかKAMELOTもあまりお好きではないタイプですかね?

でもまあ、いずれにせよカイとキスクが並んでプレイしているのを観れただけでもチケ代以上の価値を感じられたわけですよ、やっぱり(笑)。


>naokiさん
大阪から来てる人、いたみたいですよ。
あの終演時間だと最後まで観ていたらその日に大阪には帰れなかったと思いますが…。

DVDは、前回のツアーのものが来年に出るみたいです。


>ねこまたぎさん
携帯メール、終わってから気付けばよかったと思いました(苦笑)。

ボブ・カトレイはよかったですね~。
「Shelter From the Rain」でも歌ってましたっけ?
もうあの曲ではカイ&マイケルの共演に興奮し過ぎて冷静に観ていられませんでした(苦笑)。


>minさん
トビーの歌は良かったですね。これまでEDGUY含めて5回くらい観ていますが、今回が最高だったかも?

私もここ3枚のアルバムの方が好みですが、たしかに初期の曲の方がシンプルなメロパワっぽくてノリやすいかもしれませんね。

「I'm Alive」のリフはツインでハモらないとキマらないので、あそこでチラッと弾くにはやはり「Future World」だったと思います。
あの時は本当、空気が沸き立つのが感じられました。

Rhapsodyは結構好きですね~
なんだかんだでやっぱり演奏上手いですし、1曲単位で見た時のカッコよさも持ってますからね~
KAMELOTは本家サイトのレビュー読んで、一通り聴いた程度なんで何とも^^;
ただ個人的には、組曲とか大作の方が良いなとは思いました^^

ただEDGUYは、初期は妙に濃密なメロディックメタル、後期は妙にHR色が強いって感じで、少しずつ僕の好きな曲からずれてるんですよね~
だから聴けばカッコいいとは思うんですが、1時間以上聴いてるとしんどくなってくるって感じです^^;

う~ん、行きたかった

管理人さんのレポを読んで、私も行けば良かった、と後悔しております・・・
チケット代が高くて、どうしようかと迷っていたら、もうライヴ当日になっちゃいました(笑)
年明けにFIREWIND、ENFORCER(with SOLITUDE、MEAN STREAK)、DIMMU BORGIR、HELLOWEEN&STRATOVARIUSと魅力的なライヴが多いのも困りもんです。
やっぱり1stと2ndの曲もやったんですね。(“The Tower”の儚げなイントロが大好きです!)
“The Seven Angels”での大合唱もその場で体験したかった・・・
個人的にはオリヴァー・ハートマンはAT VANCEに復帰してほしいですね。最近ベスト盤を買って、やっぱ4thの曲は良いなあと思いました。

高校三年生という身分をかなぐり捨ててでも行くべきだったんでしょうか。Shelter From the Rainを聴くためなら期末テストなぞはダストシュートすべきだったんでしょうか。
まこと悔しい・・・。管理人さんのレポが楽しそうなだけにまた悔しいです・・・。

しかしお疲れ様でした。
私はYouTubeの ’違法な ’動画で我慢したいと思います。いや、このくらい許してくれよトビー。(泣)

adore様 はじめまして。いつも楽しくブログを拝見しております。adore様の冷静、的確かつ楽しい文章素晴らしいと思います。コメントされる方々の文章もレベルが高い!といつも感心しております。私もちょっと参加させてください。私もHelloweenイコールキスケさんとカイさん世代の、皆様より少し年上のおば…おねいさんです。正直その2人見たさに行きましたから本当に感動でした!カイさんはfuture worldすごくやりたかったように見えましたがどうでしょうか。
あと初めて見たトビーさんはライブの歌唱力があり、すごい盛り上げ上手でしたね。
これからも色々勉強させてください。宜しくお願い致します。

まとめてお返事2

>yu-kiさん
聴けばカッコいいけど長時間はつらい、確かにそういうバンドありますね(笑)。
あえてどのバンドとは言いませんが(笑)。


>学生メタラーさん
ええ、これに行かなかったことは後悔に値すると思いますよ(笑)。
当日券も出てたのだし、当日でも遅くなかったのに。

たしかにここ最近魅力的なライヴが次々とありますが、それでもこれは格別だと思います、ってのは個人的な思い入れですけどね。
「The Seven Angels」のコーラスは凄く「大団円」感があってエンディングにはピッタリでした。


>名も無きメタラーさん
高3…重要な時期ですよね。
ただ、大学受験が終わってから考えると、たかだか1日2日遊んだ所で結果が変わったとは思えないわけですが(苦笑)、万が一受験に失敗したとき「あのときライヴに行かなければ」なんてことを思うようなら行くべきではないでしょうね(「落ちても悔いなし!」と思えるくらいの感動を得られたかもしれませんが)。

期末テストは、推薦狙いでなければダストシュートでいいんじゃないですか?(笑)
私は学校の成績は必ずしも良くありませんでしたが、受験に必要な部分だけ勉強して何とかなりましたよ(笑)。

…すみません、無責任なこと言いました。試験がんばってください。


>まさこさん
このブログは下は高校生から上は50歳前後と思われる方まで読んでくださっているみたいなので、必ずしも「皆様より年上」とは限りませんよ(笑)。

ぶっちゃけ、コメント下さる方の多くは私よりレベル高いんです(笑)。

あのオーディエンスの盛り上がりをみたらカイも応えたかっただろうと思いますが、一度もリハしていない曲を他のメンバーにプレイさせるわけにはいかないし、それが一番盛り上がっちゃったらトビアスの顔を潰すことにもなるのでやるわけにはいかなかったでしょうね。

トビアスの歌唱力は客観的には上の下、といった所だと思いますが、おっしゃるとおり盛り上げ上手で、フロントマンとしては本当に素晴らしいと思います。

前回の来日で参戦できなかった自分としては、ヨルン・ランデが登場したあたりからもうテンションあがりっぱなしでした。
マイケルとカイに関しては皆様おっしゃるとおり、感激の体験でしたね。
しかし僕も今回一番感動した歌唱はボブ・カトレイさんでした。
「In Quest For」あたりでは酔いしれましたね。またアクションや表情なども、とても見ていて良い気分にさせられました。
(「Shelter From The Rain」ではマイケルとカイで感動していたところで、Cメロ?のあたりでボブが出てきてさらに高揚した覚えがあるので、ねこまたぎさんのおっしゃるとおりだと思います。)

そして、何といってもトビアス・サメットが素晴らしかったですね。
彼のライヴ上手さはこのblogでもよく話題になってましたが本当ですね。企画はもちろんですが歌唱や盛り上げ等に関しても、当たり前ですが彼という一本芯が通っているからこそ、これだけのゲストが登場するショウがきれいに成立するんだなぁと感じさせられました。上手く言えませんが。

本当素晴らしいライヴでした。今回は行けて良かったなあ。前回の公演がDVDになるそうですが、今回のもぜひ映像化して欲しいですね。

>Endさん

本当に「行けて良かった」と思えるライヴでしたね。
トビアス・サメットは同い年だけに、この仕切りとパフォーマンスの見事さには感心しきりです。

ボブ・カトレイは素晴らしかったですね。
ここ数日、ボブ関係のアルバムばかり聴いていました(笑)。

前回に続いて

今回も張り切って参戦しました!

幸い職場が大田区の京急沿線なので、定時上がりヨーイドンでバッチリな時間に到着できました。

私はヨルン・ランデとキスクの大ファンであり、AVANTASIA自体も1stの頃から大好きなので、今回は夢の世界へ突入!って感じでした。

感想はというと、キスクは体調万全で来てほしかったというのと、ヨルンはadoreさんの仰る通り、やや省エネな感じを受ける部分がありました。
それでも2人ともやはりイイ声でしたね。特にヨルンは強力でした。

ボブ・カトレイもオリヴァー・ハートマンも素晴らしかったし、アマンダ・ソマーヴィルも前回より更に上手くなってた気がします。

とにかくトビー筆頭にVo陣は素晴らしかった!

そして、カイとキスクが肩を組んだあの瞬間…あれは涙腺に来ましたね~。間違いなく瞬間最高視聴率だったことでしょう。

Helloween&Gamma Rayのカップリングツアーのアンコールでの光景以来の感動を味わいました。

本当に素晴らしいショウでしたね!

また実現してほしいものです。次回はキスク&トビーのWastelandsが聴きたいです。

>クラウザーさん

ヨルン・ランデとマイケル・キスクの大ファンであれば今回はまさに夢の世界ですね(笑)。

今回は本当に歌手陣が豪華でした。マイケル・キスクが本調子でなかったことを差し引いても、今後これほどゴージャスな歌い手達の共演を見る機会が果たしてありえるのか、という感じです。

最近EDGUYのアルバムが個人的にはちょっと微妙なだけに、むしろ今後AVANTASIAに注力してほしい…とさえ思ってしまいます(笑)。